2017年8月20日日曜日

裏サンデー感想(1000円ヒーロー、柘榴ノ地獄、王子課!、荒野のゴーレム、ぶっきんぐ!!、よいこの太陽信仰新連載、劫火の教典 打ち切り)


新連載増えてきたなあ。
艦これはE-7を丙でやってるから明日くらいには終わりそう。
正直サクサク倒せるので、すごーい!たーのしー!



helck

ヘルクも100話達成か。

援軍なんてシュノーヴァ様一団くらいしか思いつかないけど、
あんまり考えなくていいのかも。

それよりはアズドラの加勢によって、どう変わるのか。
誰もがみんな待っていた。
読者はアズドラもだけどピウイも待っていたからねw

ピョエー!


IT'S MY LIFE

ごあごあ主体なのに何故かヤボヨーが大活躍する回であった……。

最後のごあごあを𠮟咤した声は
最後の土地に縛られて死んじゃった子かな?
総力戦ではあるのだけど、死んだ彼女は違う名前で呼んでたような……。


勇者が死んだ!

もう裸がこの漫画の芸風になってる件について。

ユナ達は置いといて(ぉぃ
やっぱり〆のディアナ復活は熱いですな。
なんだかんだ強キャラ感はあったんだよな。

中継役のおっさんは自分の仕事をキッチリこなしてるのに
ギャグになってるのは切ないw
中継役のおっさんに幸あれ。


ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

テルマさんがいい味出してるわ。
イリアも原作と違って、ちゃんとヒロインしてるしw

ゲームはプレイヤーが操作するからリンクの一人旅なんだけど、
漫画では脇役が支えて物語になってるんだよな。
ちゃんとした上手いコミカライズではなかろうか。
多分これずっと言ってる気がする。


テラーナイト

ようするに八尺様は騙されてるんだな。
そして見た目通りグラサンはクズだったわけだけど、
テケテケといいクソ姉といい、流石クズを描くことに
定評があるテラーナイトだぜ!(褒めてない


灼熱カバディ

佐倉は王城になりたかったのかもしれないな。
自分だけのスタイルを見つけて殻を破れるかが課題なのかも。

そしてとうとう神畑が限界を迎えたか……。
……と、思ったけど、これ練習試合だよな!
ヤベェとか普通に思っちゃったよ!
見事に熱に当てられてる感。


白星のギャロップ

圭佑……。
やっぱり辞めるのか。

お別れ会の代わりに脱走したけど青春だなあ。
この時期にしか出来ないということで、
なんかしみじみする。


血と灰の女王

種明かしと双子姉妹との決別と戦闘前に盛り上げるなあ。
善の言う京児の理性っていうのは読者も思ってたことだし、
シンクロ率が中々半端ない。

分裂する時のコマも上手く出来てるし、
これはバトルも期待してしまう。


真贋オークショニア

やっぱりツクモが飲んでいたのは酒じゃなかったか。
ツクモは流石だと認識すると同時に、
やっぱりキンキンの存在意義は微妙なままだったな……。
キンキンが証拠を残すとかそのくらいはやって欲しかったところ。


シンドバッドの冒険

コメ欄のセレンに対するヘイトが凄いw
今回なんて2コマ小さく映ってるだけなのに。
セレンは大切なものを盗んでいきました。
あなたの(負の)心です。


栄冠は俺に輝く

お、おおぅ……今回面白いな。
というより水星キャプテンカッケーって話だけど。
「俺はこの試合9回までやるつもりはない」なんて、
キャプテン+超新星だからこそのセリフと貫録よ。

あえて言うなら主役食ってると言えるけど、
この大会くらいは問題無いだろうから、
相応の活躍を期待したいところ。


バベルハイムの商人

なにこの井戸端会議。

この手の話って「自分が道具を持ったらどう使うんだろうな」というのを
考えるものだけど、いやはや彼女らの言ってる結末になりそうな
気配が満載なのがまたw

そりゃこういう連中ばかり見てきたなら、
ユージンが魔女の話に出てきた少年を尊敬に値すると言われても
理解出来る話である。


××でも魔法少女になれますか?

