2016年9月18日日曜日

裏サンデー感想(恐らく生涯一度の洒落た駄洒落)


神つりのこのおまけの内容を見るに、
ナミの相方(恋人に近しいポジ)は
ゲーム内で別に出てきそうな気がする。

クロガネ11巻PR、あと数話で終わるってマジかー。
打ち切りと言うには人気も出ているっぽいから、
批判に対して結構怒ってた(ように見えた(※主観)せいかな。
単純にやりたいことは全部やったせいだと思いたいけど、
ネタなら他にもあるような気もするんだよなー。

Sレアの砂のお城はフォロー入っててちょっと嬉しかったw



Helck

ここで聖獣が離脱か。
流石に二人を足止めするのは難しいだろうけど、
ボスが出るまでもう少し時間が掛かりそうだ。

聖獣の口の状態を見るにピウイはアレ、自分から落ちてきたんだろうな。
クッション売ってるけど、あれに負けず劣らずで
少なくとも高い所から落ちても平気な柔軟ボディということか。


IT'S MY LIFE

これ全員集めて大人ノアになったりしないだろうか。
邪心とか如何にもそれっぽい名称だし。
それにしても邪心凄い強そう。
大人ノアは悪女だったのかも。

むしろ大人ノアがノアが探していた本物の魔王で
分割して封印されていたとかだったら笑うw
いや笑い所じゃないかもしれないが。


グッド・ナイト・ワールド

兄SUN生きてるじゃん!?

と、思ってたら明日真救出回かと思ってたら、
実質ピコ救済回じゃねーか!?

これは良かったのか悪かったのか判断に苦しむな。。。
るろ剣で薫が死んだ→実は生きてた、の流れとか、
結構残念がってた人も多かったし。

個人的には救いが無いのは世界鬼でやったので、
それと違うものを描いてるという意味でありかなー。


LiLy

キャラとして半端だけど、やってることは趣味爆発だなw
この子は俗に言う腐女子ってヤツなのか。

2人目は意外と早く終わったなーとか思ったけど、
これもう11話じゃないか。。。


市場クロガネは稼ぎたい

この漫画のコンセプトが
『がめつくお金を稼ぐのは悪いばかりじゃない』
というものなので、言いたいことは分かるんだよな。

しかし日々の日常を生きてる人までナマリ扱いすることは無いと思うんだ。
普通に生きて家族養うのだって大変で立派なことではないだろうか。
奇しくもナマリの家庭が、それが難しいって言ってるようなものだし。

何が言いたいかと言うと、ある部分を上げるために、
他を落とすのは止めた方がいいってことですね。
コメ欄が荒れるのも、大体そういう所じゃないかな。


ヒトクイ-origin-

うーん、なんでこの1話はこんなにワクワクするんだろうなー。
始祖体の巣(体験版)編はあれだけ退屈だったのに。
いやまあ、あれ茶番臭が凄かったせいもあるけど。


勇者が死んだ!

いや、いいね。
トウカがいくらゲスくてもカイルも自業自得だから同情できないというね。

そしてコメディも訓練され過ぎなコメ欄を見れわかろうものよ。
トウカが落ちるまでにナゾノゼンラを一瞬で倒したカイルさんスゲェ!
このバランス感覚が保てるウチは最高だ。


送球ボーイズ

「勝ちたくないの!?」
↑まず宙センパイに言ってくださいと思ったのは内緒だw

それはともかくハンドで8点差って絶望的なのかな。
これはハンドやってる人なら分かるのかもしれない。
折角観客いるんだから、ちょっとばかし解説してくれないかなー。
ヤバいって言ってるんだからヤバイ点差なんだろうけど。


家族スクランブル

まず1話読んで、元々ある短編集をコミカライズしたヤツだと気づいて、
以降タイトル詐欺になりそうな(この話のタイトルが『家族~』で他は全然違う話)、
だと思ったけど、調べたらちゃんと元ネタは全部共通して家族が出るので、
そんな心配は無用だったっぽい。

今回の1話は叙述トリック?みたいな感じで、
読者に向いたストーリー展開だったけど、
自分は面白かったので、続きも割と楽しみかもしれない。


シンドバッドの冒険

ジュダルの暗躍はもうちょっと先か。
しかしシンドバッドのシンドリア王に対する頼りっぷりは、
確かに恩義を感じるよな。まさに師匠だ。
これだけ頼るならアリババに手を貸すのも納得だ。

しかしマギ本編と並行して読んでると、
なんかこう……やるせないな!


