2016年9月11日日曜日

裏サンデー感想(給食のじかんです新連載)


LiLyの休載お詫びのおまけは台風というより停電だよな。
電線落ちたらブレーカーとか確かに関係ないな。

仁義アルパカのPRは、うん、なんだろうな……。
サムネに学芸員置くのが分かるようなセンスだった。

秘密のレプタイルズのコラボイラストの相手のくじら先生って、
これ確か鯨川先生と同一j……(血痕のようなものが飛び散っている



Helck

思い出したように魔女が出てきたw
顔がどう見てもヴァミリオの関係者です。本当にありがとうございました。
この漫画のことだから、バッドエンド√からタイムスリップしてきた
ヴァミリオだと言われても不思議じゃない気もする。


IT'S MY LIFE

試合内容は茶番とはいえ、内容結果ともども中々良い落としどころでした。
御褒美はごまかした感じが強いけど〆は上手い。

そしてようやく本筋に入るのかー。
とはいえ、長くやるなら事件起こして終わりかな。
この漫画、シリアスは結構容赦無いんだよな。
今のうちに心の準備をしなければ。


クリミナーレ!

ハルカナは見えてる姿ですら変装で、真の姿は透明人間みたいなもので、
ハンタのパーフェクトプランが常時発動してるようなものなのか。

しかしどう犯罪につながるんだろうなー
犯罪で名を残すより善行で名前残した方が良い気もするし、
それはこれから明らかになってくるのかな?


グッド・ナイト・ワールド

もしかしてピコ本体が住んでいたのも、このGNワールドかもしれないなあ。
確か彼女は黒い鳥の一部だって話だし。

イチは黒い鳥を封印して終了か。
次回から弟のターンなのかなー。
託されたものを携えて、弟の活躍に期待。


神つり

なんかRPGの一場面みたいだなーとか思ったけど、これ原作がスクエニだった。
ゲームのジャンルがドラマチックRPGだし、
本当にスクエニがストーリーの骨組みを提示してるんじゃなかろうか。

それにしても当て馬のアオイさんにはご愁傷様です。
親友が応援してくれてアタックしてるのに、
その親友と思い人が両想いでしたとかやられたらそりゃねぇ……。


ヒトクイ-origin-

始祖体は特別制だからテレパスが届く、でいいんだよねこれ……。
特別ルールの上乗せとかマジ勘弁。

ここから戻ってきたら、いよいよヒト喰イ組との合流だ。
ヒト喰イの後発として描いていた場面は面白かった記憶があるので、
期待するしかない。

陽太にもBルール接種と言う必殺技が……
あっ! バリアルールはヒトクイには通じなかった。
やばいぞ陽太。


勇者が死んだ!

やっぱりこういう話だと面白いなー。
守らないと、と言った矢先に心臓グッサリ刺されるというシュールさに加えて、
そこから目覚めに繋がって、更に私が殺す→グサグサやるとか、
今回極まってるな!

そしてカイr……謎の男の存在よ。
当人にはシリアスなのに、どことなく笑ってしまうバランス。
こういう所の勇者が死んだ!は面白い。

しかし勇者が死んだ!は面白いのとつまらないのと振り幅が激しいな。
いや個人的にシリアスがつまらないだけだけど。


出会って5秒でバトル

相手同士が認識してないと使えない能力か。
ある意味、お互いに信頼してないと使えない能力であり、
最低でも二人一組みたいなところがあるかも

しかしこれ、少なくとも攻撃系に関しては意外とクソみたいな能力で、
不意打ちが出来ないし、隠れたとしても自分の存在に
気づかせないといけないという不便さよ。
乱戦やタイマンだと効果は発揮しそうだけど。

なんでも出来そうで意外と使えない場面が多い能力だけど、
何故組織はこんな能力を作ったのか気になるなw
もっと使いやすい能力にすればいいのに。
他人じゃなくて自分なら、それこそオールラウンダーなのに。


送球ボーイズ

キャプテンの覚悟が今、試される!

