2017年11月5日日曜日

裏サンデー感想(マルセイ!!新連載、ドルクエ!最終回)


真贋オークショニアの次回更新日が無いことに今気づいたのだけど、
もしかして最終回商法でもやるのだろうか。

スラップスティックは第二部か。
第一部知らないんだよなー。

給食は元々あの長さみたいな噂を聞いた。
なんとなく想像はついていたんだけどなー。でもなー。



helck

世界の意思さんは出るタイミング間違えた感が半端ないよな……。


IT'S MY LIFE

悪ノアは「私だけが不幸」って言ってるけど、
彼女の不幸はアークティカの悪を全部背負わされたことだよなw

アストラ合流。
立ち絵が締まらないけど、我が家第一が、
みんなを含んでる辺りはパワーアップしてる……のか?


勇者が死んだ!

ああ、あの盾は対魔法防御なのか。
いっそ物理攻撃は全部剣で受けてしまえばいいのかも。
上手く刺されば魔力中毒だし。

今回はヒロイン2人のシリアスオンリー回だったけど、
やっぱりカイルの後だと霞んじゃうのは仕方ないか。
カイル回が良過ぎたんだw


シークレットコード

なんか探偵ミステリー物を見てるような話になってきた!(※探偵ものです
でも桃ちゃんが誘拐されたにせよ、行き当たりばったりの犯行では、
この人はどっちにしろ終わったようなものだよな。。。


彼は彼女に変わるので

??????????????
?一体何が起こってるんです?
??????????????

心が野郎なら男にキスなんて絶対したくないと思うんだけどな。
百歩譲って助けてくれたメガネならともかくDQN相手か……。
少女漫画ならDQNに惹かれるのも、よくある展開だけど、
やっぱり自分は苦手だな。うーむ……。


オレ達のパーティは間違っている

こんな風に話が進んでいれば、割と面白い内容かもなー
みたいなことを読みながら思ったりしてた。

聖剣を刺してニンジャの呪いを解呪できたのなら、
ヒメどころか全員の呪いも解けるんじゃなかろうか。
あれ? ハッピーエンドが見えて来たぞ?


青のオーケストラ

正直に告白しますとですね、
中学時代の青野のバイオリンを引くシーンは凄い感動したもので、
ただ、あれに匹敵するような感動はもうないだろうなとは思っていたんですよ。

あったね、ここに。

青野の時は突き抜けるような爽快さがあったけど、
ハルの場合は包み込むような穏やかさがあった。
年取ると涙もろくなっていけねぇや。

前の漫画から知ってる身としては、
阿久井先生はこんな妙技をどこで身に着けたんだとすら思えてしまう……。


となりのシャム猫探偵

まさかの兄貴がウサギ……。
主役の探偵に対して、ウサギ……殺し屋ドロシー(ボソッ
もしかして殺し屋やってるんじゃなかろうな。

導入部分なのはさておいて、
耳がかゆくなるのは動物特性かな。

前回は定番だったはずが違う角度から一周して面白かったので、
今回も評価するなら最後まで読んでから決めたいところ。


アフターアワーズ

レイヴはようするにファンサービス会って感じなんだろうけども、
DJやチームスタッフのファンというのはどれだけいるんだろうな。
この○○っていうチームのファンなんです!なんて、あまり聞いたことないし。
まあ、成功はするのだろうけども。

番外編の肌色成分どうこうは余計というか、
そういう方向性じゃないというか。
まあ、これはコメ欄でも散々突っ込まれてるか。

ただまあ、ここまで読んでいてなんとなく分かったのは、
作者はライブ方向の話を書きたくて、でも客寄せとして
1話のような衝撃的なエ○要素は必要だったということで、
今後そういうのは薄くなるかなという感じかな、あまり必要性も無いけど。


シンドバッドの冒険

ミストラス……(´;ω;`)

