2021年6月20日日曜日

裏サンデー感想(おかしき世界の境界線、トラップヒロイン最終回)

                  

裏サンデー感想。





推し(ry

確かに801展開は大好物そうに見えますね、この聖女さん。

コメ欄指摘の御前試合を「初めてお目にかかる」という言葉は
確かに変ですが、ナーロッパ世界では、これが普通なんでしょう(


死にたがり君と殺人鬼君

よくよく考えてみたら、死にたがってる人相手に、
もうすぐ死ぬからって泣き言言うわけないような。。。

それはそれとして分断作戦としては、
そんなに悪くないような気がするな。

後は敵味方のキャラ魅力かな。
この漫画、死にたがり君も殺人鬼君も、
平時だと全然(漫画的な)魅力が無いんですよね。。。


バンバンドリドリ

ホラー宣伝の天丼で笑うwくっそwww

この狂気の世界で、チュチュ様だけ
(物理的に)まともな子で、彼女こそ癒しの光でした。


あまりものでも恋は甘い

始まりが朝チュンっぽくてもう笑うw

それはそれとして面接のメンタルがあるある過ぎて心が痛い。
実際、面接練習や自己分析が必要って言うのは、
こういう自分の伝えかたを勉強する為でもあるんですよね。

更に言えば手当たり次第では、
同じことの繰り返しになりそうな気がしないでもない。


ひともんちゃくなら喜んで!

社長、なんだかんだ有能というかなんというか。
それでどうして、こんなブラック企業になってるんだw

前回はちゃんとアンガーコントロール案件だったけど、今回はどうするんだろうな。
嫉妬イジメとか、ブラック・ガールス・トークでも、
解決出来てなかった気がするんだけど。


灼熱カバディ

ヴィハーン……(´;ω;`)

それにしてもカバディ先進国のインドでも、
こういう指導してるのかと思うと、ちょっと考えてしまう。

基礎は確かに大事なんだけど、
自分の本質を際立たせるためなので、
本質を殺す練習は本末転倒ではあるのだけど、
コーチも気づかなければ、ヴィハーンも疑わなかったんだな。。。

チーム練では基礎中心、自己練では自由な動き、
という感じで両方伸ばす感じでやっていれば、
もしかしたら潰れなかったのかもしれない。


血と灰の女王

兄貴と風見の決着は……詩的ではあった。

……が、締めッッ!!!?

まさか日ノ元の家来がそこに居合わせるとは。
これ風見が勝っていても、風見も殺されてそうだな。。。


先生で○○しちゃいけません!

エロ妄想はもはやノルマである。

それはそれとして逆セクハラの回。
これさ、既に女装とか、男の娘とか、そういうジャンルがあるし、
女の子だと犯罪だから男の子なら問題ないだろう(※駄目です)
みたいな犯罪者思考の人は絶対いると思うんですよ。。。


94回(ry

ソフィーユ様、お可愛い過ぎるだろw

それはそれとしてダミアン様や他の彼氏たちも
ギルドから派遣されたアクターなのだから、
開き直れないマデリーン嬢はまだまだプロ意識が足りないぜ。


きまぐれヴァルプルギス

また都合のいい設定が出てきた。。。
これで季節感を無視したイベントが出来るぞ!

ふーん。


勇者は校則違反になりますか?

日常パートだけど結構面白いな。
キャラがみんな魅力的というか。

仲間2人も痛い妄想としながら受け入れてるのが良過ぎる。
血と灰の兄貴も性癖と現代倫理と上手くすり合わせてましたからね。
保険医の先生も怒りつつも大人の対応してるのが分かるしで、
こういうのを見ると伸びしろに期待。


