2017年11月29日水曜日

艦これ 2017秋イベントE-4乙 戦力ゲージ第一段階

やっとスタート地点に立った?
いやいや、全工程の折り返しですよ。
気が楽な方で考えましょう。


本記事は艦これ2017秋イベント「捷号決戦! 邀撃、レイテ沖海戦(前篇)」の
【後段作戦】スリガオ海峡沖「あの海峡の先へ――」
の、戦力ゲージ第一段階についての記事です。

更に難易度はです。
集中力も切れてきたのか、結構雑なので参考程度にお願いします。
こんな面倒臭いイベントに付き合っていられるか!



E-4について

二段階のギミックが終わり、いよいよゲージ破壊に向かいます。
もうギミックも無いので後はお祈りしつつ脳死周回を繰り返すだけです。

ボスは海峡夜棲姫(なんて読むの?)。
どう見ても扶桑姉妹モチーフです本当にありがとうございました。

更に言えばラスト時はお馴染みの壊に代わり、
乙でも随伴に防空埋護姫が追加して攻撃を吸ってきます。
昼戦でいなくなるのが救い。

それは別にいいのですが、この人(達?)は硬い上に制空が存外に高く、
その上で連合艦隊+夜戦スタートということも相まって、
夜戦の火力補正の無い昼戦でトドメを刺す必要があります。

扶桑姉妹の連撃が刺されば勝てる、とはクリアした人のセリフですが、
まずその扶桑姉妹の連撃も主主偵のガチ連撃じゃないと装甲は抜けず、
しかし装備を整えると制空値が足りなくなるというジレンマを抱えています。
この辺をどうするかが攻略のポイントではないでしょうか。


装備と編成


削り時は最上と扶桑を入れ替えて、最上の偵察機の代わりに遊撃司令部。
支援はトドメの時だけ決戦支援を出しただけで、ほぼ使いませんでした。

駆逐艦はPT対策で見張員装備と照明弾×1。
瑞雲もPT対策のつもりで入れてます。
対空?PT対策にしたから捨てたよ。

で、自分でやっておいてなんですが、
編成は純正西村艦隊なのでともかく、
この装備はトドメ時に推奨しません。(具体的には扶桑山城最上)
詳しくは後述します。


基地航空隊

  • 四式戦疾風、三四型、野中隊、銀河
  • 烈風改、ニニ型、三四型×2
  • 防空
ボスマスまで距離2なので、局戦も使えますが烈風改を使用。
これ理由がありまして。

あの装備編成で局戦を入れた場合だと、
ボス相手に制空優勢が取れなかったからです。
(=均衡になって連撃が出ない)

なので、この基地航空隊の編成も改善の余地ありです。
局戦×2にして制空を稼いで扶桑山城の装備を……とやった方がいいのかも。


この装備をお勧めしない理由

最初に書きましたが、ボスの海峡姫は、
この装備では連撃が出たところで、ほぼ装甲を抜くことが出来ず、
デコピン程度のダメージしか与えられないからです。

この装備でラスダンしようものなら大抵沼ります。
というか、沼りました。

じゃあ、その装備編成を晒せばいいじゃないかって?
実はあれが撃破時の編成装備なんですよ。
つまり……


デコピンで倒しました。
なんだダメージ25って……

実際この編成装備で沼ったのは確かなので、丸コピペはお勧めはしません。
最上を制空キャリアにして、扶桑山城を連撃装備、
基地航空隊も制空を重視した組み方が最適解だと思われます。

駆逐艦は夜戦対策、PT、対空と選択肢は多いので、
その辺はお好みで。


俺達の戦いはこれからだ!

倒すと、二段階目のゲージが現れます。
とは言え、大抵の人が一段階目より楽だと言ってますので、
ここまで来れば、あとはプレイヤーの気持ち次第です。

難易度よりも長い長い道のりを見せてプレイヤーの精神に
ダイレクトアタックを仕掛けてくるイベントも最後です。
それは君の目で確かみてみろ!!(誤植)

嘘です。次の記事に続きます。


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