2017年6月18日日曜日

裏サンデー感想(早速脱衣するタカト)


血と灰、兄貴の狂ってるだけじゃないキャラ性は結構深みがあるよな。
これが兄貴だけじゃないのが、また良いんだ。

灼熱カバディ看板化か。
実際この漫画は面白いとは思うけど、
それだけに週刊連載と聞くとクオリティが気になってしまうよな。

そういえばシノビコラボのマンガを今頃読んだけど、
「黒霧くん~」の人がしのびがたきを(ルポ漫画含め)
ちゃんと読んでネタにしてるのが分かる良い漫画であった。
ちょっとクスリと来たし。



IT'S MY LIFE

ギャグ調でやってるのは理解できるのだけど、
今まで他の連中が散々駄目大人っぷり(特にカイ)を描写されてるので、
そのうえアストラまでやられると流石に引くわー…ってなる感じ。


勇者が死んだ!

今までの勇者の仲間がカイルにドロシーのような
変人だったりするので、警戒したら以外にまともなキャラかも?という感じ?

カイルは変態だけど、律儀にみんなの荷物を持ってあげたりして、
本当に憎めないキャラになったよなw


ホイッスルW

うーん辛い。
このコウガが追い詰められた展開は、
間違いなく、天性のサッカーセンスで華麗に活躍、
1点取って勝利、となるのだろう。

女子の方も実力差の割にはキーパーとタイマンで止められちゃってるし、
流れ的にもそういう感じになってるのが分かる。

主人公は活躍させなきゃいけないし、
漫画的にもそれが正しいというのは頭では理解できるけど、
でも心情的に辛いものは辛い。


勇者様、湯加減はいかがですか?

何気に今回はメンタル回かーと思ったら、
普通にエロに全振りしたいつもの展開でしたw

なwんwだwこwれwww

アルティメット紳士のロキじゃなかったら
酷いセクハラ回だわwww

スカートめくりでパンツ降ろすとかネジ飛んでるとしか思えないww
エロい水着用意しておいて溶かすとかww
夜中はおっぱい吸いたいとか言い出すとか、
これが本当に子供がやってるセクハラだってマセ過ぎだろ!www

まあ、巨人族の子も(多分)叱れるようになった(と思う)し、
結果オーライとは言え、役得にならないロキは不幸ではある。
まあ、野郎だからいいけどな。(酷
でもお客も増えるだろうし、悪くないのかな。

こっちとしてはごちそうさまでした。の言葉しか出ないし、
彼もいい仕事をしているってことだよなw


シークレットコード

この幽霊、人には見えるし、影もあるし、鏡にも映る。
けど、撮影機には映らない。謎すぎる。
それで写真は写るとかだったら笑う。

あとは暗号よりは雰囲気を楽しむ漫画なのはともかく、
あんまり引っかかるところも無いというか。
雰囲気は嫌いじゃないのだけども、


ヒトクイ―origin―

コメ欄の盛り上がりっぷりと裏腹に
琴線にピクリとも触れないのはなんでだろうな。

橘は前に来栖教授に「自分の家族を助ける為だけに~」みたいなことを
言ってたけど、彼が今やってるのは、それと同じというか。
ついでに今更何善人ぶってるんだ的なものはある。

で、橘ってこれで死んだの?
崩落事故に巻き込まれた一般人の肉体の陽太父は生きてるから、
流石に…とは思うけど、まだ生き延びてもそれはそれで扱いに困りそう。


真贋オークショニア

実は前回は微妙な感じだったんだけど、
今回は普通に読めたんですよね。

この漫画はもしかして話の展開があると感じたら面白くて、
展開が鈍いと感じたら、つまんなく思うのかもしれない。

今回は最有力容疑者が出てきて、
容疑者の説明を挟んで死体(体)が出てきての暴力や絵の捜索、
最後に真犯人が分かった、で〆るわけだから、
やっぱりこれくらい密度が高いと面白いのかもしれない。


青のオーケストラ

ああ、なるほど!
確かにオケ部やってるからってプロにならなくてもいいんだよな。
もしかすると高校編に入って2部というのはあるかもしれない。

そして今回で青野がバイオリン教えて
秋音が勉強を教えるという関係性が成立。
ある種、対等な間柄になったとも言えるか。
よいぞよいぞ。

こんな言い方はアレだけど、猛禽ちゃんやここさけを
描いていた人とは同じとは思えないくらい面白くなってる感。
素直に続きを待ちたいところ。


シンドバッドの冒険

それにしてもバルバロッサおよびパルデビアを狙う際に、
関係の強いシンドリアが多少なりとも巻き込まれるのはともかく、
シンドリアの建国式典で思いっきり巻き込むとか、
セレンはもはや恩を仇で返すどころじゃないな……。

時間が無い、とか言ってるし、
復讐を果たして終わり、とかだったら、
それはもう王の器じゃない気がするぞ。


DOG END

この話、まだ続けるの……? (´・ω・`)

