2016年10月3日月曜日

裏サンデー感想(ホイッスルW、輪典 バベルハイムの商人新連載)

勇者の師匠は明らかに生まれを間違えたよなw
イイ人過ぎるよアンタww

シャルルカンのチャラい性格は友達作りの仮面疑惑。


Helck

ピウイを連れて行ったのは神獣だったのか……。
まあオロロンも子供の時に既にヘルクを乗せて運べてたし、
相当な実力があるのだろうけど。

そしてこの拷問官ですよ。
ピウイ組が見つけたってことは彼らが助けるんだろうな。
この拷問官についてですが、
簡単にバレる顔を傷つけたのが普通にマイナスですが、
それよりも何よりも服を破かないのが個人的に大マイナスなので、
覚醒で頑張った結果、半端に我を失ってることを加味しても、
マイナスが多すぎるのでとっとと助けて欲しいですね。(ぉぃ


IT'S MY LIFE

きっと黒い男が言いたかったのは
「お前はホモの気がある」ですね。間違いない。
確かにそれは酷い悪夢だよ(←酷いのはお前だ

しかしパントライン家は凄いな。
あれはアストラじゃなくても憧れるぞ。
家どころか人も充実してるし。

しかし暖炉か。
冬になれば自然とぶつかる問題だよなー。
どうなるか。


グッド・ナイト・ワールド

実際にあったな、そういう事件……
というか、思わず調べちゃったよ。。。

まあ、これは、あれだなあ。。。
子供に愛情を注いで(それを子供が分かっていれば)、
同じ状況でも同じようには思わなかったはず。

家族に完璧を求めても、自分が父親として
完璧じゃなかったのが不味かったんだろうな。


LiLy

校長を脅せるなら校内のビラ配りも一緒にやらせれば良かったのに。。。

そしてこれでメンバーが一通り揃った感じか。
しかし本当に展開早いな! 序盤がスローペース過ぎたんだけど。
序盤もこのくらい早ければ今頃本編入ってたかもしれないのになー。
スポーツ漫画で例えたら、まだ試合どころか練習もやってないんだぜこれ。

今回は脇欄の解説が割といい仕事してたw
クズい社長だけど、気にしなくていいってことだな。
こういう地味なケアは割と好感持ってしまうw

ホイッスル!W

ホイッスル懐かしいなー。
でもこれ、前作はジャンプ連載だった気がする。
というか前作全然覚えてないぞ……。

基本、二世漫画って先代が偉大過ぎて、一気に霞むのが殆どなんだよな。
キン肉マン、リングにかけろは、まさにそれでコケた感じだし。
ただこれはサッカー漫画で、そうそう無いとは思うのであるがはてさて。
前作は殆ど覚えてないので、初見な感じで読んでみよう。

前作関係はコメ欄に頼る。
頼れるといいなー。


ヒトクイ-origin-

まさかのシュウ登場か。なるほど。
そういえば喰イがまさにそんな感じだったな。
確か本人じゃない場合は、何を言われてもまったく同じ運命を辿るんだったっけ?
喰イの方でシズク兄がそれで色々やってた気がする。

そうすると佐々木がどうなってるか気になるなあ。
喰イだと本体が存在したし、こっちでも普通にいそうだ。
確か厨二病は治ってたよなw


送球ボーイズ

前回は腰の不調、今回はスタミナ不足と、
敵の不調に助けられてるなあ……
そして回想入ってキャラ立てする所も同じとか、
なんだこれ、敵の負けフラグなのか。

しかしそれよりも主人公まわりが活躍しないのは、なんかモヤモヤする。
不自然な程で宗教にも例えられることもある主人公ヨイショだけど、
もしかすると必要なのことなのかもしれないなあ。


家族スクランブル

こういった良い話系はむしろ好きな部類ではあるのだけど、
今回あんまり乗り切れなかったなあ、というより、
別に炊飯器じゃなくても、ビックリドッキリメカじゃなくても、
成り立つ話なんだよね。

あと電気屋のスタッフ相手に長話をするくだりとか、
物凄い小説っぽさを感じてしまった。
うん、今回は小説っぽい話なんだよな。
漫画なのに絵じゃなくて文、って感じの違和感なのかー?