銀狼ブラッドボーン

コンラードの勝者うんぬんはちょっとブレてしまった感。
まあ、こっちで勝手に思ってただけだけど、
彼には傲慢なままでいて欲しかった。
ファウストについては……ツンデレでいいや。(ぉぃ

しかしグリムさん、いくら仲間が手が出る程欲しいと思っても、
メイドイングリムは流石にノーセンキューだと思うのだけど。
いつ後ろから刺されるか分かったもんじゃないし。

一方でココウィルは戦力外通知か。
問題は何処に行くかだけど、なんかファウスト経由で戻ってくる気がするな。
ファウストの血縁を匂わせる描写があった気がするし。ミスリードだろうけど。

それにしてもハンスに子供いたのかYO!
ますますもってハンスに執着する理由が分からなってくるな。
しかも大佐って無茶苦茶エリートじゃないか。
その割にハンスがあんなに冷たくあしらわれてたことを考えるに、
彼も叩き上げなんだろうな。現場に出るくらいだし。


秋月さんは大人になれない

しかし取り立てて面白いわけじゃないけど安定してるなあ。
実際に結果出して会社に表彰されてるわけだから、
シークレットミッションも会社に見逃されてるだろうとも思えるし。
あの杖だって意外と子供たちの意見の参考に使っているのかもしれない。


電流少年

このテンポ久しぶりだなw
しかし家電ネタが無くなってきて、ちょっと寂しい。


仁義アルパカ

最初からこういったコメディヤクザ形式で進めれば良かったのに。。。
シャブネタやそれなりにガチな抗争はもうちょっとやりようがあったかもしれない。
狂ったアルパカやアルパカビームやりたかったのは分かるけど。けどなあ……。
ただ1巻PRでネタにしてたし、そのうち本編でもネタにするのかも。


棲家

相変わらず怖くないけど、ちゃんとストーリーしてるので結構読める。
実は老人を殺してる殺人犯で、老人の霊に殺されるって、
ちゃんとオチに繋がってるし。

最低限この面白さが維持できれば……とは思うものの、
ホラー言ってるのにホラーしてないのは大丈夫なのだろうか。


栄冠は俺に輝く

うーん……やっぱり駄目か。
色々やってはいるものの普通過ぎる。

今回の試験は心臓破りの坂では無いだろうけど、
メジャーのノゴローでもクリア出来そうなレベルに見えるんだよな。
狂気の野球漫画なら、いくら超一流と言えどクリアさせちゃ駄目なんですよ。
まず正常な人間はやらない/無理!というレベルじゃないと。

あと一歩足りないけど、それが出来れば苦労は無いか。
しかしなあ、ううむ……。


ケンガンアシュラ

二虎の死亡理由については出し惜しみするなあw
この辺の真相は王馬の試合までお預けかもしれない。
しかしここまで得体の知れない描き方をされても、
二虎が全然強そうに見えないのは逆に凄い。

週間サンデーで連載してた『地上最強の弟子ケンイチ』では
弟子の敗北は師匠の沽券に関わると言っていた。
その漫画では師匠の強さがこれでもかと描写されていたので、
いまいちピンとこなかったけど、ケンガンだと良く分かる。

コスモのリザーバーで王馬と戦えることを考えると、
この試合は意外と黒木が勝つ可能性もあるんだよな。
ただその場合は明らかに消化不良になるのは目に見えてるので、
やっぱり桐生が勝つかなあ……。


