2022年6月5日日曜日

裏サンデー感想(貧乏剣士、ガムちゃんを買う。、かけこみ!シェアハウス、送球ボーイズ最終回)

              


裏サンデー感想。





ミドリノバショ

じいちゃんに覚悟を見せる=菅さんとの再マッチ!

てっきり覚悟を決める=プロ入りかと思った。
菅さんとの試合でその決意表明をするのかもしれないけど。


推し(ry

まあ、利害関係はともかく、
聖女への報われない恋心を抱き続けるよりは、
良縁に嫁いで幸せに暮らすのも選択肢のひとつのような気がしないでもない。。。

でもこれはなろうだから、1か0の善悪に振り切る形になっちゃうんだろうな。
その方がヘイトも少なかろうし。


バンバンドリドリ

0点通り越して文字化け点!
ただ全角もしくは小数点の可能性が微レ存なので
部分点は貰っていたかもしれないぞ!

それはそれとしてまさかのテストANY%(なんでもあり)勢。
仕様上100点が上限=100点以上でも100点と表示されるべき、なので、
これはバグを利用してる感じですね!(そこかよ


ひともんちゃくなら喜んで!

なるほど、ステータスとして標準偏差値高い彼女が欲しかっただけか。
案外、同じタイプの人と愛称いいんじゃなかろうか。
お互いに高いレベル求めるわけだし。


OMEGA ONE

桜一郎のこの突拍子もない奇行は久しぶりに見たな。
結構好きなんだけど、出せる場面少ないよねw

それはそれとして、オメガトライブ!
ウン年前のタイトル回収はベタだけどいいですね。

ようやくメインメンバーが揃ったという感じで、
作戦がちょっと楽しみだ。


貧乏剣士、ガムちゃんを買う。

剣士の独白が白々しくて笑ったw
というか、あれだけの人が囲んでるなら、
ガムちゃんと魔物を無理やり引き離せば良かったんですよ。
ナウシカとか大昔の映画でも、ちゃんと引き離していましたし。

これ「ガムが撃たれる場面」を作るのに終始したせいで、
周囲の人物全員の知能指数を下げちゃってるんですよね。
それはまずかろう。

というわけで、ガムと魔物が悪魔合体して、
コンゴトモヨロシクシナイ、で飛び去って終わりました。

この漫画、単純に読者の望んでるものと見当外れのものを出していたというか。
普通にガムちゃんとのスローライフを描いていれば、
まだ違ったんじゃ無いかなと思います。

2話で魔物襲撃!とかでしたからね。
そうじゃないだろうと。
ペットを飼うだけなら、迷い込んできたところを保護すれば良かったし、

魔物の子供も(親の近くにいたにも関わらず)殺さないうえに、
わざわざ親を殺した種族に懐く時点で、ちょっとどうなのと思ったし、
奴隷商人がはした金で適当に(本当に適当に)剣士に売っておいて、
ガムちゃん可哀想とか、どの口で言ってるんだって感じだし、
隊長に関しては、むしろ言い分は隊長のほうに理があるし。
(ここは知能指数が下がってる方が問題)

ストーリーがこれなので、設定も変で。
そもそも権力も実力の無さそうな貧乏剣士が
魔物や人の確執とバトルすると言う時点で、もうおかしいので、
そもそもバトルとかお涙頂戴とか描いちゃ駄目だったんじゃ。。。

ガムちゃんの胸元に五芒星あったとか、
舌出しっぱなしとか、色々伏線考えていたのだろうけど、
流石にこれで話を進めるのはちょっと無理があった気がします。

でもこれトナメ優勝作品なんですよね。
こういうのこそ、腕のいい編集がつけば、
良い感じにブラッシュアップできると思いますけども。

たんさんでんち先生、お疲れさまでした。


背水の魔王、ゲーマーになる!

やっぱり面白な、この漫画w
努力はそれなりに報われるけど、良すぎないし、
駄目な感じとのバランスが結構いい。

それはそれとして、魔王城リ・デコレーションは普通に面白そうだと思いました。


レ・セルバン

やっぱり歴代の王様なら、簡単とはいかずとも容易に抑えられたのかな。
倒すたびにゴーレム作るのもアホらしいとは思うけど。

でも肖像画とか背中に龍の翼生えていたからなあ。
別の儀式でもやって新しい力を手に入れていたのかもしれない。

ミネルファちゃんは見事に脱出&合流。
更にこの章のボスまで合流。
親父の試練、続くなあ。。。


灼熱カバディ

麻雀漫画読んだのか?と言わんばかりの、唐突な麻雀の例えである。
御無礼。
しかもよりにもよって単騎待ちだし、そのうえリーチ以外の役あるの?
(しかも説明も無いから、どういう意味か深読みも出来ないというオチつき)

まあつまり微妙な例えでした。
だからと言って回想連発されても困るけど。


先生で○○しちゃいけません!

