2016年9月4日日曜日

裏サンデー感想(しのびがたき再開、鐵血のアマリリス打ち切り)

グッド・ナイト・ワールドのPRを見てると、
良くも悪くも序盤数話でインパクト出さないと難しいのかなって気になる。



Helck

やっぱりピウイいたよwww

しかし最終決戦と言えば悲壮な雰囲気が多い中、
こんなノリノリでやってしまうのは意外と珍しいのかも。


IT'S MY LIFE

エリーゼ姉さん可愛いなあ。
なんというか思春期特有の甘酸っぱさを感じる。
ノアは子供だし、他は成熟してるしで、彼女にしかない魅力だぜ。

カイもあのクズ野郎から、よくここまで愛嬌のある残念イケメンになれたよなー。
クズからクラスチェンジしていた漫画は裏サンでも結構あったけど
(最近じゃここさけとか)、クズ要素を払拭したとは言い難いところはあったし、
そういう意味じゃこの漫画は地味に凄いのかもしれない。


グッド・ナイト・ワールド

イチ「黒い鳥を倒すには……俺自身が黒い鳥になることだ」

……と、いうのはさておき。
これは対消滅でもするのかなー。もしくは封印か。
後者なら復活ワンチャンあるけど、どちらにしてもしばらく退場か。


ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

ザコ敵が意外に良い奴で吹いたww
てっきり薄い本みたいな展開もしくは扱いされていると思っただけに、
これは結構面白い意外性。

この弱肉強食の影の世界で、弱いはずのイリアが大切に扱われてるのを見ると
美しさも強さのひとつなのかもしれない。

あと(唯一裏サンで読める)1話を読み返してみたんだけど、
今読むと結構印象変わるなあ。
ミドナ様の本心が語られてるから、今の台詞を見てもニヨニヨできるw


市場クロガネは稼ぎたい

しかしギリギリ決着は熱いと思う人は多いだろうけど、
ハガネはこれからその半数を味方にしないといけないから闘いはこれからだ!
少なくともベーシックインカムのお陰で生き生き出来た人は
(意図しないにせよ)抹殺するようになるわけだし。

選挙戦について今はあれこれ言うつもりは無いけど、
ナマリさんはハガネに投票しておいてショック受ける資格ないからね!
原因の一端は間違いなくキミにもあるからな!
文字通り一票は重かったわけだ。

シロガネは死にはしなくても、ここで退場かな。
本格的な治療は島外に丸投げって過去にハッキリ明言していますしね!
その頃はキース政権かつ選挙活動時期だから、
流石に「こんなこともあろうかと」は出来ないはず。


ヒトクイ-origin-

スミレはは は しょうきに もどった!

そんなわけで陽太とスミレが出会ったわけだし、
橘一行が始祖体倒すとも思えないし、
逆に始祖体が橘一行を半壊させるとも思えない。
なので巣を解除して終わりかな。


勇者が死んだ!

色々書こうと思ったけど、オチで全部吹っ飛んだよwww
安直なオチなのにw謎の男ズルイwww
くっそwくっそwww


出会って5秒でバトル

なるほど。
どのみちユーリが戦術に合わせて能力を切り替えるなんて
器用な真似も出来るとも思えないから、テレパスで固定して、
大砲を他の人から持って来ればいいわけか。

実際これ肝心な場面で裏切られたら終わりだから、
能力ストックの人間は信頼できなきゃ駄目なんだよな。
ただ主人公の性格なら賢い人は信頼しないだろうから、
そういう人ほど精々大砲止まりというジレンマか。

しかしこの死傷者0の方法は何度も試しているっぽいし、
同じことを魅音が許すとは思えないんだよなー。
赤チームにしろ、なんか仕掛けてきそう。


送球ボーイズ

ブロックの手を抑えるってルール上ありなの?と思ったら、
案の上コメ欄でも騒がれてました。

この辺はハンド知ってる人と知らない人の差だよなー。
ベンチが「あんなのありか?」→マネージャーの説明、みたいな、
そういうコマを入れるだけで随分違うんだけど。

でも普通に考えても反則だとは思うんだけどな。
これ本当にありなん?