男の娘編は正直間延び感があったので、
割と流し読みだったんだけど、
相変わらず婆様の説得は見事であった。


夜の世界は美しい

結局ボロテーブルの謎は明かされないままだった。
あの辺がジオの秘密に繋がるのかもしれない。

しかし顔面偏差値61の人が前髪で顔隠していたのわざとだったのかw
間髪入れずに同伴→例のお店に行くというクライマックス。
テーブルの件もあるし、これはちょっと続きが気になるな。

今回のミステリー編は割と面白い。
そういう漫画だっけ?というのはさておいて。


ケンガンアシュラ

前もだけど、地味に因幡流を持ち上げてくれるが嬉しい。
というのも現当主の彼は今となっては雑魚クラスの封印王馬に負けたからね。
もうそういうのが付きまとってるというのはある。
格と言うのはそういうもんだ。

それはともかく、御雷と黒木の試合が始まった。
黒木が御雷の速さを見誤ってダメージを受けたけど、
逆に言えば御雷の速さを見切ってしまえば黒木が勝つわけで。
サーパインは最後まで見切れなかったけど、黒木はそういうことはないだろう。

そうなると御雷は短期決戦どころか一撃必殺で決めたい所。
黒木が油断していた初手の一撃で決めれなかったのは痛い。

あとまあ、メタ的にアギト(もしくは泉)と戦わせた際に
どっち残した方がいいかな?と考えると黒木なんだよなー。
雷心流に速さ以外の第二の刃でもあれば話は別だけど。


出会って5秒でバトル

鈴さんの凄さが凝縮された話だった……。
ハンタのヒソカっぽいなーと思ったら、
コメ欄でも似たようなコメがあったので、
意外と意識して描いてそう。

でも敵にしても味方にしてもヤバイ人だっていうのは
(ついでにロクな死に方しなさそうという辺りも込みで)
十分描写されてるので成功なんじゃなかろうか。

つまらないツッコミをすると
拷問器具って情報を吐かせるのが目的なので死ににくいんだよね。
扱い間違えるとやっぱり死ぬし、部分だけだしてる鈴さんは
単純に凶器を出せる意味になる。
もちろん凶器の部分を抑えれば拘束も出来そうだ。
本来の意図である拷問も出来るだろう。強い。


三ツ橋高校ねこ部!

珍しく不快感が無いなーと思いながら(こんなこと思う自体相当アレだけど)、
読んでいたんだけど、飼い主連中がクズorDQN行動をしていなかったような気がする。
最初からこうであれば良かったのに。

そう思いながらコメ欄見ると
最初の先輩のクズ行動に言及していて笑ってしまった。
やっぱりその辺はねこ部クオリティだと思う(酷


送球ボーイズ

エイト何してんのー!?

恐らくこれ、姉さんか父親が倒れて、
付き添わなきゃ!→「お前の道を行け」
という流れなのだろうけど……

けどなあ……
今までが内輪のごたごたで試合が負けるというのが
多かったせいか、なんか残念な気分になってしまう。


劫火の教典

終わったなあ……。

ディレクターの「バトル物じゃなくてヒューマンドラマを作りたかった」という
セリフがまんま作者の代弁じゃないかと思ったら、
コメ欄でもやっぱり同じこと言われてましたね。

まあ、実際(自分は)面白くなかったし、テコ入れは当然だと思います。
何が問題かって言われれば結構あるような気もしますし。
挙げられる人も多いのではないでしょうか。

自分が挙げるとしたら、この作者さんは
王崎タカト好き過ぎるだろうという一点ですね。
最後の方はガンダムSeed Distinyみたいだとすら思ってました。
あれも脚本が某キャラを贔屓し過ぎて……いや、何も言うまい。

読者はねねと恭一の話を見たい(そういうつもりでいる)のに、
王崎タカトばかり映されたら、そりゃ疑問にも思うし話の筋も変になりますよ。
特にねねなんかどれだけ描写されたかと言われれば、
「脇役Aでしょ?」と言われても仕方ないほど何も無い。

実は懲役でもその兆候(ぶっちゃけオレンジマン)はあったのですが、
悪目立ちする前に話が終わったので、上手い具合にまとまってました。
劫火の教典は序盤からそういうやり方が全開でしたね。

描き直してまで追加した過去編においても、
教授が追いやられ光光会の話になっちゃってましたし、
(挙句まったく話に関係ないミツの過去で数話も使った)
恐らく作者さんの悪癖じゃないでしょうか。

まとめると王崎タカトを贔屓し過ぎかなと。
「主役:ねねと恭一」と銘打ってるにも関わらず出演してるのはタカトだけ。
それヒューマンドラマとしてもどうなのよ?