意固地になっておる。。。
こういう場合、どうすりゃいいんだろうな。
どれだけ手を差し伸べても取ってくれなきゃ意味無いし。

信用している人の裏について、伝言ゲームして貰うしかないかなあ。
一度痛い目見れば目が覚めるけど、
痛い目みたら、それで終わっちゃうパターンだから、そうもいかない。


94回(ry

案外、面白い展開かもしれないと思った。
恋の本命が奪い取ろうとして、本命の王子に斬られるという感じかな?
ここで愛を取るか、プライドを取るかの2択。

でもこれハッピーエンドになった後はどうするんだろうな。
仕事おつかれっしたーと言って、解散するのだろうか。
ポイントとか色々あるから、システマチックな舞台劇だとは思うけど。

よく考えてみたら、マデリーンは「王子が不憫!」とか言ってるけど、
その王子もポイント稼ぎに頑張ってるわけだからなあ。。。


勇者は校則違反になりますか?

うおお!
最後のオーガストが中々カッコよかったです。
こういう決めの場面とか上手くなったなあ。

こういうのを見せられると期待感が上がってくる。


愛囚ラヴァ

オノシュウは記憶を取り戻した!
簡単に敵に寝返るようじゃなくて一安心。

でもなんで彼がヒーロー潰しをしていたかって理由は伏せられたままなんだよな。


恋に病み、愛を唄う

見事にメンがヘラってるww

LINE無視は蓮のことだから、真っ先に向かっているか、
更に依存度上げようとしているか、どっちかかな。

ボーカルとしての実力も見せつけたし、
ファンも多くなったから、
わざと孤立させようとしてるのかも?


寿エンパイア

児島さん、相変わらず嫌味な敵役くせに
ぐうの音も出ないダメだし。
しかも説得力があるぜ。。。

ここまで魅力的な悪役ってホント凄いわ。
そりゃコメ欄湧くに決まってる。


きみに恋する殺人鬼

心愛のクズっぷりが留まるところを知らなくて笑うww

ここまで笑えるのも、彼女のクズっぷりを
余すところなく見せられたせいだけど、
覚醒した彼と何処に着地するのかは気になるところ。

間違いなく心愛は彼に矢印向いてないんですよね。。。


ガチャマン

過去を取り戻せ!
というわけで唐突な兄貴分が出てきたw

でも忘れていたってことは、
ガチャマン関連である可能性も高いんですよね。
あながちポッと湧いて出たわけでもなかったりするかもしれない。


日本三國

ですよねー。
としか言いようがない。

今回はトロイの木馬だったわけだけど、
中々判断難しいですよね。

基本的には忠誠見せて貰うために、
ハッキリ裏切って貰ったり、
裏切らせないように人質取ったりするものだけど。

無策でノコノコやってきちゃうのは、
「指揮官が無能で助かった」っていうのはまさにそうw


出会って5秒でバトル

第一戦はユーリVS天那のJKバトルだ!

通常だと針金も5倍能力で打ち勝てるのか。。
彼女の能力も成長しているだろうから、
その辺はファジー(漫画的に)に出力大小が調整されているのだろうけど。

というわけで第二形態とのバトルである。
ユーリも必殺技があるし、どこで決めるかって感じかな。


ヒマチの嬢王

ああ、サクラはセラがグルだってこと知らなかったのか。
まあ実力で勝てないって言ってるようなものだしなあ。

それにツッシーのお店の売り上げに貢献しちゃってるから、
金銭で言うと相手が儲かってるだけだもんな。

アヤネ様もグルであることに薄々気づいていたみたいだし、
スカッとする展開の為に溜めを作っていると思いたい。


ケンガンオメガ

師父戦、決着!
あまり長引かせないでケリつけた辺りはとても良い。

強さも披露できたし、蟲からも興味が出てきたしで、
今後は主人公として動き出すのかもしれない。
長かったね!

阿古谷はなんかドンドン駄目になってるな。
見逃す時点で悪認定はなんか違うというか。
善悪の区別がついてないんじゃなかろうか。


かけこみ!シェアハウス

キッパリと毒親と決別して、新しい人生を歩むのだった。
というわけで完結。彼女達に幸あれ。

内容はタイトルそのままで、
かけこみ寺のごとくシェアハウスに逃げてきた話のうえに、
話の中心がひななので、彼女の清算が終わるまでのストーリーでしたね。

シェアハウスのメンバーは何かしら問題があると思いつつ、
レイラさんだけは価値観持ってキッチリ独立しているのか
彼女メインの話だけ無かったけど、ひなの話が終わってましたから、
蛇足になっちゃうのかなーなんて思いました。

思った以上にスピーディーな展開と、
周囲の人間が「話せば分かる」人達だったので、
意外と読後感が良かったです。

ただ章が終わるまでのヘイトは中々あったけど、まあw
一面的なもので判断しちゃいけないということなのかも。

七味 さや先生、お疲れさまでした。


送球ボーイズ

終わりましたね。

この漫画、面白いと思う部分はあれど、
スポーツ漫画のくせに試合が絶妙につまらないという妙な漫画でした。
お陰で他の人気スポーツ漫画にあるような熱気が出てこなかったというか。

そもそも初戦の龍玉戦で勝った理由が
相手キャプテンの腰の古傷が再発したから、ですからね。
しかもしばらく相手の自滅で勝った試合が続いてましたからね。
なんだそりゃと。

極めつけは練習の成果が試合に反映されていないんですよね。

ずっと走り込みをしている→泥仕合でスタミナ勝ち、という戦法も
ちゃんと機能したのは1回くらいじゃないですかね?