銀狼ブラッドボーン

本当にココウィルをファウストに渡してしまうんかいw
ハーフだから人間に差別された事と同じことされる可能性もあるけど、
ファウストとの取引がそれなら断れないなあ……。

ある意味それがココウィルの戦いなのだろうけど酷過ぎるぜ。
自ら望んで過酷な運命に身を投じるハンスや秋水とは違うわけだし、
見方によっちゃ一番厄介な運命を背負ってるとも言える。


秋月さんは大人になれない

中々ハードな話だったw
幼児向けにはハードかと思うものの、
少々鬱っぽいレベルで騒ぎ立てる方達を目にすることを思うと、
このくらいハードな話で耐性つけておくべきなのかもしれない。

キャラと絵をそれっぽくすれば、別の話として作れそうな気がする。
……と、思った時点で、このニョッピーの話は良く出来てるんだろうなw


電流少年

お、おお……これですよこれ!
この家電あるある物語! これが見たかったんですよね!

テレビだって昔は理屈が分からないから、とにかく叩いたし、
カセットテープもラジカセがポンコツになると絡まり出すし、
フィルムカメラのネガを陽に当てて駄目にするとかね。
懐かしいなぁ、あるあるw 

でもこれ、今の読者に分かるのか、ちょっと不安だw


仁義アルパカ

カリエラさん、本当に厄介払いされてるwww

もうメキシコの儀式は他のアルパカで代用しちゃってそうだ。
向こうも神様事情は知らないだろうし、トラパなのはただの偶然だろうしで。
そうなるとカリエラさんは本当に帰る理由が無くなってしまうw


棲家

うん、全然ホラーじゃない。
これミステリーとかサスペンスとか、その辺だよw

しかしなんだろう。
ホラーやってない方が面白いというのは、なんというかだな。
刑務官に連絡を取っているってことは親父が出所したとかそんなのだろうか。
しかし辿り着くとは妙な言い回しで、色々気になるな。


栄冠は俺に輝く

ストーリー上、仕方ないことではあるんだろうけど、
今日クンの実力でもクリア出来ちゃうような試験なら、
これはメガネ監督の責任だよなー。

二軍のピッチャーは手が伸びる! いいねぇ!!
もちろん試合は4対9でやるんですよね!?
ちょっと楽しみになってきた!

普通の試合なんてやってガッカリさせないことを期待!


輪典 バベルハイムの商人

担当編集さん、家族スクランブルと同じ人なのかなー。
あっちと方向性が似てる。

それはともかく、今のところ悪魔版の笑ゥせぇるすまんですね。
ユージンが悪魔版喪黒福造なのか、
普通?の商人でストーリーテラーなのか気になる所。

ただ今回の話で言うと、
この夫、巨大な富を得た割にはちょっとアホすぎるw
1話で内容紹介の為に、こんなものなのかもしれないが。。。

奥さんの話を加味すると、大切な物って彼の権威なんだろうなー。
果たして奥さんは夫の財産無くなっても味方すると言えるのか?


ケンガンアシュラ

桐生が生きてるのは予想済みでしたが、自分に螺旋掌は予想外。
やっぱりこれ、コスモのリザーバーで王馬と対戦かな。
準決勝じゃない辺りが、2人の因縁の浅さといったところなのだろうけど。

あとは桐生が一応とは言え、情を持っているのが分かって良かった。
ようするに彼は王馬教の熱狂的信者であって、
その宗教上の理由にそぐわないのであれば、
例え身内でも許されることじゃないと考えれば、まあ納得出来よう。

しかし黒木は散々かませにされておきながら勝っただけじゃなくて、
更に理人が押し掛け弟子する辺りまできてキャラが完成した感じですね。
試合が終わってようやくキャラが立ったというか。

そして初見の強さがここで発覚。
まあ、そのくらい強くないと乃木さんも滅堂に喧嘩売ろうとは考えないもんなあ。
というか若槻さん、意外と負けてるのな。

初見の相手は誰なんだろうなあ。
坂東が死ぬのは英先生のお墨付きだし、
だからと言って不戦勝は誰も納得しないだろうし。
この試合まではまだ生きているとかそんなのだろうか。


桐生先生は恋愛がわからない。

初ラブホなら資料に写真撮らないのかなーと思ってたら本当に撮りだしたw
その辺はやはり売れっ子漫画家なのかもしれない。
まあでも、この写真は軍師に見られるのかなーとか思っちゃうなー。
修羅場の予感が! 膨れる!

今は軍師優勢だけど、最後のコマを見る限り勝負はまだまだ分からないですね。
むしろアサシン優勢だと思わせるような、主人公と正ヒロインのポジションというか
そういう演出ですからね!

