2016年6月19日日曜日

裏サンデー感想(そのスジだって確かに怖い)

裏サンデー感想

何か書こうと言い続けて全然書いてない。ヤバイ。





IT'S MY LIFE

ホラーなのかコメディなのか友情の話なのかはっきりしろw


グッド・ナイト・ワールド

シガテラの すごい 負けフラグ臭

黒い鳥って何度でも復活するんじゃなかったけ?
だから士郎が回りくどいことしてたような気がするんだけど。
まさにシガテラにグッド・ナイト・ワールド!


勇者が死んだ!

カイル強い!→敵の攻撃も防ぐ!強い!→防ぎきれてない(全裸)!

下手にドシリアスを目指すよりも、
こういう、そこそこギャグ補正のあるバトルの方が面白いと思うんだけどな。
グルグルみたいな、あんな感じ。

ペラーコは最後にミスターサタン的な役割を担うのかなー。
それだと少し楽しみではあるんだけど。


出会って5秒でバトル

ここ数話は解説回か。
自然と読者に分かるようなら最高だけど、そんな美味しい話は無いか。
ここまで全部緑チームのマッチポンプでした、とかだったら面白いんだけどなw
流石にそれは無いか。


たくのみ。

何故かお酒より餃子の比率が高かった今回の話。
くっそw くっそww 勝てる訳ねぇー!


心が叫びたがってるんだ。

この話単品で見ると実は悪くない。
流石映画でもクライマックスのシーンだけのことはあって、
絵にも並々ならぬ力を感じる。理屈とかでは無くて。
勘違いじゃなければいいんだけど。

まあ個人的には成瀬の好感度が下がりに下がってたせいで、
割と冷めて見ちゃってたわけだけど。

成瀬の内実っていうのは、そんなに難しいことじゃなくて、
大雑把に言うと、ただ悲劇のヒロイン演じてただけなんだよね。

口を閉ざしたのもそう、お城(ラブホだけど)に住みたかったのもそう、
卵は自分が殻に閉じこもる暗示、王子様(=坂上)に助けて欲しいとを願っている。
(ついでに言えば、この辺は狭い世界で完結してる若者の心情とマッチする)

で、成瀬の「少女の世界」は「坂上(王子様)が振る(=御伽話の否定)」ことで
壊されて、ようやく彼女は次のステップに続くって話なんだろうな、というのは分かる。
だからひたすら自分の殻に閉じこもる成瀬に共感できれば、この話はとても面白くて、
共感できなければただ寒いだけ、という感じなのかもしれない。


それはそうと今回のコメ蘭がワキガ一色でビックリした。
精神にダイレクトアタックされる人が多いってことは
それだけ傷つける言葉としてリアリティがあるセリフなんだろうけど、
あり過ぎるのも考えものか。それとももう少し演出のしようがあったのか。

推測だけど、この後の「~だったのに……」で、
自分が傷つけたことに対する謝罪のつもりなんだろう。
映画だと、いい感じに映っているんだろうか。


秋月さんは大人になれない

今回珍しく面白いと思ったなw

こんなにも愛らしい→ガブ<「貴様、裏切ったな」
俺だって努力したんですよ→逆テルテル
友人を助けるぞ→ジャック逃亡しました

この辺りは「ププーッ!」となってしまった。不覚。
意識してるのか分からないけど、ここは変則的な四コマ漫画なんですよね。
上手く機能してたわー。


仁義アルパカ

麻薬にあまりいい気分をしないというだけで、ちょっと嬉しい自分がいる。
それを抜かしても今回ちょっと面白かった。

「どんな悪人だろうと取り立ててやるよ」→「怖っ!?」

まさにこの瞬間、彼と私の心はシンクロした。
ここは上手いww


ケンガンアシュラ

そういえばプロレスラーは避けないから受け方が上手いって話を
どっかで聞いたことあるな。まあ、バキか餓狼伝だと思うんだけど。

そんなわけで両耳破壊完了されたムテバですが、
戦場では手榴弾とか轟音が飛び交う来るイメージがあるので、
耳が駄目でも方法はあるような気がするんだけどなあ。
というか、メタ的にもこのまま見せ場無く倒されるのはマズかろう。

個人的な予想は先々週くらいに書いた通り、
関林が勝つけど、リザーブにムテバに交代って感じ。


桐生先生は恋愛がわからない。

アサシンのお兄さんがむしろカッコイイな!
まあ、これは年取ったせいかもしれないけどw

アサシンの最後のやり取りは、いつもコミュが取れないアサシンから、
(今回だけにせよ)ワンランクアップしたようにも見えるのがいい感じ。
後は追いつくことが出来るかどうか。軍師の壁はブ厚いぞ。


しのびがたき

敵ボスのキャラ造形は意外とありかもしれんなあ。
手に龍がいるってことは、何か他にもありそうだ。
この辺も調理次第で美味しくなりそうに見えるけど、
今までの見てると期待できないのが辛いところ。

それと序盤で出た女の人も忘れられてないで良かったw


サツリクルート

セイヤは鳴り物入りで出てきた割には、割とショボイ幕切れだったなあ。
終盤で「殺戮が俺の就活」とか、仲間をあっさり使い捨てにしたりとか、
小者っぽく描写しちゃったのが原因かな。

フルーレティの能力も使い道分からないし、
2人はここで退場するとスマートではある。


たびしかわらん!!

メリノ先生がキタ――!
刺された方の腕で槍折ってるし、
この人も地獄関係者なんだろうな。
角の理由も明かされるのかもしれない。

……無いか。


なんの脈略も無く消えてる部長ェ……
見た目通りの扱いだって言っていいのか。
それはギャグだぞw

で、死体見つけて刺したわけだけど、
流石にあの切り口で内臓がデロンすることは無いと思うんだけどな。
いっそ刺された女の人が自分から腹掻っ捌いた方が狂ってて良かったかも。

しかしなんだろうな、別に怖くもなんともないというのは。
なんか急いで畳もうとしてる感じに見えるんだよな。
読者が感情移入する暇も無いほどの急展開だ。


シンドバッドの冒険

七海連合が解決する!(キリッ

この話で七海連合って単語出たっけ?
全然記憶に無いんだけど。
土地をどうしようかって話で止まってたような。
国々で協力すれば~みたいな話すら出てなかったような。

この適当に思いついたことを言いました感は、
とても薄っぺらく見えるので説得力は無いくせに、
何故か賞賛されたりするんだよな。

この漫画はそういう所があって、その度に残念だと思ってる気がする。


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