2014年2月2日日曜日

裏サンデー感想(宇藤死亡/茂吉生存回)

来週の感想はもう少し遅くなります。
感想ももう少し早く書きたいのだけど、
中々リアル事情が許してくれない。

感想だけで飯食っていけるならいいんだけど。

今日は世界鬼、市場クロガネは稼ぎたい、シンドバッドの冒険、
猛禽ちゃん、ケンガンアシュラ。
U-2は多数欠、異能力バトルロイヤル。





世界鬼

ペロさんTUEEEEEEEEEE!!
しかし爆弾やらマシンガンやら、本当は14歳じゃないだろw
第五夜で終わるならば、二人殺して丁度いいわけですね。
もしくは一人余分が出て足立が死ぬわけだw

そしてメインキャラ達のワンダーランド……って、
お前ら一箇所に固まってたろ!
なんでバラバラに転送されているんだYO!

そして宇藤ェ……
キミがいなくても代わりは(多分)真面目になった黒江さんが引き継いでくれるよ!
しかしまあ、ペロの場合は仲間が全滅していたわけだから、
今になって一人脱落というのは当たり前というか、
むしろ運が良い方なのかもしれない。

それでもこの相手とぶち当たった以上、
どれだけリタイヤが出るのやら。

ちなみに死体宇藤くんは佐伯さんが動かすとして、
本物の宇藤くんは世界鬼スペアとして守ったりするのかも?


市場クロガネは稼ぎたい

う、うん……今回の話は微妙だなー。
今回は都合の良さが半端無い感じがするなあ。

それはメタ的だから、としても、
今回の話に限ってはエルザがクロガネに代わっただけで、
後は何も変わって無いじゃあないですか。

これ今はいいけれど、次に売り上げが落ちましたーってなったら、
エルザもクロガネもいない新聞部じゃどうにもならなくね?


シンドバッドの冒険

依頼主に簡単に牙を向く暗殺者ww
よくそんなんで暗殺者やってるられるな。
いくら結果が全てとは言え、こんな家業なら
信頼関係は重要じゃないでしょうか。

それはともかくジャファールさんの部下に対する扱いは、
マギ序盤の奴隷に対する扱いにソックリだなあ。
この人、元王族とかそういうオチだったりするのかなあ。


猛禽ちゃん

うん、普通だ。
いや、日常系としてなら、このくらいのアベレージで十分なんだけど。
むしろ常に最低でも平均レベルを求められるのが、このジャンルの厳しさよ。

今回は相手のお姉さんの紹介とテコ入れの序盤というところですね。
大成功とは言わないけど、このまま続くといいなあ。
それでいてたまに当たりの回があると尚良い。
しかしあのDQNの話がある以上、安心して見ていられねーぜ。


ケンガンアシュラ

王馬の阿修羅(仮)はやっぱり寿命を減らす技だったようで。
最初は「前借り」と称してロウソクを吹き消す描写があったことだし、
心臓をフル稼動させて、ポンプみたいに出力を上げてるのかもしれない。

それにしても王馬とヤマシタカズオは良いコンビだなあ。
流石、王馬の嫁である。
王馬も女性にまったく興味が無いところを見ると、
この人は可能性としてゲi……いやなんでもありません。



U-2リーグ

多数欠

もう隔離された町での能力バトルだなあ。
一日一日無慈悲に死んでいく緊張感はすっかり消えてしまっている。
でもどんどん話進めていったら、あっという間に完結してしまうんだろうな。

バクマン。では「寄り道も引き延ばしも無しでキッチリ終わらせます!」って、
言ってたけど、あれはもうプロ活動やってますからね。
U-2はどうなんだろう。ちゃんとお金貰えてるのかな。

デスノートも二部のアクションある部分とか、
正直面白くなかったんだけど、
こうなってしまっても仕方の無い気がする。


異能力バトルロイヤル

唐突な説明回である。
いや、それこのタイミングでやることなのか?

前の主人公とカニ頭は互いの利害が一致してるからこそ成り立ってるわけで、
こと今回に至っては相手に話す価値の無い話だし、
どうしても作劇上、作者の都合というのが見えてしまって、
微妙に思っちゃうぜ。

マンガはだんだん上手くなってるし、
この情報はいつか出すべきだろうけど、
このタイミングじゃないと思うんだ。




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