それだったら開き直って王崎タカトを主役にすれば良かったのかなと。
必要悪のような感じを保ちつつ、正道を歩くねね&恭一と対立すれば
まだ良かったのではないでしょうか。

あとコメ欄に書き直し前の話が知りたいとありましたが
前のヤツは現代編から始まってタカトがファンの1人を
立ち上がらせた所まで描かれていました。

じゃあ、どの辺りが違っているかと言いますと、
内容は今のヤツと全く同じなので、気にしなくていいと思います。
ようするに違いは教授の過去編があるかないかだけです。


秘密のレプタイルズ

今回は普通の飼育漫画だなーと思ったらオチ!

あれ? あの子例のギャル店員じゃなかったのか……。
とは言うものの……流石に返品はどうなんだろ?
意外とこういう人はいそうで困る。
小動物でも飼い主噛んだとかでクレームはありそうだ。

それにしても長良さんは弱り目に祟り目だなあ。
何もこんな時に来なくても。
いや、こんな時だからか?


しのびがたき

心が弱ってる所にヒロインの声援を受けて大復活。
なんかもうベタベタな王道が一周回って心地よい。
風丸さんが紅璃のセリフが終わるまで待つ辺りも含めて王道だよなw

引きの忍者腕も出したし、忍者+侍のハイブリッドの完成だ。
これは次回に期待するしかない。
でもあの腕は風丸に操れたはずだけど、どうするんだろ?


清く正しく、偏愛しますっ!

須藤さんは瀧川君のカメラを買いにデートするのであった。

瀧川君は須藤さん自身の個人的な意見を聞きたかったんだろうなあ。
「星の王子 ニューヨークに行く」という
エディ・マーフィ主演の映画があるのだけど、
瀧川君と須藤さんの関係が王子と許嫁のそれに近いな。

「君の好きなものは何?」
「王子様の好きなものでございます」

結局、王子は花嫁探しに行くのだけど、
須藤さんも今のままでは瀧川君が去ってしまいそうだ。


1000円ヒーロー

トナメ優勝作か。
この時のトナメ作品群はヒロアカやワンパンマンが流行っていたせいか、
やたらヒーロー物が多かったイメージがある。

これもその中のひとつ。
どちらかと言えばワンパンマン寄り。
実際優勝するくらい票を得られたのだから、相応に面白かった気がする。
2~3話がハード寄りでワンパンマンと違った印象もなくはない。

それはそうと協会に所属すると数億というお金が手に入るのに、
生活に困窮する主人公が入らない理由が分からない。
サイタマみたいな趣味でやる、お金に興味は薄い、とかならともかく、
こっちは明確に育てるべき小さな妹がいるわけだし。

妹にビンボ臭ぇ思いをさせない……のであれば、
なおさら自分を売り込むべきではなかろうか。


柘榴の地獄

これな。

ちょっとネタバレすると、虫病(仮)は少女を欲しがった妖怪?が
少女が過労死する前に呪いを掛けたとか、そんなんだった気がする。
で、主人公が……とまあ、そんな感じ。

これ最初に見た印象は着地点が全く見えないという所だけど、
グダるか上手いことやるか、その辺にも注目したい所存。


死にあるき

今の今まで朱鷺子の周りの死因を人為的に
分析しようとやっていたのにも関わらず、
こういう形で親友が死ぬと、やっぱり考えるだけ無駄だよな。

逆に親友が生きていれば、逆説的に死の周りについての
差異とか考えることが出来るけど、多分死んでるだろうな。

この手のネタとして、実は事故は全部朱鷺子がそう思い込んでるだけで、
実際は自分が全部手を下していたという可能性もあるか。
流石にそうなら警察も分かるだろうし、無いか。


ペルソナ5

ゲームだと分かるのだけど盗んだメダルは本物と別物なんだよね。
裏世界の物みたいな感じ。

この漫画だと描写されてないから、モノホンだと思ってる人も結構いて、
流石にそれはどうなの?というのは頷けるところもあるかなと。
売った金で上等な食事してるのだから、なおさらクズっぽいと思っちゃうよなw

それはそうともうちょっと続くんだな。
P3、P4と学校内の話だったけど、P5はどうなんだろうな。(棒


王子課!