キャプテン説が正しいと負けるしかなく、
勝つと自分を否定することになるジレンマ。

しかしそれは以前までの話である。

前にエイトと一緒に謝りに行ってるからね。
それで済まされるわけはないけど、
ならばこそ、勝ってチビでも入部OKになったと証明しなければ。
まあ、今更入部してもブランク厳しいだろうけど。

相変わらず絵が止まってるように見えるのは、
そういう先入観が出来てしまったせいか、
元々そういうものなのか。


白星のギャロップ

主人公、意外と冷たいヤツだったw
まあ、切羽詰ってるところあるからなあ、彼。
読者が引く前に良い所を見せられるかどうか。

コメ欄見たけど、騎手は腕よりも良い馬に乗れる縁の方が必要なのか。
馬はイレギュラーはあっても血統至上主義なのは確かだし、
そういう意味じゃ2世は有利だよな。
こっちもある意味、血統付きだと言える。


シンドバッドの冒険

あれ? マスルールが普通に戻ってきてる。
もしかしてずっと後なのかなー。

マギ本編でセレンディーネの国が滅ぶと示唆されてるし、
その際に一度バラバラになったりするのかもしれない。
本編は終わりそうだけど、この話はまだまだ続きそうだ。

ジュダルは今でこそ本編で大分丸くなってるけど、
出た当初は相当なクズだったので、それ以前の話になるここでも
やっぱりクズなんだろうなー。

セレンが死ぬのもコイツが間接的に原因作ったりしてるのかね。


たくのみ。

今回は久しぶりにお酒の話をしてましたねー。
キールと酒言葉か。
では誕生花ならぬ誕生酒とかもあるかもしれない。

香枝さんは家の様子を見る限り、
気が利くし、料理も出来る。
仕事も出来るし、美人だろう。
しかも結婚する気もある。

ここまでやって相手がいないというなら、
もはや男運が悪いのかもしれない。
絶対彼女が好きになった人に
お酒が飲めない(むしろ嫌いな)人とかいそう。

というか誰か結婚したら、この漫画終わりそうだなあ……。
あと ウェディングベール→ちーん の流れに、クスッときた。


秋月さんは大人になれない

秋月母は自由だなあ。
こういうのは、いい年して恥ずかしいと思ってる人も多そうだ。
よく考えれば厨二病もそんな感じか。
ちゃんとこの母あっての息子なんだろうな。


仁義アルパカ

これ変態的な趣味に加えてロリコンの噂が立つだろうにw
組長は心が広いぜ。

でも、もしかしたら恋人の噂でも立っていれば、
ロリコンでも一筋だからOK扱いされるのか。
いやまあ、真面目に考える所じゃないけどさw


棲家

ふ、普通にホラーしてる……。
この指やねずみの話は「もしかしたら」という「それっぽさ」がある。
入居者が別に死んでないのも、この「普通さ」が身近に感じられていい感じ。
客が指切り者っていう妙なオチまで付いてるし。

どうして1~2話はあんなクソみたいな導入を描いて、
今まであんな適当なホラーもどき描いていたんだ。
普通に描けるじゃないか……なんなんだ今までのは。


栄冠は俺に輝く

全然普通だった。
私はこの漫画には狂気を求めているというのに。(´・ω・)
狂気を感じたのは酉刻のデコシールドくらいか。
でも今回は主要メンバー紹介ということで置いておこう。

あとは試験がどれだけイカれてるか楽しみ。
試験次第でこの漫画の真価が決まろうものだ。


ケンガンアシュラ

やっぱりというか、予想通り桐生の過去は一方的な崇拝でした。
王馬も桐生を助けたつもりはいっさいなく、
たまたま偶然助かった原因の王馬を見て一目惚れしたと。

二虎流に関しては王馬を観察して使えるようになったんじゃないかな。
実戦する場所なら結構ありそうだし。
しかしまあ何というか、本職の王馬よりも上手く使いこなしてるように見える。
ストップ安だった王馬と二虎の株が更に下がるけど大丈夫なのか。

この話を見る限り、二虎が死んだときの死合いも桐生がなんかやってそうだなあ。
今の読者からすると二虎って無茶苦茶弱い部類に見えてると思うので、
そういう事情があればさっさと明かした方がいいと思うのだけど。
王馬がちゃんとした格を見せていれば、そんなことする必要も無かったんだよなー。