こんな感じで死に花咲かせられる描写が出来るのに、
ギャグみたいなステルス瀕死や、少し前の導かれ過ぎるシンドバッドのような
雑な描写は本当になんなんだろうか。

この漫画は秀逸な部分と駄目な部分が極端すぎる。


DOG END

前回の仲本工事(仮)の時に、コメディを頭文字に加えていたのは
分かっていたので、今回特に驚くわけでもないですが、
クロにアマチュアと評されたレズコンビ+作者も無能評価をしだしたメガネを相手に、
明らかに他と一線を画す描写をしていたリー・パイロン(仮)+SFヤン(仮)では、
やっぱり相手にならないような気もする。

師匠の方は何もしてないわけだし、
いざとなったら加勢することも考えれば、
勝てる要素は無いような気もする。


夜の世界は美しい

サヲリ強くなってるなあ。
一時期は肌が黒くなるくらい働いていたし、
この程度の接客スキルは身についてると考えた方が良さそう。

弟の情報を探りに来たら、唇の話を聞くことになりそうだ。
あの人(?)も何か知ってる可能性はありそうだし。
でも、あの唇も元は美人だったりするのかな?


愚連街

ああ、この話はもしかして、
シーマの過去絡みの話だったりするのか。
0話といい、後出しの情報が多い漫画だな……。


四代目の花婿

あっ、窓に突き入れる木刀の持ってる手が逆だw
まあ、これは単行本の時に修正入るか。

しかしどうやって見つけたか分からないけど、
こういうことに関してはお嬢はカッコイイな。

お嬢は散々言われていたけど、若頭も単独行動でヘマしてるし、
いっそ2人(というか組織)で動くのが一番いいのかもしれない。
組織運用という意味では、ボスの資質が問われる所なのかも。


しななみ誰そ彼

この談話室はいわゆる普通の感覚とは違う趣味の持った人たちの集まりか。
レズカップルの人もそんなようなことを言ってたから、
そういう用途なのは少なからずあるんだろうな。

誰かさんが誰にもそっけないのは、
彼女だけノンケだからじゃないのとちょっと思ったw
そういう理由でも通る態度なので、まあ…。


マルセイ!!

これはまた人を選ぶ漫画だなあ。(笑)
痴漢っていうのは野郎で例えると
カツアゲやオヤジ狩りみたいな感じだから、
ダメな人はダメなジャンルかもしれない。

でも1話でこういう漫画です!と分かる辺り、
やっぱり鯨川先生の漫画の構成力は高い。


ケンガンアシュラ

おお、アギト快勝!
最初からこうだったら文句も出なかったろうに。

最初はアギトの無形とやらの欠点を指摘されます。
曰く、選択肢が多すぎて選びきれていないと。
そういうのは数度打ち合えば、選択肢なんて絞れるとは思いますが、
前から書いていたように対戦相手に恵まれていなかったのでしょう。

まあ、あんなニヤケ面でナメプやった挙句、負けそうになる奴ですから、
修羅場を潜ったの数が圧倒的に少ないのは、むしろ妥当とも言えますが。
経験値の少なさは積み上げた「牙」の歴史でカバーだッ!
「あの技」を解禁(?)して油断もありませんでした。

アギトの「あの技」とは寸勁でした。
なんかミドルキックでも寸勁使ってるっぽいですが、
それもう寸勁じゃなくて発勁といった方が良さげ。
つまり姜子牙ですね!(ぉぃ

初見はカウンターや組み投げを主体にするのに対して、
ほぼ予備動作無しからの攻撃は相性が悪かったと言わねばなるまい。
初見殺しでもあったし。

陸奥九十九なら勝てそうではありますが王馬ではなあ……。
でも姜子牙と違って防御にも発勁を使ってるわけじゃないので、
ワンチャンあるか? ……ビミョー。(ぉぃ

恐らく試合を見てるだろう黒木には手の内は明かされたわけだから、
王馬でも勝てそうなくらいのダメージを与えて欲しいですね!
格闘漫画としてはどうかと思いますがw


Sレア装備の似合う彼女

よし、行くぞ! → 正面から自動ドアで入場

この流れでちょっと笑ってしまったw
反対に窓口のエアはジャブとしては上等だったので、
敵の方が何枚か上手かもしれない。
そもそも装備変更不可能な環境だしなあ。

モッコリ? いや、自分ノンケなんで。


はなまる魔法教室

次は好感度マイナススタートのコイツか……。

なんか強化系の魔法ということで、展開が読める気がするな。
絶対コイツ弱い者イジメするだろ……。


三ツ橋高校ねこ部!

