2018年9月22日土曜日

Chrome69でFlashの許可を1分で記憶させるようにする

※Chromeのアップデートでこの機能は消滅しました。
Chrome 71でFlashを許可するくらいなら別のブラウザに乗り換えた方がいいのかもしれない




Flashのサポートが2020年に切れるようなので、
どうも最新のChromeでも、そういう対応にしたのか、
いちいち許可を取らないと動かないようになってしまった。


そんなわけでその辺の備忘録的な記事。

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1.以下のアドレスをChromeのURLに打ち込む。

chrome://flags/#enable-ephemeral-flash-permission

httpから始まってないじゃんとか、そんなことはどうでもいいんです。
URLにコピペして打ち込んで移動してください。
Chromeの裏設定とも言える項目に移動します。


2.「Enable Ephemeral Flash Permissions」を「Disabled」にする。


この機能は具体的言うと、
「ブラウザを閉じたら許可したFlashを消去しますか?」という、
見事に今回の仕様変更そのものの内容です。

「Default」になってると思うので「Disabled」にします。
Disabledにすると画像のように青く表示されます。


3.ブラウザを再起動する。

設定を反映させる為に、一度Chromeを立ち上げ直します。


4.設定で確認する。

  1. ブラウザ右上の「:(縦3つの点)」→「設定」を選ぶ。
  2. 一番下までスクロールし、「詳細設定」を選択。
  3. 「コンテンツの設定」→「Flash」を選択。

「許可」の隣に「追加」というボタンがあればOKです。

恐らく過去に許可したURLが乗ってると思いますので、
これで従来通りに動くと思います。

艦これはHTML5に移行しましたが、
他のゲームではもう少しお世話になりそうですね。
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