キーパーに関しては実際に点は入ってるわけだから、
なんか弱点あるんだろうなあ。
止まった車を避けられなかったし、スローボールに弱かったりして。



シンドバッドの冒険

今、本編でシンドバッドが準主役みたいになってるせいか、
妙なシンクロニティを感じる。
いや、狙ってるのかもしれないけど。

マスルールはしかしここから更に奥に進むんだよな。
果てまで行って戻って来るのだから、彼の心に何があるのか。
この暗黒大陸の章の主役はマスルールかもしれない。


銀狼ブラッドボーン

最強キャラ二名が敵となって襲ってくるとか、悪夢以外の何物でもないな。
例えるなら魔王と勇者が絶妙なコンビプレイするようなものだ。怖すぎる。
そんなわけでコンラード戦、決着……だよね?

しかしハンスの切り札がハンマー爆弾とは無茶をする。
案の上、一緒に吹き飛ばされるわ、使ったらしばらく動けないわで、
挙句武器も無くすという、切り札通り越して捨て身の一撃、最後の手段だ。

やっぱりこの選民思想が吸血鬼の敗因だよな。
事実、戦争は吸血鬼が負けてるし、ハンスというジョーカーがいたにしろ、
彼が5年も修行してる間ですら人間を支配することは適わなかったわけで。

生き返った後ですら、負けた事実を認めずに偉大な種族とか幻の誇りに
こだわった思想こそ、吸血鬼が滅びる運命そのものと言えようか。
最早吸血鬼とは言えないグリム化したコンラードの姿がその象徴かもしれない。

実際、その現実をちゃんと認識してるのってファウストくらいで
ミンスタでさえ人類を見下してる風潮があるんだよな。
ファウストは結局ヒビ割れパワーを見せなかったが、
そうも言ってられなくなるだろうし、吸血鬼の未来は暗い。

ハンスもファウストも己の命を削って戦ってはいるけど、
捨て身特攻はその後に続く者がいるからこそ意味があるのであって、
残念ながら2人とも代わりになれる存在はいないのが現状だ。
吸血鬼だけでなく、人類の未来も暗いぞ。


秋月さんは大人になれない

うーん、安定して面白いな。
夏祭りネタは電流少年の射的が面白かったけど、
勝るとも劣らない面白さ。上手いw

最初期の感想だと厨二病と噛み合ってないと書いたけど、
最近は上手い具合に噛み合っているんだよな。
時折見せるイケメンっぷりが妙にマッチしてるのも憎らしい。
和江さんもいいツッコミしてる。


電流少年

冷蔵庫足で閉めるやるやるw
あとはそうめんを弁当にするツッコミどころはあったけど、
ただの日常ドラマだよなー。
冷蔵庫はピクニックに持っていけないし……。


仁義アルパカ

ハンサム?アルパカの求愛に笑ったw
壁ドンじゃなくて柵ドンw

せめてこのくらいの面白さを維持してくれれなー。


棲家

3話で明らかになった「格安の事故物件しかない」が
それでもお求めの「ワケありのお客」しか来ない不動産屋。

何故それを今まで説明しなかったんだ。。。
この導入を1~数話かけてしつこいくらいに描いてくれないと。
その後なら2話みたいな適当な導入されても
「この客もワケありなんだな」と思うだけで済んだのに。

話の内容はこのキャラ(女の人)にとっては怖いだろうけど、
読者にとっては他人事だから全然怖くない。
前回もそうだけど女性対象だから女性読者なら怖いかもしれないが……。
でもこれホラーじゃないよな。ただのストーカー事件だ。


栄冠は俺に輝く

なwんwだwこwれwww

打つこと放棄するのにバット捨てるのも意味不明だけど、
それ以前に無回転のナックルと高速回転のフォークくらい見分けをつけろww

肘を悪くした→握力上げでナックルを投げる→送球どうするんだとかwww

あとナックルは投げた本人にも何処飛んでくか分からないのに
そんなホイホイ都合よく曲がるわけないとかさwww

そんな野球どころか物理法則を超越しているのに加えて
シンカーまで…!のアスナリの決めポーズとかなんなんだよwwwwwwww

ただまあ、ここまで狂ってるなら、
もう何歩か狂気に踏み込んで欲しいなあ。
全然足りない。

いっそ空振りとかも比喩表現でバトルマンガの如くぶっ飛ばされたりとか、
そこは錻力のアーチストくらいはやって欲しかったところ。
アレはそのくらいやっておいて普通に野球していたから面白かったんだけど
試合内容が三振orホームランしかないせいか、打ち切りになってしまったんだよなあ……。

