裏サンデー感想（helck最終回）

勇者様、なにこの紳士の社交場（暗喩）ｗ

真贋、前に最終回っぽくないと書いたけど、本当にアレが最終回だったのね。
キキの必要性がもうちょっとあればなーという漫画だった。
４つ目のDは、そんな勿体ぶるようなものでもなく、
ディール（売買、取引）のDとかそんなだった気がする。（うろ覚え）

墓守とリボン、やっぱりカフカは凄いのでは？

helck

長かったヘルクとヴァミリオの戦いもいよいよ終わりを告げる。
クレスが起きる一方でヒュラさんカップルが戦ってるのが凄い気になるけど、
ヘルクもいたし、良い感じになったと思おう。

最初がギャグ漫画だった割には
結局、真逆のドシリアスにどんどん行ったけど、
それはそれはで上手くまとまった感じでした。
ギャグ方向に進んだ話も読んでみたかったなーというのは少しあったかも。

通路を歩くだけの話とか、ラスボス戦が消化試合とか
アズドラの便利チートっぷりとか、ツッコミどころもあったけど、
ヘルクの悲哀やヴァミリオやの苦悩は芯がぶれなかったと言うか、
結末の読後感で大体許せるような面白さがありました。

約三年半、七尾ナナキ先生、お疲れさまでした。

勇者が死んだ！

トウカの出オチがとてもトウカでしたｗ

最近はトウカも割と頑張っていて、しっかり策に嵌めたのに、
それを押し潰すレクスボスの圧倒的パワーですよ。
なかなか強敵感もあっていい感じ。
どうやって倒すのか楽しみかも。