弟子(ry

決定的な被害が出るまでは射撃はしない!
アイゼンの到着までギリギリまで待った結果だろうな。
死人が出るまで待っていたらアイゼンも怒っただろうし。

恐らく次のミッションは、
アイゼンの見せ場が作れるくらいには
敵の戦力を残しつつ、街の連中を適度に危機に晒す、だ。

恐ろしいほどに高難易度なミッションだ。
接待道とはかくも険しいものなのか。


恋する淫魔の禁欲生活

ルルくん、本気出せば結構簡単に力出せるんだな。。。
ノルマはあくまでも禁欲だから、
力を上手く制御できれば生きやすくなるのかも。

久しぶりにこの漫画に、それとなく期待してた
エロコメ見れてちょっと満足。

困ったら爆発オチすればいいので、案外悪く無いかも。


ワンコ(ry

ただ彼氏が良い所を見せて胸キュンさせるだけだった件。
というかここ最近、同じ展開が多いような。
旅してる間はずっとこうなのかも。。。


正義の学園

挨拶するだけで顔(頬)がボロボロになる学校怖い。

それはそうとわざわざ先生が丁寧に説明口調で解説してくれた以上、
未唯ちゃんはヤバイもの買ったんだろうな。
この漫画の作者さんなので、そういう期待感は結構高い。


ケンガンオメガ

普通に面白い。
今までが本当にクソみたいな試合だったのが分かるというか。

二徳も劉も、以下にして自分の戦法に合わせるか、
という戦い方をしてるという感じか。
狙いに持って行くまでのスタミナやダメージなどの
不確定要素も噛み合って「そうきたか!」感が結構ある。


ぼくが紡ぐ君のコトノハ

紡くんは普通に授業サボってるのか。。。
小説書いてるわけじゃないし、将来どうするつもりなんだろうか。

恋のキューピット係の親友が登場。
紡にはコミュ強の通訳が必要だよな。


送球ボーイズ

これはちょっと面白くなってきた感。
凪が繋ぎつつ、次に見せるのは主人公の期待と成長だし、
更にここで決めれば試合展開も影響する(かも?)というのもあるしで。

これは上手くやって欲しいな。
期待させておいてガッカリする展開が多いこの漫画ですが、
ここはきっちりカタルシス感じさせて欲しいところ。


秘密のレプタイルズ

まさか栄ちゃんのトラウマ回に出てきた、
あの飼育放棄のJKの清算回をやるなんて。
しかも漫画的に普通に上手いし。

素直に唸ってしまった。
うむむ。


放課後のグランギニョル

ちょっと待ってw
これ、ゆいちゃん(オリジナル)は生きてるんじゃ?

最後にオリジナル出てきたりしそう。
「あの時、見捨てた恨み」的で黒幕みたいな。


ワンキル(ry

また都合のいいナデポ展開である。

戦闘の良し悪しはともかく、
アサヒが過剰な評価を受けてるのは確かなので、
その辺がどうにも引っかかるのが困る。


夜告鳥(ry

みんな味方だったとはいえ、
割と緊張感あった会話だったので嫌いじゃない。

彼氏がたくさん増えるのは、まーなろうだしな、って気がするけど。


南国!ユタガール

新垣さん、なんかチョロイな。。。

でもチョロイ理由がこれから語られる感じかな?
定番としては、祓い屋やってるから人と距離取られてる中で、
普通に会話してくれるとか、そんな感じだろうか。


灰被り姫は結婚した、なお王子は

そして大体の漫画のこれからが問われる3話である。

色々優しくしてくれる、そして自室に侵入。
次は何かを見つけるんだろうな。

このオチ次第で、この漫画がどうなるか指針が分かるかも。


最(ry

1話すっ飛ばしたかと思ったww

まさか敵を倒した瞬間に、その後の神樹の様子や毒の治療、
倒した区切りの宴会(会話)諸々を全部キンクリして
街を出る、とまでは思わなかった。

本当にアクセル神の活躍しか描きたくないんだなwwww

出来の悪いRPGを見ているみたいだ。


おかしき世界の境界線

千鶴が力を失う為に、ああいった騒ぎが必要だと考えると、
良いも悪いも全部無駄に思えない感じがある。
まあ、迷惑な話だけど、これはこれで良かったかもしれない。

境界線が消えたことで今まで遠慮していた
線引きも無くなったと考えればさもありなん。
元親友の呪いも消えたみたいですし、
最後の2人の笑顔で言うこと無い終わり方でした。

この漫画、幽霊とか世界の危機とかありましたが、
結局のところ2人の友情の話でしたね。

4巻PRでちょっとあったけど、
百合展開にするかどうかは、少し悩んでいたのだろうか。
この終わり方を見た後だと、友情で良かったなんですけど、実際どうだろうね。
ランキングや売り上げ上がるなら、という気もするし。