こっちはまともに野球するつもりが無いのだから、
普通の野球表現してちゃダメではなかろうか。


ケンガンアシュラ

ジーザスクライスト!(円の中から動いてない!)
→次元が違う(1ページ使って不動の黒木)
→→身の程を知れ、若僧。(ページ半分くらい使って黒木のアップ)

で。

その後でポイ。

ポイだよw
ブワッ、ドサだけど、ポイッと投げられたよw

二階堂の「不覚は取らん」→「くっ、不覚」も笑ったけど、
もっと酷いことになってるwww
もう止めて! 黒木のライフはゼロよ!

それで桐生の回想へ続く。
でも昔の王馬って、ただ生き急いでるガキという表現がピッタリだったような。
そんな彼の生き方が桐生にどんな影響を与えたかに注目する所なのか。

ただの気紛れが他人にとって神の施しに見えることもある。
桐生はまさにその典型か?


テラモリ

南店見たいなところで育つ奴もいれば、
薬院みたいな育て方が必要な奴もいる。

まあ実際リアルだと南店みたいなところばかりなんだろうな。
南店をクソ店舗と貶すのは簡単だけど、
南店みたいなのが普通であれば、そういうわけにもいかないか。

しかし今はただ喜びたい。

薬院良かったなぁ! 本当に良かった!


桐生先生は恋愛がわからない。

なんか話の内容がねじの人々でもやれそうな
意外と深く感じる哲学的な内容なんだよな。

受け身の性か。
BLに限らず、マイノリティな女性向け(おねしょたとか)は
そういうのが少なからずあるのかもしれないなあ。

でも、上品なレストランでやる話題じゃないよなww
そういう意味じゃ2人ともテンパってると言える。
恋の病というが、まさに病!
大人がこじらせるとこうなるのか!(違うと思う


灼熱カバディ

ここで2年生の話か!
前の練習試合は殆ど蚊帳の外だったから、
結構気になっていたんだよなー。

それにしても本当に恐ろしいのは部長だよな。
2チームにアタックしてるって、単純に2倍動いているってことだから
いくら相手が弱かろうと、とんでもないスタミナだ。

しかしこの熱さをよく今まで保てるよなー。
これが出来てるうちは次回に期待してしまうのを止められない。


ヘビのたまご

第一章完結といったところか。
主要人物と敵や思想、目的が分かってきて、
ようやくプロローグが終わったという感じでもある。長っ。

この漫画に関しては話よりも、
展開と設定の嚙み合わせがガタガタなのが気になったから、
そこさえ何とかなれば普通に読める気はする……はず。

あと普通に流し読みしてたけど、コメ欄に気づいて確認したら、
むまにに右手があるコマがいくつかあるなw
流石に単行本では直ってるのだろうけど。


鐵血のアマリリス

最終回……だと……!?

うーん、てっきり二章に入って別方向に舵取りするものだとばかり思ってた。
1巻PRでみんなの出番がダイジェストになるかもと言ってたけど、
本当にこうなってしまうとはなー。

何が悪かったというなら、絵になるのかなぁ……。
あと何してるのか分からない構図。

絵は最初期に比べるとかなり良くなってるけど、
どうも雑というか荒い印象を受けるんだよな。
下手というわけじゃないと思うけど、そういう錯覚を起こす絵というか。

何が悪いかは良く分からないけど、
少年誌はサッパリした絵が良く受けるって聞くし、
その辺かもしれない。

構図に関しては真面目に何やってるのか良く分からない絵がいくつかあるのは困った。
折角の勢いのある絵も、いちいち読み解かなきゃいけなくなると意味ないし。
ただ色々工夫してた感じもして、そこは好きでした。

