裏サンデー感想（オレ達のパーティは間違っている、モブサイコ100、しのびがたき最終回）

今年一年間、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

勇者が死んだ！

他力本願や時間稼ぎなんていうのを主役がやってるのに、
妙に似合うし、何故かカッコイイ。不思議！
この辺は積み重ねた結果だよな。
カッコ良過ぎるという問題はあるけど。

しかしディアナ可愛い。
敵だった頃は本当にクソ女だったのになｗ
外も内も磨かれたディアナは頼れる仲間の１人だ。

ダンベル何キロ持てる？

ドーピングの代名詞、プロテインだッッ！（ぉぃ
薬物というより補助食品なので、単体では効果薄いんだよな。

しかし筋肉つけるだけかと思ったら種類あるのか。
ボディビルダーが使うのがプロテインというだけで。

カルニチンは健康食品のＣＭで聞いたことあるな。
飲んだら痩せるみたいな謳い文句だったけど、
カルニチンなら運動しなきゃ駄目ってことだよなｗ
そりゃ個人の感想ですってなるわ。

チョコでフッとなったけど、更にオチで笑ってしまった。
この二段構え、プロテイン接種もトレーニングとの二段構えということか（違

ホイッスル！Ｗ

良くも悪くも、ちゃんと練習は『それっぽい』ので、
後は試合に期待かなー。
試合する前に終わらないことを祈りつつ。

そしてリハビリに励む黒瀬ですが、
小学校の時点でプロになる気があるなら～って、
また随分急な話だなあ。
その辺は漫画的ファンタジーで流せはするけど。

彼は彼女に変わるので

もうそろそろヤンキ―君は彼に関わると、
自分が不幸になるということに気づいた方がいいよなｗ
メガネ君と三角関係になるのかなあ。

なくてもよくて絶え間なくひかる

醤油のシャンパンタワーとか、これやっぱり狂気系だよなｗ

そして並木にモテキが到来したのであった。
ただ彼女も並木の想像の産物である可能性が。
というか、これ全部夢オチみたいな可能性あるよね。

オレ達のパーティは間違っている

１Ｐで魔王を倒して世界は平和になりました。
魔王はワンパンで倒さなきゃいけないと言ってたし
順当といえばそうでもある。

この漫画はまあ……
連載時に真っ先に『ネタありきで後が続かないんじゃ？』と書いたけど、
まさか本当にそうなるとはね。

『バラバラになったパーティを集めて』
『呪いを解いて』『魔王を倒す』という目的があるのに、
まったく関係ないことに終始するという、
目的と手段の逆転状態が起きていたような。

なので見ていて停滞感が凄かったです。
話が進んでいる感じがしないといいますか。
例えるならＲＰＧで最初の街で延々とザコ狩りをしている感じ。
早く先に行ってくれと。

ネタだけで連載取ったようなものだから、そこだけ見れば面白かった。
モンクは読者目線として順当な活躍してたし、
ナイトのホモネタは色んな意味で酷かったし、
クロマは一定の層がついていたし、
ヒメもまあ、上手く使えば需要あっただろうしなあ……。
それだけにもうちょっと上手く料理して欲しかった感じはありました。

エヌシ先生、お疲れさまでした。

血と灰の女王

七原に限った話じゃないけど、
単純に善いヤツ悪いヤツで括れない辺りが、
この漫画の魅力でもあるよな。
ただやっぱり七原の死亡フラグ感がハンパない。

ドミノ達と燦然党の違いはやっぱりその組織力だ。
個人の力ではどうしても限界があるので、
手足となる人材がどうしても必要になる。

しかし組織が大きすぎると末端に目が行き届かないという欠点もある。
そこは法で制御するしかないのだが、燦然党はそういうルールはない。
あくまでも日ノ元のカリスマが頼りなので、暴走するヤツも出てくる。
ドミノ達は少なすぎる気がするし、燦然党は大きすぎる気がしないでもない。

