2013年11月30日土曜日

裏サンデー感想(師匠1000%)

裏サンデー感想

今日は世界鬼、ヒト喰イ、市場クロガネは稼ぎたい、シンドバッドの冒険、猛禽ちゃん、
ケンガンアシュラ、モブサイコ、マワリの情景

U-2からは異能力バトルロイヤル、多数欠




世界鬼

熱いな文鳥ちゃん。
たかだが鳥から人の知能、思考を得られたり、
ワンダーランドにいる頃より、色んな武器を使いこなしてるのは、
チャシャ鬼の技術もしくは調教の賜物か。

でもまず忠実に従うプログラムを入れる必要がありますね。
いや、それじゃ話が面白くならないけど。


ヒト喰イ

点と点が繋がってこそミステリー。
それはそれとして、ここぞという時に
タイミング良く割り込む加奈に何か勘ぐらざるを得ない。

逆説的に未来人のキーワードは佐々木先生にとって、
割と重要な手がかりになる……のかも?


市場クロガネは稼ぎたい

うん、面白いなこれ。
借金一億学円は強引だったけど、
それくらいしか気になるところは無いし。

クロガネくんは今のところマネジャーというか
プロデューサーというか、そんな感じですね。
人の才能を見極めて、それに準じた仕事を紹介するという。

前向きなクロガネが明るい雰囲気を演出してることもあって、
暗い雰囲気を与えないのがいい。
(今のところ)ヘイトを溜めないという意味で良いヤツが多いし、
連載がすっ飛ばないことを祈りたいマンガだ。


シンドバッドの冒険

おっと、ここまでは前フリだったのか。
ダンジョンも前と同じで人間関係中心に進むのかな。

もしかしたら、仲間を集めたり国を興したりするのが
本筋だと仮定すると、シンドバッドがダンジョンを
制覇しきってからが本番なのかもしれない。


猛禽ちゃん

ww調wwww教wwwwwwwwww


これはちょっと意見分かれそうだぜ。
いやだって、やってることは暴力を笠に着たイジメだもんな。

この結果は荒唐無稽なんだから、
もっと調教内容も荒唐無稽にやれば良かったのに。

もしかしたら、元々こういう展開にしないつもりだったので、
こうなっちゃったのかもしれないけど。

しかしこうなってくると彼のモブ化は必須ですね。
やっぱり最初のヘイト蓄積が不味かったんでしょうな。


ケンガンアシュラ

やっぱり無理でした!

回想ブーストも「お前バリツの修行中で逃げたのかよ!」という
ツッコミの前に無残に散ってしまいました。
うん、それは……負けるな……。

生死については、格闘マンガだから、
あれで復活する可能性もあるし、なんとも言えない。
雷庵のキャラとしては、あれで正解だろうし。

ちなみに同じヘイトを溜めるにしても、
こっちはケチョンケチョンにやっちゃって下さい!ってキャラだから、
これでいいんですよね。

王馬には是非彼をボコボコにして頂きたい所存です。


モブサイコ

くっそ、やられたぜ。
予想外の良いアンサーじゃねぇかくっそ。
しかも面白いし。

師匠が良い大人なので、
モブが感謝するのも理解できるし、応援したくもなる。
周囲がモブに期待する(せざるを得ない)中で、
師匠だけは逃げてもいいって言い続けたものな。

こいつ詐欺師だけど!詐欺師だけど!
いい大人だなー。


マワリの情景

相変わらずかわいいかわいいしてるマンガだぜ。
半端にほのぼのと一般的に面白いのが、
どっちつかずでフラフラしてるのはいかんと思うけど。

開き直ってのんびりマンガ……も結構難しいか。
前の豆腐屋とか明らかにネタに苦心してる感じがあったし。

悪くはないんだけど、もう一皮剥けて欲しいなあと思うマンガです。


U-2リーグ

異能力バトルロイヤル

ば、馬鹿な……
ギャグを挟みながらシリアス展開ができてる……だと……?

前はギャグが緊張感を思い切り阻害していると書きましたが、
今回は緊張感を維持していた展開でした。

その象徴が最後のヒキですね。
単純に気になるし、緊張感もあるけど、
やろうとしてることは割り箸を割ることなんだものな。
続きが気になってしまうぜ。

髪の色については、みんな金髪(というか白抜き)だったからね!
その方が楽だし仕方ないね!
料理マンガとかあれ勝橋じゃね?って思ったからね、仕方ないね。


多数欠

現化権とか……
二次元の女の子召喚できるじゃねぇか!
くそっ! なんて時代だ!

それはともかく、やっぱり特権や権利持ち相手に
ホイホイ姿を現すのは得策じゃなかった……のは横に追いといて、
一般人じゃまともに対抗できないっぽいですね。

あとスパイの先生は皇帝と繋がって無いみたいだから、
また別にスパイがいるかもしれないなあ。
あの帽子くんが臣くんをさらったりしてそうだ。

個人的には一般人のまま知恵を駆使して
皇帝や他の特権持ちを倒して欲しいところだけど、
それは難しいのかもしれないな。

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