テラモリ

裾のダブル、シングル、モーニングカットとか、
「誰もこんな所見ないよ」って思うことがあるけど、
わざわざこんな種類があるなら「意外と見てる人は多い」んだろうなー。

そしてこの平尾のイケメンっぷりよ。
流石にこの辺は少女漫画的だ。
そもそも少年漫画じゃイタリアンとか行かないしな。

……(´;ω;`)ウッ


灼熱カバディ

それにしても良くここまで面白さを維持できるよな。。。
どれだけ引き出しがあるんだってくらい多角的にネタを持ってくる。
宵越は味方を見るという術を身に着けたけど、
その点は初心者で畦道の方が上だから、まだ成長の余地があり、
そして畦道も宵越から学ぶ点も出るという。
これだけでもまだネタが残っているので、やっぱり楽しみにしてしまう。

しかし基本的に修行シーンは人気の無い少年漫画において、
練習がここまで面白いのは凄い。


ヘビのたまご

流石に歴史や文化がテーマになってるだけあって、
今回の歴史の授業とか結構面白い。

実は戦争で悪いヤツと思ってた王が被害者で、
基本的に悪の対象とされる奴隷制が必要悪とされる内容とか、
意外性も悪くないし。

こうしてみると割と下地は良いような気はするのだけどなー。


サツリクルート

利口かつ 狡猾に こう勝つ

ヤバイ、面白い。

いや、このダジャレ自体が面白いというわけじゃなくて、
ダジャレから一連の流れで、このダジャレに繋がるから面白い。
しかも三段によるダジャレ。言うならば洒落てるのに駄洒落だ。
このスマートさには美しさすら感じられる。

強制服従と三点魅惑の一番の違いは掛けられた側の態度にある。
両方の能力を掛けられた瀬野さんの場面、
「ば、爆笑でした」と「ねね様の言う通りですッ!」の二つのコマ。
どちらに気品があるか、美しいかを見れば一目瞭然だろう。

女性の戦いでは美しさも求められる部分がある。
ねね様は外見は可愛かったが気品が足りなかった。
あえて敗因を言うならば、人を侮って自分を磨かなかった、
そんな女としての勝負で小川さんに負けていたことにあるかもしれない。


劫火の教典

ただの邪教集団とそれに対抗するヒーローの構図になってしまったなあ。


しのびがたき

いよいよ次で宿敵との戦いか。。。

まあ多分、信影はめっちゃ強くて返り討ちにあいそうな気がするけど、
テンプレでも面白いものは面白いので、ちょっと期待したいところ。
乱戦は次から次へとアクシデントが起こるものだし。


秘密のレプタイルズ

川々さん、結構嫌いな人多そうだな。
作る側からすると、こういうキャラが1人いると便利なんだけど、
読者はそんなこと知ったこっちゃないしなw

個人的には最低限の常識は持ってる(現代世界観だから当然だけど)と
思うので全然OKなんですけどねー。
おっぱい見た後に酔い潰した後は流石に冷めて何もしなかっただろうしw
読者的には良いものを見させて貰いましたと言えばいいのよ。

亀かー。
アイツら意外と運動するんだな。
まあ、甲羅とか結構重そうだし鍛えなきゃならんよな。(それは違うだろ


給食の時間です。

謝ったら死んじゃう病が流行ってる世の中で、
(許せる段階で)謝れる子と許す子の構図がやたら胸に染みる。
小学生ならではってところもあるかもしれないが。

あと阿久津君のポジは実は嫌な奴ってパターンが多いけど、
そういう心配はなく、しっかりイケメンしてくれるのもいいな。
やっぱりこういう漫画は善人が回してくれるだけで安心する。


DOG END

色々書こうと思ったけど、
この漫画がB級映画的アクション漫画なら、
実力どうこう言うのは野暮かもしれん。

洋画のアクション物はボロボロになりながら強敵に勝ったのに、
次のシーンはピンピンしながら雑兵を蹴散らしてたりするものだし、
苦戦しているように見えても、余裕と言ってしまえば余裕なのだろう。

