2013年11月2日土曜日

裏サンデー感想(物理>超能力回)

裏サンデー感想。

今日は世界鬼、ヒト喰イ、シンドバットの冒険、猛禽ちゃん、
ケンガンアシュラ、モブサイコ、マワリの情景
U-2からはスプライトリミット!、多数欠




世界鬼

オチまでの流れが実に世界鬼、としか言いようが無い。

個人的には素晴らしいんだけど、
受け入れられない人も多いのかもしれないね。

シャブってても、ちゃんと子供を助けているのもグッド。
でも無駄弾はよくないねw


ヒト喰イ

パシリの橘さんww
いかん、同じネタだけでやれてしまいそうだ。

散々つまらんつまらん言ってたヒト喰イのバトルシーンですが、
ここまでやってくれると、むしろ面白いですね。
よくよく考えてみれば、神崎さんは変身しなくても能力を使えてる訳で、
単なる超能力に近いものでも持ってるのかも。

それにしてもどんどん追加ルールが加わるのは、正直頂けないですね。
首どうこうというか、普通に巣の中で死ねば心臓麻痺になるんじゃないの?って
ずっと思っていたんですけど違うの?

それはともかく、心臓の場面ですが、
プログラムっぽい演出なのは、やっぱり何かありそうかも。
Happy Lifeが近いのか?

今回は普通に面白く読めたので、
ちょっとは期待したい……んだけどなぁ。。。
いかんせん今までが.……。


シンドバットの冒険

次の出会いの話ですな。
原作を知っていても、知らなくても、
まだ出会っただけだからなぁ。
面白くなるのはこれからか。

ただ他より上手い点と言えば、
ちゃんとキャラの特色を世界観にそぐわせてるとでも言うのか、
無理が無いというか。

裏サンデーは素人の人達のマンガも読めるから、
それと比べるとやっぱり違うなというのは分かる。

だから前回分くらいは読ませて欲しいなぁ。。。(ぉぃ


猛禽ちゃん

単純に(変な)女子高生達が買い物でキャッキャウフフしてるだけーの話でした。
仕方ないじゃない。日常系だもの。
マワリの情景みたいに可愛いーと思えれば今回はそれでいいのかもしれない。

ちなみに人外描写は結構ハッキリと描写されているので、
後のバトル物の伏線かもしれんとか思ってしまった。
ゼクレアトルみたいに。

ゼクレも変身スーツ使ってる辺りは、まだ面白かった気がする。


ケンガンアシュラ

前回もそうだけどさり気なく、当たり前のようにサービスカット入れてる辺り、
なんというか、上手いなーと思う。

リヒト君はすっかりカマセだな。
5巻の表紙も飾ったから、もう用無しなのか!?

でも出血の割には五体満足で元気だったから、
まだ出番は残っているか? カマセとしてな!

今回の対戦はぶっちゃけちゃうと強者のオーラを感じないわけですが、
そこはそれ、どんな戦い方をするのか見たいところ。
血とは、系譜とは果たしてなんなのか!?

勝つとしたら山下繋がりで話を展開させる意味も含めて雷庵だろうと予想。


モブサイコ

くっそwww今回は特に面白いなwwww

キャラに無理なく、設定にも無理なく、意外性もあるという、
本当に素晴らしい回でした。
最後のページとか、思わず笑って、その後で
「そういえばこういうキャラだよな」って思ったものなー。

師匠が良い大人というのもポイント高いですね。
ちゃんとモブや皆を気遣ったり、
ザコ戦闘員相手にも「部屋に隠れてろ!」と言ったりとか、
こういうシーンをさり気なく入れられると
リアリティ(のようなもの)が出てくるんですよね。

うん、面白かった。


マワリの情景

冷房を買うなら電気屋行けよ……。
どうして骨董屋に行くんだよ……。
無くて当たり前だろ……。

後はどうでもいいんだけど、
もう冬に差し掛かる時期に夏の話されても……。
いや、前の話も夏だったけど、共感難しいんですよね。

絵は可愛いし、新キャラもキャラ立てしようと頑張ってるんだけど、
どうにも話や設定に無理があるというか。
週間で話を考えるのは難しいと分かるんだけど。



U-2リーグ
スプライトリミット!が終わってしまったなぁ……。
やっぱりお金貰ってないのだろうか。

U-2はともかく、これの発端になったトーナメントは、
「優勝すれば漫画家デビューできるよ!」って話だったと思うんだけど、
これ、実際どこまで信用していいのかな。
無言回路の人の漫画はまだ出て無いし。

U-2はどこまでやれば漫画家として使ってくれるのか、
サッパリ分からないんだよな。

スプライトリミット!

完結ということで。
長く続けられる設定ではないと思っていたけど、
他には無い、この異質なセンスは、もう少し長く見たかったな。

今回は1話よりは微妙で2話よりは面白かった感じですが、
このセンスなら今回くらいのクオリティを出してくれれば
満足しちゃうんですけど、やっぱり難しいんだろうな。

やっぱり終わってしまうということで残念感が強いな。
結構楽しみにしてたということか。

ニャロメロンさん、お疲れ様でした。


多数欠

臣クンが完璧に味方として信頼されてますな。
沙綾はともかく、どこに信頼たる証拠があったのか分からん。
いやまぁ、読者はいいヤツって知っているんで、
この辺ゴチャゴチャやられても困るけど。

しかし沙綾がいなくなったというだけで
裏切り者が動くものなのだろうか。

うーん、続きが気になるな。

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