「コイツ俺のクラスのヤツっすよ」

そうか、この友達は随分ポンコツだったけど、
ねこ部の秘密は守っていたんだな……。
少なくとも主人公の彼はイレギュラー入部だったわけか。


アシュリー

アシュリーは恩赦と言うべきか、
次に失敗したら、今度こそ幽閉→処刑だから、
もうちょっと殊勝でも良い気がするけどなw

実際頑張ってるわけだから、もうちょい様子見か。
アシュリーがprpr出来るくらい可愛くなることを信じて!


墓守とリボン

オズとイヴマリーのバランスが絶妙ですな。
これだけでニヤニヤしながら読めてしまうわい。

最初イヴマリーprprだけで読もうとしたけど(酷
普通に読める漫画なので、続きを期待しながら読んでます。


或るアホウの一生

ああ、牧野は夏目に「彼は今日は来れない」みたいなことを言ったのかも。
化粧、ボクシング、喫煙、それに対して着物を着たけど、
勝てなかった、ということなのかな……。

子供の頃に滅茶苦茶強い人からエリート教育を
受けていた主人公とは違うわけだしなあ……。
実力の世界と言えばそれまでなんだけど。


送球ボーイズ

黒足袋は数コマでシュート一発で一気に試合の流れを掴んだのに対して、
長谷川のシュートは入らないし、回想入れるgdgd感よ……。

真面目な話、ここで長谷川がシュートを入れることによって、
反撃の起点に繋がったり、突破口が見つかったりするなら分かるのですが、
そういうのが一切無いんですよね。
なので彼が奮起しても盛り上がらないというか。

あとどうでもいいけど作者は長谷川が好きなんだろうか。
同じ補欠行きにしてもメガネキャプテンに比べて、
待遇の差が激しいというかなんというか。


しのびがたき

ベタではあったけど、元々こういう面白さに
突き抜けているから、全然ありですね。
よいしょで刺してる場所が額に撒いてる木じゃないですけどねww

あえて言うならかぶちんのヒョロヒョロの下半身を映すと
折角のシリアスに水を差されるから、絶妙に隠れる演出しているのは、
ニキイチ先生の妙技と言えよう。

それにしても散々足手まといだったアカリがここまで活躍するとはなあ。
それだけでも十分な意外性だし、個人的には悪くなかった。
そんな簡単に後ろを取れるのかという疑問を気にしないくらいには良かった。


ダンベル何キロ持てる?

最初の2ページ(裸で飛行機に乗れない)でオチが見える件www

空気椅子か。
動かないからうるさくないのも利点なんだけど、
普通の人が暇つぶしにやるにはキツイよなw


銀狼ブラッドボーン

銀槌は傑作武器なのか……爆発したら壊れる辺り、
まだ改良の余地はありそうだけど。

それはさておき、他の傑作武器3つの持ち主の中で、
グリムのスパイみたいなのがいそうだなーと思う辺り、
大分毒されてますね。

ハンス曰く研究チームがあるみたいだから、
ちゃんと調べたのでしょうが。
これでグリム化したとか言ったら笑うw
いや、子供が手引きしたのなら可能性はありそうだ。


たくのみ。

直さんやっぱスゲーな!という回だったな。

それはそうとオチのフェニックス系女子www
流石にフェニックスはともかく、冬に向けて
着ぶくれしても可愛く見えるファッションみたいなのは普通にありそう。


クロミケ妖奇譚

狐の主人が主人公をなぞっている感じで
割といい話なんだけど、狸コンビを持て余してる感が
本当に凄い……気になります。


テラモリ

イケメンだ――――!!!!

陽ちゃんは全部やっていただいて~と言ってたけど、
野郎側からすれば初デートはこのくらいエスコートを
しなければいけないってことだよな……。

いやあ、ニヤニヤするわ。
少女漫画って感じ(※少女漫画です。


圧勝

この主人公のメガネは何してたっけ?から思い出す作業。
神田のデレ顔とかキモくて見るに堪えなかったけどな!