純粋な技量より、特異な肉体や特殊武器を使う辺り、
異能力バトルに近いのは非常に漫画的だ。

内容としては最初に描いた通り、やっぱり普通だった。
アクション映画でよく見る展開だなーって思ってしまったのもあるけど。
メインメンバーが今回でようやく揃ったし、実力者もその実力を見せたわけで、
次から本番ってことで、期待するならそこからか。

ただ、手首の辺りから剣を出すのはケンガンの英先生が既にやってるから、
意外性があんまり無かったのは残念というか、
ケンガン御雷のLiLy式急所突きもそうだけど、
同じ掲載誌(サイト)だからって、同じネタ使い過ぎだろ。。。


圧勝

ねじの人々で編集が「夢を描け」言っていたんだけど、
それってつまり読者が求めてるようなものを描けという意味で、
いわゆる処女厨とかは、そういうものの延長線上にあったりする。

でまあ、ヒロインである吉田さんのNTRだかレイプだか
分からない描写は、それとは真逆の方向性なわけで、
実際、フツーにメガネ君との平凡な恋愛漫画として見ていた人は、
今回の描写はそれなりにキツいんじゃないかなー。

ただし、そういうのも面白ければ全てが許されるので、
この不満を吹き飛ばすくらい面白くなれば問題無いわけですが、どうだろうね。

大学生だから(この連中は)性にオープンなんですよという漫画であれば
1話の時点でそういう描写を入れて「こういう漫画ですよ」というのを
先に明示しちゃった方が良かったかもしれない。


ドルコレ!

あー! コーニャちゃんって勇者の子孫なのか。
散々その可能性は示唆されていたのに全然気づかなかったw

この漫画、多分グルグルみたいなギャグファンタジーを目指してると思うのだけど、
いかんせん半端にシリアスに偏ってるせいなのか、ギャグが抑え目?なのか、
1話以上に笑えるところが今のところ無いのが気になるな。
そういう予感すら感じないのは何が原因なんだろう。うむむ……



2 件のコメント:

  1. 銀狼
    結局、ハンスとファウストは話をつけていたようですが、いつのまに?どうやって?と疑問だらけなので、そこはしっかり描写して欲しかったです。きちんと和解できたわけでもないようですし。


    しのびがたき
    今の段階では、信影は典型的な暴君に過ぎず、風丸の方が手強く感じます。
    まだ直接的な戦いはしていないので、良い意味で予想を裏切ってくれることを期待してます。



    DOG END
    不殺の主人公は嫌いじゃないんですが、殺されたモブの護衛達の立場は一体...。
    その辺り相棒の警察がしっかりしてくれれば良いんですが。



    話は変わりますが、諸事情で今後コメントができなくなるかもしれません。
    勝手ばかりで申し訳ありませんでしたが、いつも返信ありがとうございました。






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    1. >銀狼
      今後も何回か連絡つけそうな気かするので、
      描写するとしたら、その時かもしれませんね。

      >しのびがたき
      風丸が信影に従ってる理由として
      信影の方が強いっていうのが一番分かり易いんですよね。
      よくあるパターンとしては肉親や部下が人質に取られてるくらいですが、
      風丸の性格から言えば、そっちの方が妥当かな?

      >DOG END
      モブはサメ映画の被害者や、格闘家がデモンストレーションでやる
      試し割りの瓦みたいな、死んでこそ価値がある、みたいなものなのでしょう。
      今後また別の刺客が出る度に適当なモブが蹴散らされる予感がします。
      それはそれでどんなやられ方するのかを楽しむべきなのでしょうが、まあ。


      裏サン感想も好きで書いてますが、反応があったのは嬉しかったところもあります。
      ただ無理して返事する必要もありませんので、リアルの方を優先して下さい。
      今までコメントありがとうございました。

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