某ホスト部……(ボソッ
いやまあ、みんなコメ欄で言ってるけど。

あっちは学生の暇つぶし(?)の上に
主人公が女の逆ハーレムの要素もあるのに対して、
こっちはイケメンズの組織による女性救済の
必殺仕事人みたいな形に近いと言えるっちゃ言える。

ちなみに遠距離恋愛は長続きしないのが殆どなんだよな。
つい最近じゃテラモリでも破局になったし(ぉぃ
遠距離恋愛は少女漫画の定番なんだろうか。
近場の男を加えて三角関係なんかは割とありそうだ。

今後の内容次第で差別化できるかどうかかなー。
ホスト部と一緒では流石に辛かろう。


荒野のゴーレム

なんかヤベェ臭いがプンプンする漫画だな、みたいな第一印象。
設定に次ぐ設定ラッシュの割に、世界観やゴーレムの認知・理解度が
あやふやなのが妙に引っかかる。

すぐ第二段階になるっぽい描写の割に滅多に見ないという保安官の発言、
あんまり暴走については理解が無い賞金稼ぎの面々ではあるが、
短期間で第三段階になるという話がポンと出てくるゴーレム。
管理不足とはいえ、取り締まりどうなってるのかといったことなどなど。

とは色々書いたものの、まだ1話だし様子見か。
せめて3話まで見て判断したい。
設定の矛盾なんて面白さに比べれば些細な話さ。


テラモリ

薬院が意外とイケメンなのは吹いたw
朝倉は……まあ、こればっかりはなー。
結婚指輪も買おうとしてたから、本気だったろうし。

テーラー森に勤めたカップルは破局するなんて
ジンクスになる前になんとかするんだ!
でも陽と寺尾はくっ付くか(ぉぃ
花と店長もくっ付いていたし。うーむ……。


えじぷり!

ヌンの為の話であった。
というか仮面のオチとテツのさり気ない友情で
クスッとしてしまったのが、めっさ悔しいww


バレーの球語

春男がスパルタになっておる。
実際2週間で形にするには、それしかないか。
ただ前に3年生が通った道なんだよな。

結果は部員が辞めて、休部のおまけまでついてきたわけで。
でもそういう文句も背負っての監督だろうな。
前と違う所は3年のフォローが入れるところか。


BR@KING

コメ欄でブッチしちゃうのどうよ?とは言われてましたが、
モコはちゃんと帰って来たし優勝という義理は果たしたようで一安心。

ただやっぱりブレイクよりプロゲーマー向いてると思うんだよなw
ゲーマーチームには時々助っ人として参加すればいいと思うYO!


ぶっきんぐ!!

いや単純に文字多いですね。銀魂並みに文章長いんじゃ……?
あっちはギャグとして使ってるけど、こっちはそういうわけではあるまいて。

落ちぶれた本屋を立て直す話なのだろうけど、
そもそもタイトルのbookingって、記帳や予約という意味
(ダブルブッキングとか)なんだけど、その辺は大丈夫なんだろうか。

単純に本屋で働くからbook+ingとかじゃないよね?
まあ、流石に編集も見て決めてるから大丈夫だよな。。。

主人公のアートスキルも本屋にどう関係するかも含めて、
色んな意味で様子見したい漫画。


よいこの太陽信仰

アルパカの人だー。
マンガキララに連載されてるような、
1話をパートごとに四コマに分けた四コマじゃない四コマだけど、
その雰囲気が読者層に受け入れられるかが鍵かもしれない。

あと萌えや推しキャラといった魅力が出るかどうかかな?
最近は神様の擬人化、萌えキャラ化なんてDMMおよび他ソシャゲのみならず、
定番となりつつあるので、ハードルは割と高い気はしなくもない。

今のところ自分としては厳しいけど、
アルパカは話が進むと魅力が出てきたし、
ちょっと様子を見たいところ。

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