王になるのは意外に第三勢力だったりして。
天下三部の計のあとは、３つの国もろとも滅びて
別の国になったのは有名だ。

青のオーケストラ

律子はそもそも絶対音感という下地があって、
向上心がある上に、上級者の知り合いという背中を
追いかけている状態なので、今が伸び盛りとも言える。

上手くなっているかの疑問は、
相手の上手さが分かるということだが、
やっぱり追い掛ける相手は遠そうだ。

それはそれとして、今度は違う方向の青春だ。
ガチでやってる人の隣で初心者の歓談は腹立つのも分かる。
怒っちゃうのも、言い過ぎと怒るのも学生だからだよな。

そして律子と立花の対立に、上手い具合に間に入る米沢先輩のバランスよ。
もしかして原田先輩が律子の事を気にかけているとか、そんな感じだろうか。
立花も原田先輩に置いて行かれる焦燥感があるのかも。

そのくせ後ろから律子が猛スピードで迫ってきてるなら……
イライラするのも仕方ないのかもしれない。

アフターアワーズ

ケイちゃんが行方不明になるの巻。
まあ、エミがシェア相手の元カレと踏ん切りつけたのを見て、
自分も親と決着をつけようとしているんじゃないかなあ。

ベルサイユオブザデッド

あらまあ、バスティアン死んでしまったのか……。
そこかしこでゾンビが溢れてるというのは、革命に例えるなら不安かな。
そのうち国中でゾンビが歩きそうだ。

あと物漁りしてるけど、
この人アントワネット（アルベール）じゃないの？

シンドバッドの冒険

ヒナホホだけじゃなく、最後まで裏に回ったドラコーンとか、
いぶし銀の活躍を見せてくれた。
そんなに悪いものじゃないと言うか、
前回の雑っぷりがなあ……。

そしてシンドバッドはセレン戦に向かう。
どうも盛り上がり方が微妙だが、
最終かはともかく、一大決戦ではあるので、
期待しない程度に期待しつつ。

夜の世界は美しい

前回『こいつら普段何してるの』と書いたけど、
ここにきて一気に解決したというか。
まさかの吸収＋社畜脳に洗脳か。

相手は元より自殺願望者だし、社畜化して外に出すのであれば、
社会のシステム的には優秀じゃないかとすら思ってしまう。

某東の方の幻想郷は社会に不必要な人間を連れてきて
食料にするみたいなことを聞いたけど、
リアル寄りにするとこんな感じなのかもしれないなあ、みたいな。

愚連街

着せ替えだから着替えシーンを期待したら、
皮を剥ぐとか言い出す辺り、そこはやっぱり愚連街であった。。。

それはさておき、何でこんな街いるの？の、
クルミちゃんも酷い親の借金で愚連街にいなきゃいけないことが判明。
そりゃ好き好んで詐欺まがいなことをするわけないか。。。

