2017年7月2日日曜日

裏サンデー感想(ヒトクイ-origin-最終回)


イツマイ、ピウイのクッションで味占めたかなと邪推(ぉぃ
売れたら別の作品のクッションだろうなあ。

勇者が死んだ!、普通のおまけイベントだなーとか思ってたらオチww
勇者様、湯加減は~、いつも通りぶれないなーとか思ってたらオチww






Helck

サブタイトルが届かぬ希望。
結界組は覚醒(?)した負傷者が内部から破壊して、
王の方はヘルクに続き、ヴァミリオも倒れるわけで。

あと残ってるのはピウイと魔女くらいか。
ピウイの歌は黒騎士を抑えた(だったっけ?)から、
ワンチャン残ってると思いたいところ。

どうでもいいけど魔女はヴァミリオの
世界一巡した姿というのをちょっと夢想した。


ホイッスル!W

たかだか数日間まともに練習しただけの超天才コウガは調子に乗って
女子とは言え全国トップクラスのチームを二人も股抜けする
スーパーアシストによる1点を見事に入れました。

……うん、まあ、こうなるのは分かっていたよ。。。
分かっていたんだけどね……

どうしてキャプテン翼を始めとした人気のあるサッカー漫画の主人公が、
スタートの時点で練習積んでる実力者なのか分かる内容であった。
やっぱりフィールドの狼の二の轍を踏んでるという他無い……。

まあ、前作はそういう主人公だったから、というのは分かるのですが、
それなら黒瀬が主人公でも良かったなあ。
サッカーがどうとかじゃなくて漫画(の主人公)として辛い。


テラーナイト

なんか普通にホラーしてる……!?とか失礼なこと思ってしまった。
もしかして面白くなってくる予感があるのか?

でもきさらぎ駅とか、どうやって攻撃?するんだろうな。
ちょっと楽しみになってきたかも。


シークレットコード

終わりが良い感じになるというのは、
この漫画の美点なのかもしれない。

探偵と幽霊の関係も~とか思ったけど、
それはもう最終回だから、今は考えない方向で。


ヒトクイ―origin―

綺麗に終わった印象。
佐々木先生に希望が残されていた辺りは流石というか、
やっぱり唸るところはあったんだよな。

テレパスの設定は最後まで受け入れ難かったけど、
個人的に嫌いなだけなので、それは横に置いておくとして。

この漫画、元々Web連載でやってた元祖(※未完結)と
呼ばれていた漫画のリメイクだったわけですが、
サツリクルートよりもヒト喰イよりも前にやっていた、
言わばMITA先生の初期作なんですよね。

で、自分はリメイクに当たって、いくつか設定変えたり
表現変えたりするのかなーと思っていたんですよ。
喰イ→サツリクと連載した経験を生かして、最初より上手く回すのかなと。
それがそっくりそのまま載っていたのが残念でした。

ヒトクイは陽太が主人公でしたが、
彼の設定がヒトクイという世界観に噛み合ってなかったのが、
ちょっと辛かったような。

彼は撒き餌とテレパスというスキル持ってましたが、
ヒロインのスミレも同じスキル持っているんですよね。
故に全部スミレがいれば解決できてしまう、という。

そのために陽太は最後になるまで蚊帳の外だった。
最後の展開だってスミレが役割を担えそうだった。
せめてお互いにスキルの片方ずつを所持すれば、
彼も事件に巻き込まる必然性が出て来たんじゃないかなと。

彼がヒトクイにならない、というのは作者の断固とした意思を感じましたが、
案の定ヒトクイに対抗できないでズルズル行ってしまった。
これもヒトクイに対して切り札を持っていたら違っていたかもしれない。

従って陽太がやれることは場を引っ掻き回すだけというね。
カメレオン戦はそれで追い詰めることが出来たから良かったけど、
佐々木戦は(読者からすれば)他にやることあるだろうってなったわけだし。