久遠社先生、お疲れ様でした。
この漫画は嫌いじゃなかったんだけどなー。


モブサイコ100

とうとう律までサイコヘルメットに……。
しかしこんな感じで同化してるとなると、
エクボが本心でやってるかいよいよもって怪しくなってきたな。

それ考えるとテルはかなり珍しいケースだったんだな。
そしてとんでもなく強い部類だったということが分かる。
惜しむらくは中盤カマセに徹し過ぎたから、そんな凄いように見えない所か。

これの怖い所って神樹粉末が麻薬みたいな使われ方してる点だよな。
しかも一発で取り込まれるっていう。

モブも師匠も飲まなそうだけど、
摂取した後の師匠の反応とか気になっちゃうな。
いやまあ、普通に洗脳されるのだろうけど、変な期待を持ってしまうw


サツリクルート

ビリオンデリートって恐ろしい能力だなあ。
やってることがキングクリムゾンの亜種じゃないか。スゲェ。
そういえばカズヤの使い方も時の巻き戻しに似てはいたか。

血痕が増えた! 能力を使われたのか!?
まあ、悪魔どうしの能力は発動を観測できるけどw

強制服従の2つの条件は今のところ「従います」と「キライだわぁ」だよな。
まあ、キライの方はミスリードかもしれなくて、
精神的に追い詰められたら発動するのかもしれない。

どちらにしろ面接という立場上、仕掛けるのは容易だし、
無事でも面接落ちたら死ぬ(まだ有効だよね?)し、
いずみちゃんは立ち向かうしかないわけか。

彼女も頭はいいけど、カズヤみたいに
何でも看破するわけじゃないし、どう切り抜けるのか。
この悪魔、しょっちゅう笑ってるし、
先に三点魅惑を掛けることができれば、まだ勝ち目はあるか?


劫火の教典

今まで漫画に出てくる宗教団体って、あからさまに悪として描かれていたから、
割とまっとうな集団を描いていたこの漫画は珍しかったんだけど、
ここで某サリンを撒いた宗教団体と同じになっちゃったか。
うーん、残念だ。

この子供は前の特攻服の人か。
ようやく前の話の繋がっていくピースが揃っていくのか。
いや面白ければ無理して繋げなくて別展開した方がいいけれど。
ヒトクイとかそれで変な感じになってるし。


しのびがたき

いよいよラスボスの織田信長尾長信影が登場ですね。
この龍の右手の人も何やらワケありではありますが、
あんな風にかしずいているってことは、信影は更に強いってことなのかな。
おまけが十分に面白かったので本編も期待したいんだけどなー。どうだろ。


秘密のレプタイルズ

ヘビが細長いのは丸のみした食事の消化をする為(だったと思うん)だけど、
食べたら食べたで重さで動けなくなるらしい。
もし懐いて食べに出るのなら、意外と外に出ていることも多いのかも。

まあ、コオロギや冷凍マウスはなー。
でも、こういうのが苦手なら爬虫類全般も苦手な気はする。
これは慣れるしかないよな。そんな状況があるか分からないけどw


DOG END

仲本工事(仮)はターゲットを前に呑気にしゃべるわ、
殺し屋の方も律儀に指だけ斬るわ(←殺せよ)で、
この世界の殺し屋は大変オサレだと思います。(悪い意味で)

メガネは一般的な警官だからともかく、
殺しが本職がこれじゃあ、ちょっと色々疑問に持っちゃうな。
どこぞのラノベの某軍曹が「獲物を前に舌なめずり。三流のすることだな」という
明言を残しておりますが、殺しの技も曲芸になるんだなと思いましたまる。

とまあ、結構酷いこと書きましたが、
『プロ』の殺し屋がせめぎ合う緊張感あふれる話を期待していたから悪いのであって、
単にB級映画的なアクション漫画と思えばいいのかもしれない。

ただ、そういう読み方のつもりでも、
似たようなツッコミをしてしまいそうな気がするんだよなー。
出そうとしてる雰囲気がまさにそんな感じに見えるし。


圧勝

これ吉田さんカワイイって言ってればいいような気がする。
可愛くないって人にはご愁傷様だけど、実際それしか無いような。。。


ドルクエ!