そんな中で現れるマハルはマジヒーローだ。
クルミちゃんの話から一連の流れが
意外に王道だったりするのがたまらない。
ここはマハル達の反撃に期待するしかない！

四代目の花婿

普通にコメディヤクザ物としてツボをついてる感がある。
妊夫に関係ない部分は普通に面白いんじゃなかろうか。
それが良いかは別として。

ケンガンアシュラ　

桐生の話は本当にどうでもいい話だったので、
すぐ終わって良かったです（真顔

あの男は死んだのか？みたいな話がありましたが、
二虎は王馬の記憶を封印できたので、
この辺どうとでもなると言いますか。
どうせ生きてると思います。

水を差された桐生戦もようやく再開。
王馬の落ち着いた態度とか、こういうのを見ていると、
レベルアップしてるなーという感じがしますね。

格が大幅に下がった桐生相手だったら、
このくらいやって欲しい感じもありますし、
それなりの勝ち方を今度こそやって欲しいですね。

出会って５秒でバトル

黒川の能力は借りを感じた瞬間に発動する！
善人ほど嵌りそうな能力だ。

似た能力でJOJO４部の玉美というヤツがいたけど、
あっちは借りを感じなくなることで解除できたけど、
こっちはどうなる？

黒川がペラペラ喋ってるのは敗北フラグだと思うし、
多分ケイの狙いとは違うと思うけど。

Sレア装備の似合う彼女

他人のスマホで課金するなｗ
もう一回、もう一回って酷いなｗｗ

黒ギャルはもしかして他人のデータの可能性があるかも。
最初の他人のスマホで課金するのは、このネタの伏線とか？
まさかね。

それにしてもカエルといい、敵の攻勢が本当にガチ過ぎて笑う。
毎回勝てないんじゃね？と思う辺り、上手いんじゃないかとすら思う。

はなまる魔法教室

ちょっと千葉ちゃんが格好良くなった話でした。
特にヘイト溜めないで終わったのは、
やっぱりこの漫画の方向性だろうな。

でも立場的に嫌なヤツポジションだから、
まあ、という感じでもあるけどｗ
それでも心底嫌いにならないくらいまでには
キャラを上げた感じがある。

それにしても八起クンも側転出来るようになって良かったなあ。
さっちゃんの横に立つには、彼はもっと凄くなって貰わないとな！

三ツ橋高校ねこ部！

この漫画で普通にクスッとする日が来ようとは。
オヤビンのアシストもナイスだし、
部長への容赦ないツッコミも笑った。

そして定番のオチですよ。
意外に悪くないかも。

アシュリー

こういうほっこりするネタの話は、
結構この漫画で見たかった感じはあるなー。

リリーロッテさんは準レギュラーになるのだろうか。
看守長がバックについてる相手に手を出すとか、
彼女も不運というかなんというか。
逆に更生出来るチャンスが来たと思えば幸運か？

墓守とリボン

イヴマリーと黒い少女のラウンド２！
なるほど悪霊はこうやって……切ないなあ。

ただイヴマリーは前に悪霊を救ってるからね。
前回は不意打ち気味にやられはしたけど、
そこは彼女の底力に期待するしかない！

センコウガール

民子、次のターゲットを決める、でいいのか。
この人なら死んでくれる（時の表情を見せてくれる）のかもしれない的な。
ただ頭がいいくせに、そういう選別はできなそうというか、
どう考えても、そういう顔は見せそうにないよな、彼女。

モブサイコ100

とうとう完結か……。

霊元は（読者は知ってるけど）とうとう真実を告げる。
結局のところモブも皆と同じと言えるのも、やっぱり師匠しかいない。
そしてモブを受け入れたのは今までの行動あってだよなと。

最後にフラれて泣くというね。
もしかして初めてじゃないかな。
そして１００を越えた１０１話で最終回。
最後は今まで笑わなかったモブの笑顔で〆るという。

うーん、面白かったですね。
面白かったというか面白い漫画の描き方を踏襲している漫画というか。

絵は下手だけど面白い、というのが大体の評価だと思うのですが、
漫画として読みやすく、何をしているか分かる構図と絵、
読者の期待に対しての、オチへの繋ぎ方や話の展開とか、
面白いというより上手い漫画でした。

最近面白い漫画どんどん減ってきて、
裏サンの行方が気になってきます。

ONE先生、お疲れさまでした。

送球ボーイズ

というか、疲労がマッハだから全休と言ってるのだから、
素直に休めよというのはある。
ただ負けたから練習したいというのも分かるけども。
エイトは全然試合に出てなかったからともかく。

エイトの新技の名前はバラフライツイストシュート！　カッコイイ！
いや、ムササビを組み合わせからムササビツイストか？
それはともかく。

更にレギュラー選抜が始まる。
とは言っても、初期レギュラーを発表したのにも関わらず、
遠征試合ではいつもの面子を出しちゃう辺り、
そんなこと言ってもどうせ変わらんでしょ？というのはちょっとある。

しのびがたき

これも最終回か。
将軍兄弟がまさかの仲良しで、かつ九尾ってうぉーい！
そりゃ並の人間より強いわけだよｗ

後はまあやることやったという感じではあった。
終わる時もどっしり腰を落ち着けてといった感じか。
奇をてらう必要も無いし、それが一番いい感じではあるし。

この漫画に関しては、連載時は丁度ニンジャスレイヤーが流行っていたんですよね。
それ系ではあったのですが、最初はどうにも乗り切れなかったです。

復讐者の割には主人公も敵も展開も生温いといいますか、苛烈ではなかった。
この辺は作者さんが元々優しかったせいかもしれない。
そのせいかおまけのルポ漫画の方が面白いとか言われてましたし。。。