こういった陽太の場違い感は無視できない歪さにはなっていた。
主人公だけに余計に際立ってた気もしますし。

一方で面白いところも確かにあったんだよなー。
ヒトクイの設定なんて、早々出てこないと思うし、
佐々木が復活した時の盛り上がりは自分も半端なかった。
ラスボスが陽太父→と見せかけてテレパスだった!というのはビックリした。
(ただ、これは最後は結局父でした、でイミフだったけど)

前も書いたけど、確かに面白いと思う所もあった。
それに匹敵するくらいガッカリする所もあったって漫画でした。
元々荒い土台があったけど、そのまま上に積み上げた感じなのかな。

MITA先生、太田羊羹先生、お疲れさまでした。


白星のギャロップ

うーん、これは圭祐が退学する流れなのかも。
競馬学校に付きものではあるが、キャラ的にいなくなるのは惜しい。
しかし精神的支柱が無くなった後の展開は熱いかもしれない。

うぐぐぐ……悩ましい。


血と灰の女王

修行の前の箸休め回ですな。
Dog-Nyanの犬猫で笑うしかないよw
なんだこのセンスw

古着屋のメガネの子はドミノの姉妹かなーとも思ったし、
コメ欄でも予想してた人も多かったけど、
大穴ついて土偶一族の1人が、この漫画だと定番っぽい気がする。
たしかあの中に姉妹っぽい子いたよね?

次回は修行パートかな。
やるにしろ飛ばすにしろ、善のパワーアップには期待しちゃうな。


真贋オークショニア

このツクモの話振りからすると、
ノーフェイスはツクモの元カノという可能性はありそうだ。

わざわざフォークリフトネタをここで使ってくるのか。
でもあれは無理矢理乗せた伏線の方がおざなりだった気がするなw
そろそろキンキンがツクモのパートナーとして意味のある存在になることを期待。
それ考えるとネウロとヤコの役割分担は見事だったんだな。。。


恋はネタ作りの後で

滑りネタはちょっとクスッときたw
今まで見てるせいもあるからかもしれない。
妖精だYO!SAY!のW妖精とかw

強敵、しおからシフォン打倒の鍵はやっぱりファンだった!
この漫画、ファンやお客の反応からヒント得ることが多い。
シングルの時のデル子は篭ってネタ考えていたと思うと深い。
いやまあ、偶然なんだろうけども。

あとハルミさんのイケメン反応で少女部だなあと。(ぉぃ


青のオーケストラ

高校編に入るのが意外と早かった。
ライバルもヒロインも増えて、ここからが本番なのかもしれない。
この面白さを保ってくれることを願いつつ。

個人的にはチェロ引きの(多分そうなるだろう)友達の
イイ奴ぶりがポイントだ。

青野の視線の先を見る→青野父表紙の本を発見する
→さり気なく体を入れて隠しつつ別の話題。

このセリフ無しで流れるコマとか秀逸じゃなかろうか。
これだけで彼が良いヤツだと一発で分かるし、
親友になりそうだと予感させるというね。
阿久津先生は本当に何があったんだ。(ぉぃ


DOG END

前も書いたけど、消化試合で盛り上げられても困るよ。
ただの災害って言ってるけど、上陸すらしてないんだよねw
でもオサレ感が出てきたのは良かったと思います。


栄冠は俺に輝く

イマニチ君、何か目覚めるわけでもなく練習するだけでした。
……レギュラー取れないんじゃないですかね……。

アスナリの全開ナックルを彼だけが取れる、とかなら、
アスナリーイマニチの専用バッテリーが組めるのに。
あの眼鏡キャッチャーと比べると、どうなんだろう。


夜の世界は美しい

クラーケンは光り物が苦手!
いや常連なんだから分かるだろこれw

そして唐突にサオリに付与される水棲生物マニアの能力だw
可愛いとか言っちゃってるから、本質掴んだら逆に手玉に取れるかも。

イジメの過去は巡りあわせが最悪だった感じである。
これは流石にトラウマになるわ。
高校現在の親友は良い連中なのが不幸中の幸いだ。


堕天作戦

星の正体をもう明かしちゃうのか。
最初に見た時はアンダーと同じく「うおお!」と自分もなったので、
こうもアッサリやられると拍子抜けと言うか、
もうアンダーの目的がレコベルと会うことしかないな。

そのレコベルですが表紙で出てたので、
期待して読んでいたら、大分様変わりしてました。
というか、面影が全然無いな!