テラーナイト

最初に出てきた夢の黒髪の子、
泣きそうな時の顔を見ると口裂けっぽいなー。

今回は導入＋箸休めという感じか。
ヒサルキチームが序盤から加入だぜ。

シークレットコード

いつもの話かなーとか思っていたら、
紺ちゃんの別パターンな人生歩んでいる人だったの巻。

紺ちゃんは納得できないようだけど、
普通は桃ちゃんみたいに出てきてくれないし、
これもまた一つの選択肢だよね。

私をずっと忘れないで欲しい、忘れて幸せになって欲しい、
どっちが正しいかは分からない。

なくてもよくて絶え間なくひかる

ゴールデンと取りあえず金曜まで恋人になってみよう。

並木のゴールデンに対する感情は恋人というより
アイドル崇拝という感じかも。

自分の前で輝いていて欲しいし、
処女性（神秘性？）を維持して欲しいというか、
そんな感じではないだろうか。

灼熱カバディ

宵越、最後のレイドだ。
天才が傍にいて、置いて行かれないように努力した、
というのは相手の弁だが、それは宵越も一緒だからね。

その先に奇跡のプレーがあるのなら、
宵越もまた奇跡のプレーを起こせる人物であった。

ある意味、宵越の初勝利であり、チームの初勝利とも言える。
能京にとって貴重な第一歩なのかもしれない。

彼らの喜びようも分かるけど、これ練習試合なんだよなｗ
試合はどうするんだろうか。
楽しみでもあり不安でもある。

アフターアワーズ

燃え尽き症候群ッ。

場合が場合なら死亡フラグ立てまくりな気もするけど、
流石にそんなことはない箸休め回だろうなあ。

シンドバッドの冒険

ルルムさんもとうとう故人に……。

コメ欄で描写が雑と言われているけど、
そもそも戦争編自体に飽きが来ているので……。

次に控えているセレン戦を考えれば、
それ次第かなー……。

××でも魔法少女になれますか？

みんなのピンチに桃ちゃんが覚醒する！
夢を与える魔法少女は、現実を目の当たりにして成長した結果なのが、
ある意味、皮肉と言えば皮肉かもしれない。

ただ桃ちゃんが変身できた理屈って、なんなんだろうな。
元々そういう素養があったのかなー。
でも分からぬままハッピーエンドになりそうだ。

夜の世界は美しい

２巻ＰＲ、確かにキモくて笑ったｗ
でもこのくらい狂ってる方が他より目立つと思うけどなー。

そして同じくらいキモいサムネイルの紅様であった。
本当に剥き出しの口という感じで、
なんか唇の化粧に口紅を使うのに納得してしまったぜ。

愚連街

作者の狙い通りとばかりにツッコミどころが多すぎて笑うｗｗ
このぶっ飛んだ感じは嫌いじゃない。
コトラの牙については店長は虐待だと思うのかなー？

しななみ誰そ彼

小山さんみたいなのが救いになる場合だってあるから、
人生難しいんだよな。

だから沈黙が絶対的に是というわけでもないと言うか。
そんな判断が出来れば苦労はしないのだけど。

潜熱

これは単に逆瀬川さんは瑠璃ちゃんに構ってやりたいだけだよなー。
むしろくっ付くと不幸になる気がプンプンなので、
逆瀬川は上手い付き合い方していると思う。
終わるなら終わってもいい的な。

ケンガンアシュラ

あんまりこういうことを言いたくないけども、
まさか本当にこんなクソみたいな話をするとは思わなかった。

ただでさえ説得力の無い二虎を教え方の下手な師匠っぷりで
更に落とす意味も分からないし、「あの男」とやらも
「悪魔を殺す力」とやらを貰った桐生は王馬にも勝てず、
黒木にも勝てないという駄目っぶりを発揮。

流石二虎流。噂に違わず駄目な流派だぜ！
マジでどうしようもない話だった。

出会って５秒でバトル！

大神よりもこっちを先にバトルするのか。
途中で場面転換の可能性もあるけど。

黒岩の能力もある意味ケイと似てるのかもしれないなあ。

１人じゃ何も出来ない点とか。
大神とマッチポンプが出来ることが
彼にとっての幸運だったのかもしれない。

使いやすさでは黒岩、ある意味オリジナル能力も
使えるという点ではケイに軍配が上がるか？
とは言え、準備万端で待ち構えている黒岩が有利なのは変わらないか。

無策ではないだろうし、
どう攻略するのかは気になるところ。

三ツ橋高校ねこ部！

元々クズ描写を探すような読み方してたから、
普通に読めるとちょっと悔しいな（ぉぃ

猫は幽霊が見えるか？

或るアホウの一生

勝負は戦う前から始まっている！
迫によるメンタルアタックだ！

まさに意地のぶつかり合いだ。
明らかに悪手なのに打って、更に受けるとか、
この辺は座ってる者同士にしか分からないという話はよく聞くな。

センコウガール

この子に可哀想な過去がありますよと言われてもな……。

たくのみ。

お、おかしいな。
自分の知ってる新宿はこんなに楽しいところｊｙ

ゴッドファーザーとか聞くだけで強そうな酒だ。
ウィスキーをウォッカに変えてゴッドマザーだ。
もっと強そう！

最後のオチが目的の映画に掛けられていて笑ってしまったｗ

送球ボーイズ

遠征合宿編、終了。
シグマからすれば、本当の自分で戦ったという、
ある意味初試合みたいなものだったし悔しかろう。
凪の周囲を見てるっぷりも地味に発揮してるのもいい感じだ。

シグマのアクロバティックシュートもスタミナ食いそうだし、
凪が黒足袋抑えたと言っても、それでも基礎力の差が歴然だったしで、
まだまだ課題も多いが希望もあるような話だった。

しのびがたき

ラストバトルということで、
後はもうカッコ良く描くだけなのですが、
普通にカッコ良くて自分の書けることが無い……。

１話丸々バトル描写するだけあって、
今まで一番カッコ良くなっているのがまた憎い。

秘密のレプタイルズ

ヤモリの話かな。
なんかもう会話の内容が、その筋の人達っぽくて
色々ほっこりするわー。

１０００円ヒーロー

てっきり政府主導で手紙を抜いてるのか思ったら、
手紙抜いてるのお前かーい。

それはおいといて、今回は戻って日常回ですね。
基本的にワンパンマンとの差異を探してしまいますが、
正体バレOKのサイタマとバレNGの千との違いが出てるなあ。
前回裏方に徹していた分、活躍したらいいな。