それでも情報は出たからいいけども。
ようするに吉田ウイルスの他に弟が作った薬があるわけか。

吉田に関しては(性的に)寝る描写が完全にされてないんですよね。
だから、吉田ウイルスは確証がないと言える……普通ならね!
正直この漫画のことだから、狙ってるわけでも伏線でもなく、
そのまんまやっちゃって、そのまんま発症しているのだろうけど。

これ実は吉田が関係無くて、
全部、弟の薬のせいだったら少しは面白いのだけど。
兄が死ぬ瞬間に伝えれば、そりゃ絶望たっぷりだろうし。


ドルクエ!

うおおお―――!!(ミニサイリウム振りながら

何故か知らないけど、盛り上がってしまった……。
1話と比べて高揚感が全然違う……これは一体なんなのだ。
作者の進歩だとしたら、やっぱり終わってしまうのは勿体ないな。

これ面白かったんだけどなー。
給食は予定通りに終わったと言われても不思議じゃないけど、
こっちは明らかに打ち切りコースだろうし。

これ作者さんが楽しそうに描いてると思うくらい
読んでいて楽しかったのですが、
やっぱり単行本が売れなかったせいなのか。

他の新連載群と競って欲しかったなあ。
裏サン自体に余力が無いのだろうけど、うむむ……。

コメ欄がコンサート終了後みたいな感じでほっこりするし、
そういう魅力はあったはずなんだけど、
やっぱり終わってしまうのは残念だ。

はらまさき先生、お疲れさまでした。


亜獣譚

作者さんも(多分)療養して亜獣譚が連載再開だ!

美ネスのこともあったので、
療養している間、自分を取り戻してたびし~みたいに
わけわからん展開になるんだろうなあ、と思ったら、
ますます読める漫画になって帰ってきたでござる。

なんだこれは、どうなっているのだ!?(←失礼

アキミアもまだまだ秘密がありそうで。
上司のゾネよりも密接に上と繋がってる感じもする。
外のサメに足っぽいのがあるから、
サメで死体処理してるっぽいですね。

もしかして、あの猫が入りたがる鎧は
ハラセが着ていたヤツなのかもしれない。


放課後の異端者

確かに当事者からすれば、尋問するかもしれないけど、
読者からすれば、むしろ主人公が味方で、
コーチこそどの勢力か分からないんですよね。

なのでコーチが正義役で主人公を尋問しても、
「お前ら何やってるの?」という感じが凄いんですよ。

この漫画は、そういう読者との認識のズレが、
とんでもなくあるんじゃないかなと思う。


ポケットモンスター

エンジョイ勢がガチ勢に勝つのは難しいからなあ…(遠い目
誰でも1回は似たようなことを思うものよ。

ただポケモンと言えば世界鬼の作者が(ゲフンゲフン!)というのがあるし、
あのサトシなので、カムバックすると思います。
ただ展開が置いてかれるほど早いので、期待はしない程度に。


よいこの太陽信仰

太陽は神として崇められていたから、
そういう人達からすれば日食は『神は死んだ!』となるのかもしれないなあ。
ただ、日はまた出てくるわけで『神は復活した!』というオチはありそう。

いっそ飲まれればいい理論は役に立たないソールさんの講習ですが、
人気からいって、それ以外の真っ当な部分とかは役に立ってるのかもしれない。


アイゼンフリューゲル

うお、一気に不穏になってきた。

影も形も見えないというのは、ちょっと気になるな。
ジェット機が出来るくらいの時代に光学迷彩は無いだろうし。
レーダーに映らないだけなら、ステルスと言えるのだけど。

こっちがドラゴンも超えるスピードを身につけている間に、
相手はステルス性能と飛空艇を運ぶ高出力なのかな。
離脱すれば見つからないし。

そうなるとこっちでもある意味ロマンと現実という意味にもなるか。
ただこっちはチップの支払いが人の命という洒落にならない話なんだけど。
カールは戦場に戻りそうな感じがするな。
いや、周囲が巻き込まれるなら、嫌でも戻らざるを得ないか。


0 件のコメント:

コメントを投稿