生物的な不気味なメットで顔上半分覆ってるし、
メットからはみ出してる部分は鱗みたいなのがついてるし。
耳の形でギリギリレコベルかな?みたいな感じ。


ケンガンアシュラ

金剛の型の極が早速出てきて吹いたw
こういう変にリアルな技術が奥義なのは
基本的に漫画フィクションの範疇だからなんとも言えぬ。

まあ奥義まで使ったのだから、次回も普通に動けるってことだろうな。
これで試合の時に骨折がどうこう言いだしたら爆笑ものだけど。

若槻VSムテバだけど、下馬評は若槻だけど、
読者的人気としたらムテバだよなw
どっちに揺れるかを見るのは色んな意味で注目だ。

多分、普通に戦ったら若槻が勝つのだろうから、
怪我負わせてるわけですし。
若槻の右目は見えてないってコメ欄にあったけど、
それだと見えるムテバと見えない若槻で対照的でもある。

でも王馬と戦うとしたら、やっぱり若槻のような気がするな。


出会って5秒でバトル

これで勝負はついた感じかな?
結局霧崎の作戦が成功しない辺り、やっぱり霧崎だった。

ただケイはユーリとメガネっ子以外だと
大砲以外使えないから、コンビとしては劣るのかも。
怪我もしてるし。


Sレア少女の似合う彼女

プレアデスさんはなんだかんだ付き合いが良いなw
良い子だ。

それはそれとして漫画家+アシスタントのターンか。
どうでもいいけどこの人ら、やる気が無いなら断ればいいのに。


はなまる魔法教室

ロッカーから出てくる先生
→なんでそんな所に?
→→魔法のニオイがしたから来たのよ

実は会話になってない辺りが、
この漫画の潜在的クレイジーさを思わせる……。

それはそれとして魔法は心を読めるイチゴか。
さっちゃんが一方的に読む感じだから、
隠れている最中に色々思うものだし、
その辺で色々知っちゃったりするんだろうな。


三ツ橋高校ねこ部!

ああそうか、前回腹立ったのは猫を虐待してるように見えたからか。
シュッのおやびんはともかく、あの笑い方のせいだろうか。
さて、今回。

猫を風呂にいれる話。
他に語る所ないな。(ぉぃ

メガネ先輩も今回の部長も性格込みでイケメンなのが分かったけど、
KU☆ZUなのは主人公と親友だけなのか。
これ確か秘密クラブだから、勧誘したんだろうけど、
人選ミスってると思えるくらい見る目は無さそうだ。


モブサイコ100

テル「どうだい? 僕も強くなっただろう?」

それでもまったく歯が立たない辺りがとてもモブサイコ。
またハゲたりするのだろうか。


送球ボーイズ

おお凄い! ちゃんとラスボスの風格を感じる!

でもこれだけハードル上げて勝てるのだろうか。
いや練習試合だから接戦で負けてもいいんだけど。

ただ、今までも後半で敵がヘタレるどころか自滅するからなー。
流石に王者にそういうことは無いと思いたいけども。


劫火の教典

今回の話、今まで面白いと思って読んでいる人なら、
「味方もやられてねねも捕まった!敵スゲェ!」ってなると思うのだけど、
自分は「ねねって最後まで役に立ってないなー」だった。。。


しのびがたき

虎の兄弟は意外と良い連中だったというか、
まあ、虎の性格を見てればなんとなくわかるかw
この話、基本的に良くも悪くもベタなので、
忍者は差別対象で殺す!って連中なのかもしれないけども。


ダンベル何キロ持てる?