でも自分は軍師派かなー。(ぉぃ


灼熱ガバディ

送球ボーイズは主人公が活躍しないでもやもやしてるのに対して、
別にカバディもそういうわけではないのに普通に面白いのは、
なんの違いがあるんだろうな。

参加してるかどうかかな?
渦中にいるのと蚊帳の外というのでも印象違うし。
宵越と畦道のW主人公と考えれば、活躍してると言えばしてるけど。
今回は畦道に特殊能力が覚醒したし。

しかし世界レベルの部長のアタックを毎回食らっていれば、
一般レベルのアタックはレベル低く見えるだろうよw

そして次はいよいよ大会か。
メンバーがちゃんと揃ってたわけだし、
ある意味、ようやく初試合とも言える。
ここまで試合が楽しみになる漫画も中々無いな。。。


ヘビのたまご

うーん、前回、今回と普通に面白いな……。
設定はしっかり練り込んでる感じがあるから、
ちゃんと動かせれば相応に面白くなるのかもしれない。

むまにが現在ただのクソガキだけど、
これだってデュランの弟子になれば、少しは落ち着くだろうし。
元々頭はいい方(だったはず)から、良いサブキャラになって欲しいところ。

そしてコメ欄が異様に荒れてて笑ったw
確かに最近までクソ漫画だったから、
納得できないという気持ちも分からんでもない。


モブサイコ100

ずっと操られた説を取ってたエクボだけど、
この辺までくると、そんなことはないような気がしてくる。

あとこのモブの冷静なツッコミは懐かしいw
確か最初のエクボのやり取りもこんな感じだったな。
エクボも他よりマシな手段ってだけで、最終的には無理矢理従わせようとしてたし、
こういうのは得てして長続きしないのかもしれない。

あとまあ、やっぱりテルがやられてるのを見て、
彼はもう作中一度も勝つことないんだなあ、と少し悲しくなった。


劫火の教典

確かに兄さんも力に溺れそうだなーとは書いたけど、
ここまで単純化する必要も無かったんじゃ?
もしかすると懲役339年の反省からかもしれないけど、
これで騙せる読者層でもないだろう。


しのびがたき

先週、作者が動かし難いのかーというのを意識して読んでみたけど、
鎧武者と兄ちゃんのやり取りが生き生きしてるように感じるな……。
それはそれとして。

虎に風丸が来ない辺りで、決着はまだ先なんだなーという定番である。
暗殺は失敗なのだろうけど、どちらかというと味方がどれだけ死んでしまうかで、
この漫画の真価が分かりそうだ。

いやまあ、死ねばいいというわけじゃないけど、
折角のハードな世界観なのに、リーダーのおっちゃん一人というのは温く感じちゃうし、
折角そういうのが出来る土台なのだから、というのもある。

話の展開は定番でも最後の引きは結構気になる。
信影バリアなのか、別の護衛がついてるのか。
味方がどれだけ生き残るかにも注目したい。
リーダーのおっちゃんは死にそうだけど、それ以外でも。


秘密のレプタイルズ

そうなんだよなー。
爬虫類によっては餌も飼育しなければならんのだよな。

残酷どうこうも生き餌だから、仕方ない部分もある。
人間も動物の肉を食えるのは、元の形が分からないレベルで
加工してくれるからというのはあるかもしれない。

でもこういうのを知ってると人間を餌やペットにする異星人(動物?)が
出てくる漫画の気持ちも少し分かりそうな気がしてくるかも。


給食の時間です

くっ、こういう話、弱いんだよな……泣けてくる。
ええ話や。

子供の好き嫌いってアレルギーみたいな例外を除けば
一過性のものが習慣で続いてるだけっていうのがあるから、
ある日を境に全然平気になるっていうのはよく聞く話。

しかし阿久津くんはマジイケメンだなw
彼はドラえもんで言う出木杉君みたいなサブとして輝いて貰いたい所。

で、今回で3話だからトナメの話はこれで終わりか。
こういうまとめ方もトナメ最後だからこそ。
続きがどうなるかなー。


圧勝

うーん、まぁ、今までの展開から察するに、これ強姦されるよなー……。
もうすぐ二桁なのに、こういう話を続けられるのはキツイ。


ドルクエ!

戦闘がやっぱりというか、び、微妙だ……。
大地チョップで壁を作ったり内容を頑張ってる気はするのだが、
後はスピード感とハッタリ感が……。

それはいいとして、今のところ強キャラの紹介が、
無双する→アイツは(なんか有名な肩書)の○○!
というのだけはどうか?

ウッド、騎士団長、魔王の息子、今回のベッソンと
全部同じパターンのような気がするんだけど……。


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