監督が来た辺りは物凄く迷走している感じが凄くて、
明確な欠点があるし、試合には出さない!とか言ってた割には、
試合のスタメンに何事もなく入ってる宙パイセンとか、

無限3on3の意味が何一つないまま
最強チームの蓬莱大付属とイイ勝負()を繰り広げて
期待を持たせた次の試合で新参高校にアッサリ負けるとか、
マジで意味不明な展開が多かったです。

相手のチームの特徴が殆ど描写されていないのも変なところで、
敵チームに対して作戦も対策も何も練られていないんですよね。
強豪校で選手層が厚く個人性能が高ければゴリ押しでいいかもしれませんが、
才能が飛びぬけてるわけでもないのに、強豪と同じことしてちゃ駄目でしょう。

なのでシグマのアクロバティックなプレイなんか目じゃないくらい微妙な試合展開が多かった。
火鼠が試合に勝った理由に納得できない人も多かったんじゃないですかね。
だって地力で劣ってるくせに作戦も何も無いから、勝った理由が分かるはずがない。

唯一、その辺の試合展開をしっかり把握してプレイしていたのが、
最強プレイヤーの黒足袋ことダビさんだけだったので、
彼のプレイに関しては、結構応援していた記憶があります。

そりゃ彼に勝つなら、彼と同レベルなキャラを
不自然だろうが無理にでも引き上げる必要あるよなって感じ。
(そういうのこそ作戦や対策で補えよって思いましたが)

逆に言うと彼以外は殆ど記号的な選手しかいなかった気がします。
それこそシグマくらいかな?

凪の足が速い設定は最後まで生かされなかったのも残念な点。
野球やサッカーを代表とした殆どの団体スポーツで
足の速さが武器にならないってことはないと思うんですけどね。
アメフトのアイシールドはそれで主役張ってるし。

そんなわけで試合に関してはかなり不満が多かったです。
シグマの「出ません」みたな肩透かしも多かった。

アレやソレの漫画みたいに壊滅的に終わってるわけではないし、
試合以外の描写は普通に面白かっただけに試合さえ良ければ……。
ただ雰囲気だけで見るなら、試合も面白い……のかなー?

フウワイ先生、サカズキ九先生、お疲れさまでした。


ワンターン(ry

姉がすぐ来るにせよ、
1人で行動することも多いので、
チャージは普通に必要だと思いますよ。

というか、姉が間に合う前提なの?
それやっぱりイマジナリーシスターなのでは?


灰被り姫は結婚した、なお王子は

確かに夫婦の営みは大事ですよね!
そもそも夫婦なのにピュアッピュアな恋人同士なのは逆に歪なのかもしれない。

夫が感情をあまり出さないせいで
行動で伝えてはいるものの、
妻に対する気持ちがいまいち伝わりにくいからなあ。
寝室しちゃうのは分かりやすいっちゃ分かりやすいが。。。


弁護士・亜蘭陸法は漫画家になりたい

狐面との共闘が単純に正義感ではない辺りが分かってる感じ凄い。
ガタイが良いけど、公権力相手には逃げを打つセミナー主催とか、
こういうところがちゃんとしてるのは、やっぱり良いですね。
リアルと空想のバランス配分が絶妙というかね。


負けヒロインが多すぎる@comic

こうして見ると、ただのハーレム物じゃねーかww

ま、まあ、負けヒロインなんて言っても、
別作品に移れば単なるヒロインですからね。。。

しかし焼塩檸檬って3話目にしてスゲー名前ぶっこんで来たなw
名前からして勝たせる気が無いw 酷いww

今回は檸檬ちゃんと目隠れ女子の2択なのかな?
どっちも負けヒロイン要素あるから、
振られた場面はすっ飛ばして2人パーティインするのかな。


裏バイト

果たしてユメちゃんが別次元に飛んだのか、
ハマちゃんが別次元に飛んだのか。
現時点だと判断つかないかな。

案外ハマちゃんは雪像になってる途中感あるかも。
であれば、ユメちゃんを探す=生存確率アップ、で、
生き残れる可能性ワンチャンあるか?


教え子がAV女優、監督はボク。

うーん……灯ちゃんを使うのはいいとして、
出禁にしたヤツを使うってありなのか?

しかも傷つけた相手と組ませるとか、
つい先日、商品うんぬんの話してたのに、
それなんか違うんじゃないかなーと思うんですけど。

五十嵐はクビになってスタッフではないので、
単に嫌がらせとしているだけだとは思いますけど。


ザッケン!

恋は人を盲目にさせるのであった。
いやあ、なんだろう、この、眩しい青春は。
どいつもこいつも清々しすぎるぜ。。。


オーク(ry

滅多に会えない子の圧勝的寝室でした、終わり。


ナンパ(ry

死亡フラグ乱立させる辺り、最終決戦って感じがする?かなあ?



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