基本的にマッチョはモテる、というのは通説ですが、
確かに安心感はあるし、常に体を動かしているせいか、
性格にアクティブが多い、など一応根拠はあるらしい。
街雄も彼女持ちだったりするんじゃないかなあ。(笑)


黒霧くんは忍ばない

少女漫画は始まってるけど三角関係意味無いなw
今の少女漫画は流行らないのかもしれない。
ハーレム物というわけでも無いしなあ。
三ツ谷は早い所、応援ポジに回らないとピエロになりそうな予感。


銀狼ブラッドボーン

グリムも撤退して、軍の街編も終わりが見えて来たなあ。
この話、あとはどれだけ進展したかだよなー。
断片的な情報にグリムの足とピースは揃ってきてるけど、
完成系が見えないと停滞してるようにも感じてしまう。

グリムを引っかかりのある槍を刺して回収みたいな、
特性を生かすところは結構好きなんだけどなー。


たくのみ。

直さんマジスゲー人だわーって話。
いや、こういうアクティブな人はたまにいるけど尊敬しますわー。


ぼくらのQ

閑話。
球体は月で謎の宇宙人(?)が生んでいた!
なんか鳥っぽい。足が顕著だけど、手も鉤爪っぽいし。

しかし月とは。
連載が続けば、この人(?)は最後に会いそうだけど、
スケールの大きい話になって来た。
質問に答え続けると月に行ける肉体になるのだろうか。


クロミケ妖奇譚

警察を呼ぶよりは怪我をした上に被害が続いた方がマシってどんだけ……。

地獄警察の管轄は八大地獄をなぞってるのかな。
鬼灯の冷徹で多少メジャーになった感はあるけど。
あとクロミケ駅長は超有名人っぽいから、
囮としては不適任じゃないかと思う辺りに漫画的都合を感じる。


圧勝

それにしても吉田はこの記憶力でよく大学受かったな。
というか、この人はなんで大学通ってるんだろう。
吉田兄(※誰か分からない)に言われなければ
行かないくらいは主体性無いよな。

みたいなことを言うくらいには気になりだした。
前はこの吉田の如く興味が無かったのに比べれば良くはなってるのか。

癒しデブの「やめとけ」→本当にやめました→話停滞
みたいなコンボは勘弁願いたいけど。


ドルクエ!

ベタだけどきっちりツボ押さえてくるなあ。
フォアマンが良いキャラになって、
キューちゃんの曲に完成が見える途端、絶望が来るとかね。

ここはフォアマンは死ぬのが定番だけど、
生きていて欲しいとも思えるというね。
続きが気になってくるなあ。


亜獣譚

ソウさん、アキミヤを好きだったんかいw
意外と彼女は今まで正面から誘われたこと無かったんじゃないだろうか。

それはさておき、チルとアキミヤは結構描写されているのに対して
ソウだけは深い所の描写が無いので、
何かあるんじゃないかと穿った見方をしている。
でも、そこまで穿って見なくてもいいかなw


えじぷり!

確かに別の事に置き換えて分かりやすくっていうのはあるけどねw
むしろそういう話をよくここまでエジプトナイズするわw


バレーの球語

そういえば七瀬にはスパイクを教える約束してたっけ。
今回はそういう話なのか。

話の進みが遅いのはちょっと気になりだした感。
しかし春男も働き出したし、徐々に動いていく感じは嫌いじゃない。


放課後の異端者

うーん、どこにも引っかかる所が無いぞう……。

現状5話にして世界観(目的となる非日常)は不明で、
キャラクターは性格が不明瞭。(スキルが分かっても……)
もうかなり厳しくなっている。

いや待て。確か内容がやたら希釈だったから
まだ2話くらいだと思い込むんだ。
まだ判断を下す時ではない……はず。



0 件のコメント:

コメントを投稿