なんJ君がいくら人気があるからって、
この展開で過去回想でさらに引っ張るって、
流石にちょっとどうなのよと思うのだけど。
大局的にも状況的にも消化試合じゃんこれ。


栄冠は俺に輝く

まさかレギュラー1人1人に渡って、
ずーーっと、こんな描写していくのだろうか。
例えるなら修行描写を延々続けられるようなもので流石にそれは辛い。
しかもこの漫画、思えば一度もちゃんと試合をしたことが無いような。


夜の世界は美しい

太いねーさんはクラーケンは今まで物を壊すだけ~と言ってるけど、
前回は店一件まるまるぶっ潰したって話をしてたのぜ。

しかしカレルの心情も気になるけど、
サオリに何が起こったかの方が気になるよな。

客(読者)としてもカレルのせいで、
サオリが気になるとは皮肉過ぎる。
いや、漫画的には正しいのか。(笑)

ヒールも折れてるのに誰も気づいてない辺り、
靴もお酒もカレルがセッティングしたのかな。
ただお酒はクラーケンも飲んでるしなあ。
毒(らしき何か)が入ってるとも思えないんだよね。

酔っぱらって闇遊戯ならぬ闇サオリが出て来たりするのだろうか。
でもヒロインがするイボ肌じゃないけどw
その辺も含めて次回を待とう。


ケンガンアシュラ

雷庵先生の話で水龍脈が頭から
落とすものだったというのが明かされたけど、
これ落として良かったんじゃないかな。

王馬も満身創痍だし、落とす前に指を折ったとかで
コスモが逃れる理由もできるし。

結局ただのボー・アンド・アロー(王馬の手抜き)で
終わっちゃったので、いまいち乗り切れない感が凄い。
求道者タイプ(笑)がそこで手を抜いてどうするんだよ。。。

体力を削りきれたぜ→無駄でした、という今回の話。
コメ欄もあまりの盛り上がらなさにヤジ飛ばしてるけど、
本当になんなんだこの試合。

雷庵先生が抑えた民度の低いヤジだけど、
こんな試合だったらコイツラ案外正しいのでは?と思えてくる。
でもアギトの試合では見当違いのヤジ飛ばしてたから、
そんなことはないけどw


出会って5秒でバトル

ケイのスタンスはあくまでも騙し騙されで通すのか。
自分としてはこういうのは結構面白いと思うけども。
これを貫き通せるなら凄いけど、ユーリの不信感も凄くなりそうだ。

ユーリを追いかけるのではなくて黒岩を倒す方を選ぶのは良い感じ。
他に倒せるヤツもいないというのはあるけども。
どちらも奇襲が成功するかどうかという一点勝負になりつつある。


Sレア少女の似合う彼女

久しぶりの微リョナでした。おっすおっす。

ぶれっぶれのプレアデスさんでしたが、
テキトーな自分ルールというパワープレイで矛盾を解消w
でもこのパワープレイのお陰で一気にキャラが立った気がするし、
元々の不満部分をすぐに修正しちゃうしで、これは英断かもしれない。

この子、思い込みがアレなだけで本当は元気なんじゃなかろうかw
戦力は最強なんだけど、前は悠久の風さんという最強戦力もいたので、
そこら辺の差別化というか、そういうのが欲しいかも。
その為の仲間で病気設定なんだろうけども。


はなまる魔法教室

さっちゃんの辛みも子供の残酷さも分かるけどね。
ここまで直接的だとさっちゃんトラウマになってそう。
マーヤ先生がプチ怒りするのはグッジョブだ。

八起くんが「ぼくらもクジやろうよ」というのは、
彼の成長と思いやりが分かる良いコマ。
そんな彼女の魔法はどういう影響を与えるか。
地味に気になる展開かもしれない。


三ツ橋高校ねこ部!

なんか天海の方がKUZUに見えてしまったぞう。(笑)
親友もウザいけど、こんなんでいつまでもキレてる天海もウザいというか。
こんなのに飼われる猫が可哀想になってきた。
ペットは飼い主に似るって言うからなあ……。


モブサイコ100

なにこの超展開。
結局???は不明なままだったんだけど、ここで出るのか。
自我を持ってるのがなんか怪しいな。

たかが告白されど告白。
しかし周りは大迷惑である。

これ100話で終わるんじゃ?とは言われてるけど、
フラれる→0%→完、とかなら本当に出来そうだ。
いや、流石にそんな展開はどうかと思うけど。


送球ボーイズ

煽るなあ。
いや、漫画じゃなくて作者が。
「この試合、滅茶苦茶面白くしますよ!」みたいな気合を感じる。

モノロ-グから「名勝負」ですからね。
律儀にエイトが来る場面も用意されているし、
これは期待していいんだろうか。

ただ「お前は使わん!」とあれだけ豪語していた長谷川が
先発レギュラーに入ってる辺り、不安要素もてんこ盛りだ。
シグマが来るまで限定で全開で飛ばす戦術ならありだけど、
そこまで考えてるとも思えないんだよな。。。