ツナギマンでちょっとクスッと来たし。値札ついてるしｗ
よく分からない賞賛がツナギマンを襲うｗｗ

しかし怪人にも星なんてあったんかい……。
この設定も形骸化しそう。。。

柘榴の地獄

団子屋の話を聞く限り友達の子も悪い人じゃなさそうだなあ、とか思っていたら、
友達の子が想像以上に酷いことになっていた件について。
夫に問題があって、逆に助けていたパターンかね。

しかし人面瘡って移る（感染する？）のか……。

あちらこちらぼくら

人がやっていたことだし自分もOKだろう考えあるある。
自分で決めたわけじゃないし、責任も大して持たないから、
大体後悔するパターンだけどな！

死にあるき

うーん、人の命より手柄の取り合いか。。。
秋山は先生の為なら死んでもいいと言っているが、
死なれるのが一番困るような気もする。
ちょっと手柄に目が眩んでいるかもしれない。

そして古河刑事が冴えている。
この辺は真面目に殺人犯を捕まえようとしている差か。

しかしどちらに死が訪れるかは分からない。
訪れないかもしれない。

ペルソナ５

現実の行動がパレスにも影響を及ぼす！
開かずの扉は現実世界で開け！

ますますもって現実世界での行動も重要の度合いが増してきた。
杏殿はあの格好でウブだな、ホントｗ

ぼくらのQ

市長とのバトル開幕だ！
というか、撃てば死ぬのかＹＯ！？

市長はトダンは全人類抹殺が目的と言ってるけど、
トダン自身は気紛れでフラフラしてる感じだから
本気で全人類抹殺を考えてるかは怪しい気もする。
市長が言う通り頭がいいのなら尚更。

王子課

少女部だし王子様なら滅私奉公だよなー。
王子じゃなくなった今のミカドは
自分のエゴの為に動くという欠点が全面に出ている。
ある意味、これは彼の試練だよな。

それはそうと真妃姫の株が上がってきてる件。
男なんてチョロイ（苦笑）

テラモリ

くっそキュンキュンする。

これ見てるとムードは大切だと思うと同時に
二人で作るもんだだなーと思う次第であった。
悪く言えば駆け引きだけど、良く言えば共同作業だ。

バレーの球語

試合前の前哨戦だ。
蘭さん、結構はしゃいでる気がするのは何故だろう。

春男はもっとガンガン練習したかったと思っているけど、
我武者羅になるには選手のやる気も必要だし、
１人でどうにもならないのが現状だろう。
それでいて焦燥だけは募るからやるせない。

そういうのは楓と蘭がよく分かってそう。
多分大負けしそうだけど、変わるならここからだ。

BR@KING

おかしい……
ジュンがあまり凄く見えないというのもあるけど、
今回のブレイク自体が微妙に見えてしまう。
Freeze→もないし。

しかし最後のバーチャリティハンターズ（プロゲーマー編のチーム）を
尋ねるのは読者も素で「えっ？」となるよｗ
こういう意外性を見せてくれるから面白いんだけどなー。

よいこの太陽信仰

確かウィツィロって姉だけじゃなくて、
兄弟全員から狙われて返り討ちにしたんじゃなかったっけ。

何度も殺し殺されしてるのにも関わらず、
まだ殺し合いをする神様達の死生観は薄い。。。

アイゼンフリューゲル

カールとヘレンの抱き合うシーンなんて死亡フラグにしか見えないのに、
そう見えないのが不思議！

カールの居場所になったヘレンはむしろ良くやってると思う。
少なくともカールが自殺することは無さそうだ。
カールが戻るなら、後はゲプハルトの番だ。
カールが消えてからのゲプハルトの腕前は如何に。

ほぐされ紳士、揉井さん

たまには外れの時の話でもやって欲しいなあｗ

それはそうと、現地のマッサージを不倫に例えたッ！！
行きつけになれば現地妻というわけか。

そして不倫（意味深）を秘密にしていた揉井に
ホモ疑惑という更なる試練が迫る！
いやもう、これバラした方がいいのでは……？