で、ターニングポイントが『実は孤高の復讐者はフリでした』というヤツ。
今までの内容をうっちゃったウルトラCですよ。
この力技には流石に度肝抜かれました。そして大笑いしました。

賛否両論ではありましたが、そこからの展開はベタベタのベタ王道展開。
その代わりキッチリとキャラは立たせ、変に奇をてらわないし、
作者も性にあっていたのか普通に面白いというね。

カブチンとかどう見てもネタキャラなのに普通にカッコ良かったし、
途中の脇役小物に終始して不安を煽っていた虎は、
いざ出たら格好良さと迫力で実力を見せつけて主役の輝きを放っていた。

これどうするんだろうなー→うお、凄い、と
不安から裏返りの連続だったので、
後半は割とワクワクして読んでいました。

飛田ニキイチ先生、ありがとうございました。

１０００円ヒーロー

このアイドルの人、意外とイイ女でした。
千を捕まえる辺り、やっぱり持ってる人なのかもしれない。
脇役がイイ味出してるのは、この漫画の良い所。

ロマンスの騎士

うーん青春だ。
主人公が目標に向かって突っ走るのは見ていて気持ちがいい。
更にヒロインまで寄り添ってくれるのだから最強だ。
ようやく物語が動き出した感じがあるぜ。楽しみ。

銀狼ブラッドボーン

老いたハンスに更にパワーアップした敵か。
再生怪人とはいえ、辛いところ。
二丁拳銃の人がやられた理由も納得できる落としどころでもあった。

「今だ！」と言ってる（＝伏兵を当てにしてる）以上、
この場では撃退が精々だとハンスも思ってるのかも。
そもそも武器が斧じゃ駄目だよな。
若い頃だって、武器くれって言ってたくらいだし。

まず式典を守らないと武器が出来ない。
しかし武器が無いと守れない。
うーん、八方塞がりのジリ貧だ。

クロミケ妖奇譚

まさかの猫アレルギー！
猫又アレルギ―じゃないからセーフ……というわけでもないらしい。

アレルギーなんて体質から治さないとダメだろうし、
これ本当にどうするんだろうな。中々気になる展開だ。
まさか契約する展開でもあるまいし。

あと若者二人が普通についてきてる辺りにほっこりする。
引き返せるうちに更生出来て本当に良かったな。。。

荒野のゴーレム

展開がジリジリだな……。
でも進んでいるのも分かるからジリジリする（ナニソレ
あの男というのはやっぱりボスかな？
でもボスをあの男呼ばわりはやっぱり変か。

テラモリ

甘あぁぁぁあぁぁいッッ！！

お幸せに！　ケッ！
お幸せに！

圧勝

この漫画、とても自己中な連中が多いからなあ。
メガネちゃんも例によって、そういう人だったか。
「私を見てよ！」的な。

そもそも他人の為に動くデブ君が（この漫画では）希少なだけなんだけど。
さっさと帰れ、も巻き込むまいとしての言動だし。

よく１つは良い所があればどうこうって話があるけど、
吉田は外見が良くてもノーセンキューだなー。

亜獣譚

あのボス、シュペイ人だったのか……。
もしくはゾネ隊長の実体験か。
この漫画のことだから結末がロクなことじゃなさそうだけど。

この話が物語の何処に繋がるか分からないけど、
でもちょっと気になるな。。。

放課後の異端者

再研修の末路がこれじゃ、誰だって嫌だと思うわな……。
この先生も、そもそもコーチの思い入れが大したことないから、
なんとも思えないのがな。。。

舞羽は柄パンで妹さんは白パンね！

ポケットモンスター

最終回は単行本のみで未公開なのか……。

よいこの太陽信仰

珍しくラーとトトと３６５日について語った回であった。
あと解説ページにさらっと出てきたクレオさんに笑うｗ