桐生の師匠と多少でも師弟の情があったと思いたいが、そういうの無さそうか。
それだとメタ的にというより決勝の相手と納得する読者が少ないと思うというか、
決勝はアギトになるのかな、と思ってしまうというか。

桐生は強者ではあっても、最強ではないように見えるというか。
それ言ったら王馬なんて最底辺だけど。


テラモリ

薬院www

やる気があるのいいことだけど、裾上げ難しいって言ってるし、
(ついでに暇なら)2人まとめて見たほうがいいんじゃないかなw

ここは薬院のお手並み拝見か。
能力はあるし、悪い方にはならないかもしれないが……。
まあ、この漫画だから、そこは期待して待っていよう。


桐生先生は恋愛がわからない。

この捨てられた犬のような軍師の表情!

これこそまさに性による有利性の逆転と言えようか。
この漫画を女性向けとして考えるならば、
男性に説教するなりなんなりして導く方向を示唆するのが好まれると聞く。
(逆に男性向けでそれやると「ヒロインが出しゃばりすぎでウザい」となる)
そんな桐生先生の主導性が問われるところか。

あたふたしていても、それはそれでよし!(どっちなんだ


Sレア装備の似合う彼女

ちゃっかり疑いをかける主人公。
何気にしっかりしてた。

スク水と言えば幼女……なのか?
よく知らないけど、最近の子供向けの水着はどうなんだろうな。
まあ作中で普通って言ってるから、ここでは普通だろうけど。

次回はいよいよ作者の性癖タイムだな!(酷


モブサイコ100

特に何もされていないのに師匠が洗脳されたのは、
神樹に近づき過ぎた影響かもしれないなあ。
ただの演技かもしれないと思わせる辺りが師匠の格を表しているけれど。

でも洗脳されているんだろうなあ。
元々お金絡みだし、帰る理由が無いし。
ただ逆にモブがやる気を出してしまいそうだ。


たびしカワラん!!

ここでグノーや院長達と繋がるのか。
前にツタに絡まれて落ちた時といい、防護服のことといい、
綺麗にまとまっていくなあ。

千陰が穴に先に落ちたけど、最初に底についたのはクレイシハラだ。
彼女はそのクレイシハラを見つけることが出来るのか。
というか来週最終回ってホント?


サツリクルート

三点魅了の条件は結構面倒だと思っていたら、
とんでもなく曖昧になってて吹いたw

つまり無表情な小川さんのように、
無表情と言う笑顔の仮面をつけてると考えればいいわけか。

果たして小川さんのダジャレは通用するか?
笑いの神なんて、ほんのちょっとした所にいるものだ。
駄洒落じゃなくても、笑わせられれば彼女の勝ちだ!


劫火の教典

教授の表情が明らかにヤバい人の件www

ここでタイトル回収か。
おっ、となる辺り、前のヤツより上手く作っている気はする。
ただ、今のところ心に残るほど何かあるわけではないのが気になるけど、
グッド・ナイト・ワールドみたいに溜めの状態だと信じてる。
でもグッド・ナイト・ワールドの2巻PRを見る限りだと、
序盤でフック掛けないと売り上げはマズイっぽいぞ。

力を奪えるかどうかはともかく、
眼鏡兄ちゃんも力持ったら変わっちゃうんだろうなー。


しのびがたき

話の流れ的にしばらく抑え目な話が続きそうなのは仕方ない。
これの真価を決めるのは任務が始まってからだよなー。
それまで鞘に収まった刀の如く、静かに時を待つべし。


ダンベル何キロ持てる?