このアホなノリは嫌いじゃないw

魔王討伐兵が時給700円に対して用心棒が一千万とか凄いなw
まあ、時給700と言っても、1日中と考えれば高い方か。
一千万よりは低いと思うけど、元売れっ子アイドルだしそれは問題無いか。

とはいえ、この漫画はかる~くお馬鹿なノリなので、
その辺は気にしても意味無いんだろうけどなw

少しは骨のあるヤツ~の中にレギュラーキャラがいるのだろうか。
四天王は主人公しか受からなそうというか、
ビジュアル的に受かる気配がないというか。



2 件のコメント:

  1. 銀狼
    何とも後味が悪いですね。俺としては今回の一連の戦いは後半、コンラード側に感情移入していました。

    俺の見る限りですが、これまでの言動からするとファウストも人間を恨み、見下している点はコンラードと変わりなくて、現時点で本気で人間と和解しようという意思は無さそうに見えます。

    ハンスとファウストに共闘されると、一気にグリムサイドが不利になる印象です。かなり苦戦させたとは言え、骨喰いの能力を使いこなした族長のコンラードでも敗北したとなると、現時点グリムサイドで、あの二人に対抗できそうな者がほとんど思い浮かびません。パッと思いつく限り、もう一人の族長とグリムぐらいですが、あの族長は元々穏健派のようですし、グリムは純粋な戦闘能力がどの程度か分かっていません。

    正直敵役としての存在感をコンラードがすっかり喰ってしまったので、そろそろグリム本人の動きも欲しいところですが。


    ケンガン
    桐生が目黒みたいになってますが、それは置いといて。
    対戦相手の黒木が全く眼中にないのがなんとも言えないです。

    こんな幼い時期に王馬と桐生に接点があったとは思いませんでしたが、彼なりに王馬に執着する理由は、さらに何か複雑な事情があるんでしょうか?平良を殺した事情も含めてその辺り知りたいです。


    アマリリス
    裏サンデーも徐々に連載が増えてきましたが、その反面、厳しい打ち切りも増えてきたかなという印象です。まだ1巻しか出ていなかったので、もう少し連載してみても良かったんじゃないかなと。


    しのび
    予想通り、腕試しの試験だったわけですが、きちんと相手を察することのできる主人公というのは好きな部類です。

    一方、仇の面々が登場しましたが、純粋な主従関係ではなさそうですね。組織のトップとしては、一々刀を突きつける信影は思ったより小者そうで、国を獲った後の管理まできちんと考えている風丸の方が有能そうです。
    いずれは、風丸が信影に下剋上しそうな雰囲気も感じますがどう転がっていくでしょう。


    DOG END
    まさか前回殺された人が隊長だったとは…。
    とにかく、色々ともったいないと感じますね。
    名もない護衛達なりに覚悟や全力を尽くしているという描写でもあれば違ったのですが、単なる主人公無双は見たくないなと思いました。(もっと早く主人公が来ていたら、犠牲が出ずに済んだと突っ込めてしまえるので)

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  2. >銀狼
    自分はコンラードはただの悪漢という印象だったので、
    中ボスとして盛り上げてくれたという感じです。
    この辺は受け手次第かなと。

    ファウストは、ちゃんと戦争に負けた現実を認識して
    それに沿った行動をしているんですよね。
    少なくともコンラードや他の吸血鬼みたいに
    次やれば勝てると短絡的には思ってないかなと。
    グリム(コンラード一派)に暴かれるまで、
    ずっと潜伏していたくらいなので。

    グリムは強そうに見えないっていうのがネックではありますが、
    ハンスとファウストが共闘しても勝てるか怪しいくらいの強さは
    持ってるんじゃないかなあと勝手に思ってるので、今後に期待ですね。


    >ケンガン
    桐生の過去は大したこと無いと思いますよ。(暴言
    例えるなら落とし物を届けてあげたら、
    それが形見だったので神として崇められたとか、
    多分その程度だと思ってます。(酷


    >アマリリス
    この漫画、個性的で好きだったんですけどね。
    読者受けする絵じゃないとは思っていましたが、うーん……。


    >しのび
    ここまでは予想通りだったので、
    これからの展開に期待したいですね。


    >DOG END
    最初からアクション娯楽漫画と思えば、
    そんなガッカリはしないはず……はず。
    流石に今から苦戦したら格落ち甚だしいので、
    しばらくは主人公無双のテンプレ展開が続くと思いますねー。


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