まあ、とにもかくにも蓋を開けてみればわかること。
作者の気合が試合の面白さに繋がると信じて。


劫火の教典

うーん、懲役の最後のシーンに酷くデジャブる。
あっちと違うのは今の今まで茶番しかやってない所だけど、
なんか終わりそうなら、それでいいです。

こんな言い方はアレだけど、
ここから巻き返すのなんでほぼ無理じゃないかな。
3部にするなら、いっそリボーンキャラで新しく出発した方が……。
いや、流石に終わるか。

それはそれとしてタカトの神々しい(笑)服が
早速破けてて笑うw


しのびがたき

盛り上げてくるなあ。
風丸も負けてないのも分かるし。

猿、鳥、牛を更に召喚したけども、
あくまでも風丸は術で勝負する気っぽいね。
召喚術もパワー勝負になってるけど、
作者さんの得意な形式(だと思うので)これはありかな。

信影サイドもキナ臭いし、
クライマックスのせいなのか、意外に面白く読んでる。


ダンベル何キロ持てる?

これから夏なのにクリスマスシーズンとは一体……

腕を気にするのは大体女子だけど、
意外に読者に女子が多いのかも。

スカルクラッシャーとはしかし皮肉めいた名前だけど、
そっちの方が浸透しているこということは、
やっぱりスカルをクラッシャーしてる人はたくさんいるんだろうな。


銀狼ブラッドボーン

ハンスカッコいいな!

今回はココウィルにお供二人(ぉぃ)も見所があって、
テンションの上がる話であった。

施設を埋めるということは、
レイフはオリジナルごと、ここで退場かな。
グリムの手駒はハンス妻もいるし、新しい敵はバンバン出そうだけど。
ゲイルもどうなったのか気になるところ。


たくのみ。

秋葉原って昔と違って、今は観光地としてスッキリしてはいるんだよね。
昔ながらのマニアな部分は残ってる所もあるけども、殆どナリを潜めてるし。
ただ漫画だからこのくらい良印象を与えちゃっていいと思うw


ぼくらのQ

正義のQは本物か。
生死のQと違って触れられるから、理解者増やせそうな気もするけどな。

ただマツリカさんはトダンを追うのはともかく倒す算段はあるのだろうか。
正奈が生き返ってる所を目の前で見てるだろうし。
それこそコンクリ詰めにして沈めるくらいしか方法は無いような。

正奈はマツリカについていきそうだけど、
そうなったら、日常の中の非日常ではなくて、
完全に非日常の世界に方向が決まってしまうんだよね。
この漫画の本当の試練はここからだ。


クロミケ妖奇譚

おお、鉄道員の設定を忘れてなかったんだな。(酷)
ついでに夢も叶ってるし、まさに順風満帆だ。
やっぱり前向きな話になると、読んでいても気持ちいいな。
今回は引きもちゃんとあるし。


テラモリ

これは面白少女漫画パートでした。
寺尾の元カノとの洒落た会話から、
元カノの嘘に慌てふためいた後のイケメンジャンプとかw
少女漫画的に見どころは結構あったと思います。


圧勝

この話単品だと案外悪くないと思うものの、
今までの積み重ねがな……。

イケメンデブは相変わらずイケメンでしたね。
流石この漫画唯一の応援できるキャラだ。
メガネが幸運なのは彼が親友だったことだよな。

立ち直ったメガネの次の試練は吉田が体を売ってることに対して、
汚れていると忌避するか、そのまま受け入られるかといったところか。

吉田も心情に変化が出てきたし、
初めて気になるところがようやく出て来た感じですね。
それを期待できるかどうかは別問題だけど。


ドルクエ!

修業は続く。
7日目のテストが変換ということで、
ベッソンが地味に実力者なのが分かるのも良い感じ。

そしてコーニャちゃんの試練だ。
元々魔法使いとしてのコーニャちゃんだしね。
王道的ではあるのでそこは期待しながら待つ所存。


亜獣譚

エンリは良いヤツだという回。
彼が友なのはチルにとって救いではあるのかも。
ただエンリはずっと蚊帳の外にいて輝きそうなキャラでもあるよなw

チルの言ってることは大分まともだなあ。
たびし~の教授とか思考がぶっ飛んでて
理解が追い付かなかったことを考えれば全然面白いわ。

これからの展開次第で期待が持てそう。


バレーの球語

第一部・完、みたいなところ。
楓が下級生に声を掛けることが出来て、
ようやく、第一歩を踏み出したという感じだろうか。

おっさんも熱いので、見てる方も熱くなる。
素直に続きを期待したい漫画だ。


放課後の異端者

王道には沿ってるんだよな、この漫画。
記憶処理を使われてもしっかり覚えてる主人公とか、
敵に認知されたりで巻き込まれる気満々だし。

前に1話くらいの内容を3話も使ったって書いたけど、
逆に言えば、次は見所があるという意味とも取れる。
この漫画の正念場だ。

あと舞羽さんは記憶はともかく、カバンをその場に忘れる辺り、
事後処理下手なんだろうかと思ったけど、
そういえば1話でカードを落とすし、
この子、戦闘以外はポンコツなのかもしれない。


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