あと性質上、仕方ないかもしれませんが、
ストレス的な展開が多めに対して、
カタルシスは案外少なかったような気がする。
もやもやした終わり方が多かったというか。

そのせいかあんまり印象に残るシーンとか思い出せないんですよね。
あんまり強すぎても百合に寄っちゃうのかな。難しい。

村田 椰融先生、お疲れさまでした。


裏バイト

いやあ、怖いな。

生理的嫌悪の隙をついて反射で気づかせるとか、
かなりの高等テクニックですよ。

しかし普通人身事故起こしたら、
電車停止でダイヤ乱れるわけだけど、
13番ホームの場合も、異常な客が溜まりまくるんだろうか。

きさらぎ駅もそうだけど、この手の駅、ホームに、
それ専用の駅員がいないというのは
作り手の都合を感じるぜ(怖いのを誤魔化してる系の理屈


教え子がAV女優、監督はボク。

前にグラドルでいいじゃんって話があったけど、
彼女は単に贖罪のつもりだったのね。
贖罪+自分の本質=AV女優、なるほど。

ここまで来ると、監督が初めての男になるしか、
彼女を救える手段無さそうなんだけど、どうするんですかね。


トラップヒロイン

最終回でした。
舞台終わって、会話交わして~とかだと思ったら、
舞台と同時に終了。なんか映画みたいな終わり方ですね。

前にも書いたと思うのですが、
この漫画、ヒロインが男か女かでヤキモキする話でした。
なので、性別が分かった後の、この舞台編が
蛇足かどうかで評価が別れそうな気がする。

事実作者でさえ、展開考えるのに長期休載すると言うくらいだし、
なので本来ストーリーとしては終わっていたんですよね。

その時も友情だよな、で終わったわけですが、
結局今回も友情で終了なので、なんかなーという気はします。

普通に2人付き合っても、なんだかなーという気もしますけど。
そういう積み重ねもあった感じしたので。

この最終章として内容自体はありだと思っただけに、
この展開(チロダが好きだったけど友情でいようね)にするなら、
性別分かる前にこの展開差し込んでも
良かったんじゃないかなーという気もしなくもないです。

急遽追加する形になったのかもしれないけど。

テーマ自体は悪くない描写だったと思いますが、
最後は蛇足感あったし、長期休載して内容うろ覚えだしで、
晩節を汚すほどではないですが、もやもやした漫画でした。

十三木 考先生、お疲れさまでした。


仙果と鬼

うーん、結構あっさりピンチになったなあ。
違和感というか、こうじゃないイメージが強い。
割とこういう展開は1人で一蹴できるくらいの描写だったので、
簡単にやられると残念に思っちゃうな。

あと血を舐めない狐の紳士っぷりには笑ったw
銃で撃たれるまで待ってると思うくらい不自然ですよww
やっぱりおかしいんですよ、この展開w

今回の話は不自然っぷりが凄くて、
残念な部分が多い印象。


魔斬りの家光

弥助が出たか。
とすると、ラスボスは信長かもしれない。

今回は黒幕と腹の探り合いするだけだけど、
行動も思考も割と納得できるものが多かったので、
話自体は面白いんだけど、最終決戦近いってことは売り上げ悪かったのかな。

やっぱり前作、前々作の印象と、時代劇自体の人気のせいなのかなあ。
この漫画に限っては結構面白いと思うんですけども。

裏サンに限っては宣伝が悪い可能性もあるけれど。


幸せな恋、集めました。

(ロウソクの)火が消えるまで、と言質を取った後で松明点火は笑ったw
この彼氏、やりおる!


オーク(ry

最初からそれ(黄金太陽)使え。

修行時代でオルクの潜在能力分かってるのだから、
コイツが相手の時点で手加減する理由なんて無いだろ。。。

見た目派手なのは最初だけで後はしょぼいビームだけといい、
わざわざ攻撃を見切るまで手抜き攻撃してくれるって接待サービス旺盛ですね。
ロマサガもこのくらい簡単に見切り習得できればいいのに。


ナンパ(ry

声かけるだけで第一段階クリアとか。
これ、3話くらいで出来ませんでした?
11話まで引っ張る意味無いですよね?


邪剣さんはすぐブレる

オタクパワー!VSファンタジックな邪剣ロボ
これ、今までの世界観VS修正予定の世界観、だと、
考えると、案外趣があるかもしれない。

ギャグ漫画補正の戦闘能力って奴は
はまればバトル漫画を軽く凌駕するからね。

でも今気づいたけど、邪剣ロボって
全然ファンタジーにそぐわないヤツかも。ロボだし。
敵側も結構矛盾あるな。


夜のお供にどうですか?

今回は普通に恋愛やきもきパートでした。
次回それっぽい話に見えるので、そっちに期待しつつ。


お荷物(ry

主人公は転生して現代日本と別人になりました(でも人格は残ってます)
でも彼氏は現代日本の人がいいので召喚してきました。
また彼(の魔力の問題)は自分だけが解決できます。
更に彼の悩みが分かるのは現代日本の知識がある自分だけです。

=(自分好みの)彼を支えられるのは自分だけ!

このなろう、なかなか業が深いと思います。
あんまり良くない意味で。


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