そういえば、この漫画は筋肉の漫画だったw
欲を言えば、もっと筋肉美というか、
美しいとか素晴らしいと言った筋肉を見たくなってくる。

ストレッチのことは全然知らなかったな。
そういえばドラマや漫画ではいつの間にか運動後に「軽いストレッチをして~」という
言葉が入るようになってたから、その筋では有名なのかも。
静的ストレッチの有効な方法っていうのも知りたいぜ。


給食の時間です。

トナメの優勝作ですね。
割と本気で心が温まるストーリーで実際面白かったのだけど、
長期連載時はどうなるかは分からないんだよな。
1話~数話の短編を続ける形式だとネタ出しが大変そうだ。


DOG END

やっぱりB級映画的アクション漫画だこれw

いちいち解説してくれる敵。
合間合間に挟まれるトーク。
相手の出す技を律儀に待ってくれる殺し屋など。
やってるそれは殺しというよりエンターテイナーだな。

であれば、軽快なアクションを描いてくれるかどうかだけど、今後に期待か。
決めポーズは中々格好イイ気はするけれど。


圧勝

う、うーん。良く分からんな……
作品コメント(トップ絵の下)に大学生の恋愛模様ってあったから、
それで見ればいいのか。

これ最初からあったっけ?
あったら言及してるだろうし、今まで無かったような気がする。

しかしコメ欄でネタバレとして今後の展開が書かれていたんだけど本当なのかなー。
一昔前に流行った携帯小説みたいな内容だったけど、
流石にそれは裏サン(マンガワン)の読者層でうけない気がするぞ……。


ドルコレ!

師団長と魔王の息子の実力がこれだったら、
王都はますます本腰入れて守るか攻める必要がありそうにも関わらず、
それをあえて放置するというのはなんか取引でもしてるのかもなー。
今回は魔王がコーニャのファンだったから王様の命令で行くことに
なったんじゃ?みたいなのを真面目に考えてしまうのでした。
多分そんな設定なんて考えてないと思うけど。

何気に四天王は逃げずに頑張ってるのは流石だ。
息子パンチを受け止められないと意味無いけど心意気はあった。
あとウッド氏は握手が出来なかったことについて怒ってもいいw



2 件のコメント:

  1. ケンガン
    これって二虎と王馬はとばっちりもいい所なのでは?
    仮にも主人公のライバルなので、王馬に執着する理由はそれなりのものがあるかと思ってましたが、何もかも一方的な思い込みだったとは開いた口がふさがりません。
    最初から臓器目当てで生みだされたという出生や境遇には同情しますが、王馬を見た後の行動が全く理解できません。(あと精通の下りって要ります?)

    曲がりなりにも自分の恩人をあっさり殺したり、この分じゃ、二虎を殺したらしい平良も桐生に利用されたと言った方が正しいのかも。
    次回以降でさらに過去は明らかになるようですが、
    王馬には、いずれ試合できっちりと決着をつけて欲しいです。


    しのび
    案の定、風丸は信影に取り入って利用しているようですね。最終的に侍を皆殺しにして忍びの国をつくるというでかい野望も明らかになったわけですが、その意味では単に支配したいだけの信影よりタチが悪そうです。逆に信影が利用しているというのもありそうですが。

    それだけ侍を恨む理由は確固としたものがありそうですが、「侍と忍の闘争の果てにあるのは無間地獄」と0話で掲げられているので、どっちが正しかったのかというような話にはならないようです。

    今回は、戦いの前の一時という感じですが、今後は熾烈な戦いになっていきそうですね。

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    1. >ケンガン
      デスノの魅上やKOFの八神とか、一方的に執着してるキャラはおりますが、
      桐生は読者が考えてる以上に変態だったよ!という内容でしたね。
      そういう意味だとあのコマやこのコマは変態性を高めるという意味ではありかも。

      平良との関係はワンチャンあると信じたいところ。
      もうちょっと桐生の人間性に深みが出ればいいんですけど、
      どうも二虎を排除したから用済みになった感が凄いですね。。。
      やっぱり期待するだけ無駄なのかなあ……。

      ただ現状だと、こんなキャラにアギトがやられるとも思えないので、
      決勝には行けずに、王馬と戦うことは無さそうな気がします。
      やるとしても野良試合で、あくまでも王馬と試合させたいなら、
      コスモのリザーバーくらいしか手はなさそうです。


      >しのび
      この場合、影丸が信影を打つ際に虎に邪魔されて
      「主人公邪魔!」と思ってしまうような展開になるのを
      危惧したいところです。

      あと休載もあってか、復活してすぐ停滞期というのは、
      読者が離れていかないか、ちょっと不安かも。

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