2016年6月12日日曜日

裏サンデー感想(アークハヘシナオがコメに無かった)

裏サンデー感想

女装×1、女体化×2、来週またどっかの作品があるのかねw





Helck

10日くらい掛かる→2日で着いた!
とか久しぶりにHelck独特のテンポを見た気がする。
今はもうギャグをする空気じゃないから、なんとも懐かしい。


IT'S MY LIFE

なんかアストラの過去って、
次から次へと後付けされてるような気がするw


グッド・ナイト・ワールド

さらばピコよ。
イチだいすきの台詞は、娘を再現させようとしてる(※予想)なら、
ある意味で成功してると言えるよなー。


ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

うーん、面白いぞ。
ヒロインの危機にリンクの活躍だと燃えてると
最後の腕チョンパは見事に意味で読者を裏切る良い展開だぜ。
いやー、ハードル上がっちゃうな。


LiLy

で、でたー!
やられる為に出てきた何の意味も無いクズ男だーっっ!!www

反射的に「クソ漫画だー!w」って思ってしまったけど、
ただベタな描写なだけで、たくさんの漫画に使われてるだけだよな。
偏見は良くないな。いやでも現時点で結構……

女の子が格闘やってるとかは別にどうでもいいです。
多分数話もすれば忘れてそうな設定だろうし。
ん? でも女の子が格闘やってるのが、この話の肝だよな? んん?


市場クロガネは稼ぎたい

しっかり先回りして対策したり、拳銃で脅すことに怒りを表したり、
シロガネのキャラは一貫してるんだよな。
ポッと出でげんなりしてた彼だけど、
今やボス感は確かに出てるので割と頑張ってる感はある。

そして更にシロガネの存在をアゲアゲにする辺りは、
なんかハードル上がり過ぎて逆に不安になってくるなw

これを見事に飛び越せば面白くなるだろうけど、
ここまで優秀にしておいて、いざ倒される段になると、
途端にアホになりそうでなあ……それが怖い。


ヒトクイ-origin-

やっと佐々木アキラが出てくることで、
この漫画がヒト喰イの続編になった感じ。
ここまで来るのに遅すぎるよー。
そう思えるくらい今回は久しぶりにワクワクした。

とは言え、話の筋はヒトクイ(喰イの前作でこの漫画の前身)を
踏襲すると思うので、結局は喰イの前作で
終わっちゃうんだろうな的には思ってる。


勇者が死んだ!

相変わらずペラッペラと自分の弱点喋る血の涙の人。
魔界に娯楽でもあれば世界は平和のままだったのかもしれん。
王女様が屋上から狙い撃てば終わってしまいそうだ。
いやまあ、今戦ってるけど。

カイルの強さはいまいちハッキリしないというか、
もう既に記憶が。マッパになるくらいしか。(酷
中ボスには勝てるけど大ボスに勝てないようなイメージ。
まあ、脱げば強くなるんだろう(投げやり


出会って5秒でバトル

個別に別れたからしばらく別パーティかなと思ったら、
速攻でユーリと合流したという。え、えぇ……
分かれ道はヒロイン以外を掃けるためですねわかります。


送球ボーイズ

あ、スタミナが無いんじゃなくて、怪我で握力に限界があったせいか。
なるほど納得。設定ミスじゃなくて本当によかった。

45°(フローター)って何処だっけ?と思うくらいにはハンドが疎い身からすると、
本当にボールがコート上の何処にあるか分からない。
ボールが追えない(ので選手の動きも想像できない)から
試合展開が想像できない→よく分からないんだろうなあ、くらいまでは分析できた。

これが分からないままだと自分は
ずっと「試合はよくわからなかった」って言ってそう。


銀狼ブラッドボーン

秋水クンは初遭遇時はキョドりまくってたけど、
落ち着けばモブ吸血鬼を一蹴するくらいの実力は持っている、ということかな。

しかしまあ、グリム、レイフ、そして今回(あとついでにファウスト参上のアレ)と
街狙われ過ぎだろwwwなんだけど、どうなんだろうね。
いい加減、少しくらい対策あっても良さそうなのに。


たくのみ。

この漫画を読むときはいつもメシテロにならないように
気を引き締めて、いつも負けるんだよなw
もはやそれを楽しむ漫画になってる。

カツ丼食べたい。。。orz


電流少年

扇風機くんはクチの送風とか見ると、どこぞの人間家電の漫画を思い出す。
それはともかく、ここまで人外化されるとネタ苦しいのかなーみたいに思ってしまう。
少なくとも初期メンバーは外見だけじゃ元ネタがほぼ分からないもんな。


仁義アルパカ

この世界は幼女が世界を治めてる(※偏見です)から、
きっとアルパカが元の姿に戻ったら幼女になるんだろう。(※偏見です)

それはともかく、女体化はネタの幅を広げる意味でもありかもしれんね。
サービスカットも作れるし。ギャグ漫画としてはアルパカの方が美味しいけど、
その辺はケースバイケースで。


ケンガンアシュラ

試合展開よりも関林が裏技使ったのにちょっと感激。
この世界のプロレスはやっぱり強い。
ただここまで関林が押してる(だけで押し切れてない)と、
ムテバが勝つんじゃないかなーって気はしてくる。


テラモリ

薬院は一人に対して枚数売りつけるタイプだったんだろうな。
売り場はともかく営業とか上手そうだ。


桐生先生は恋愛がわからない。

デッサン力は漫画にも必要っちゃ必要だから、
他の学部ならいざ知らずわざわざ藝術学部止めてまで、となると
ちょっとメリットデメリットは分からない。

ただバクマン。は高校以降は全部捨ててたし、
早く漫画家になりたいってことならありなのか?

それにしても今のところ軍師と対抗できる点が無いよなあ、アサシン……


灼熱カバディ

もはや部長と高谷の世界でござるなあ。
宵越はともかく、相手の世界組はもう少し頑張って欲しかった所。

しかしこれ部長無しでどうやって攻略するんだろうなあ。
部長交代でズルズル負ける展開もありえるし、
その辺やるのか不明だけど、やるなら楽しみだ。


ヘビのたまご

ああ、このトップ絵の兄ちゃんはジンの青年期じゃなくて、
別の人物だったのね。ずっと勘違いしてた。

感想としてはジンとむまにの2人の話だと思ったら、
急に違う話が始まった感じ。

この王様の兄ちゃんが最初から目立つ形で出ていれば良かったんだけど。
使いの人も顔隠してたから、出さないのは意図的なんだろうけど、
自分としては置いてかれちゃったかなあ。


サツリクルート

おお、中々面白い。
と、思ったらコメ欄が「そうでもない」って意見が多い。何故だ。
そしてアークハヘシナオの意見が無い。何故だ。

それはともかく。

今回カズヤがイズミちゃん助ける+仲間の協力で嵌めるところで
セイヤが部下を使い捨てにするのと対比してるしで、
割と納得できる回答だったんだけどなー。

能力は距離が遠いと発動に気づかないっていうのも仲間の連絡からだし。
だとするとカズヤの交渉シーンのどこかに過剰反応があったのかもしれんねw


しのびがたき

タマは存外、普通に処理されてた。(´・ω・`)

取りあえず今回で主人公回りの設定、舞台、
ヒロインや倒すべき敵などなど、
ほぼ出揃ったと言っていいのかな。

それらを踏まえた上で言うと普通過ぎるなあという感想。
光りそうな部分はあるものの今のところテンプレが
全てを覆いつくしてるような、そんな感じ。


秘密のレプタイルズ

新キャラは悪くないと思う。
見方によってはあざとく見えるけど、とても記号的で分かり易いんだよね。
キャラ的にも差別されてるし。何より良い人だし。
こういう所を見ると手馴れてるなーと思っちゃうぜ。


シンドバッドの冒険

革命派だけでなく、保守派の意見も割と説得力がありそうなのは良かったです。
そんなわけで先王の遺言は「2人で話し合って決めろ」でした。
い、いやぁ……それで争うのを回避する為に先王に頼ったのに、
こんなこと言ったら内紛起こるに決まってるだろ……いや現に起こってるか。

ダンジョンの試練といい、
「あぁ、なるほどな。うんうん」→「んん!?」
となる展開がとにかく多いエリオハプト編ももうすぐ終わるかな。


2 件のコメント:

  1. ケンガン
    個人的には、関林にこのまま勝って欲しいところですね。

    銀狼
    グリムは拠点を地下から移したようだけど、やっぱり生身の人間の協力者もいるんでしょうか?
    レイフ達を味方に加え、
    未だに目的も思惑も読めないグリムは不気味ですが、8年前に研究所を襲って彼やファウストを解放した「何者か」も気になるところ。

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    1. >ケンガン
      メタ的な話になっちゃいますが、次がワンパンマン若槻なので、
      関林が戦うことは無いと思うんですよね。

      >銀狼
      グリムはまだ地下で様子見してるかと思ってました……。
      グリムに関しては、黒幕ともども情報は出揃ってない感じなので、
      (打ち切りでも食らわない限り)まだまだ先の話になるとは思います。

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