風邪引いていたり病み上がりとかだと
微妙に残るんですよね。やだなー。
今日は世界鬼、ヒト喰イ、市場クロガネは稼ぎたい、
シンドバッドの冒険、猛禽ちゃん、ケンガンアシュラ。
U-2は勝込学園。
世界鬼
ペロって14歳だったのか。でかいからもうちょっとあるのかと思った。
しかし家族が死ぬのは何とも思ってなさそうなのに、
自分が死ぬとなると取り乱す辺り、まだまだあずまには敵わない感じもしますね。
行くも地獄、引くも地獄のペロ君ですが、
前話だとチャシャ鬼は軒並み捕まってしまうんですよね。
案外、転送されずに残ってしまいそうな気もします。
それで勘違いしてあずまを殺しに来るとか。
どっちにしても地獄しかねえ!
ヒト喰イ
かませっぷりに定評のある橘さんは素敵である。ストーリーは凄いことになってきましたね!
巣の主は加奈ちゃんでいいのかな。
ヒロインが両方死亡すると、もう世界の謎解きくらいしか
やることが残らないのですが、まとめに入るには
何か色々準備不足のような気が……う、ううん?
佐々木先生のような例外うんぬんもありますから、
シズクも例外的に……いや、うーん。それはどうだろうな。
次回が気になるな。
しかしいざ力を得たらライバルヒロインを排除しに掛かるあたり、
色んな意味で加奈ちゃんはえげつねぇな。
市場クロガネは稼ぎたい
なんという葛藤。このまま普通に一人目ゲットだぜ!と思ったら違った。
毎回サプライズを見せるように作られてるし、
これやっぱり面白いんじゃないかな。
それは置いといて、ハガネ会長は本当に他人を扱うのは下手なんだなあ。
新聞部だって引継ぎくらいすればいいのに。
自分本位の部にしてさよならって……いや、いくら大丈夫でも、
立つ鳥後を濁さないようにしましょうよ。
前もって言っておいて、別の人を中心に立てるなり方法はあると思うんだけどな。
そしてそれを彼女が出来ないとは思えないんだけど、
なんでわだかまり残しているんすか、あの会長は。
シンドバッドの冒険
このマンガはシンドバッドの活躍を毎回入れないといけないのだろうか。アバレイッカクの時(あれは作劇上の意味はあったけど)といい、
折角イムチャックの民が活躍できる(多分唯一の)見せ場を
奪わなくても良かったんじゃないかな。
シンドバッドが凄いのはもう十分分かっていることですし。
そして焼けた蝶を見るだけでシンドバッドが来てると分かってしまう
ドラクル隊長のシンドバッド検定A級の腕前は流石である。
あの辺にいるって話はしてたような気はするけど、
マゴイとか感じていたわけでも無いしなあ。
猛禽ちゃん
「この街は鳥達にとって楽園だからね」いやいやいや、それならなんで松戸女帝みたいな
事件が起きているんですか御神木様!
木だからどうにも出来ないと言ってましたよねアナタ!
けど、テコ入れに際して、前の設定と矛盾が出てしまうのも
致し方ないのかもしれない。そこを読み取るのも真の読者よ。
そして新キャラの投入である。
カラスの人だろうし、一癖ありそうな風貌である。
やっぱりこれから次第かな。
次あたりで真価が問われる……のか?
ケンガンアシュラ
終わってみれば王馬の圧勝であった。元々「千切れない」髪の毛を千切ってしまった時点で
因幡の負けは決まっていたのかもしれない。
最後の殴りあいだって、元々王馬の方が上だって
最初の方で分かってましたしね。
しかし、あの殺戮モード(仮)の技名は出てないんですよね。
阿修羅(仮)でいいのかな。
それにしても試合内容は雷庵と似たような感じなのに、
どうしてこうも印象が違うのか。
似たような技と似たような展開を
わざとやっているとしたらたいしたもんだなあ。
しかも次の対戦相手ですよ。
問題はその試合までどのくらいかかるのかってところなのでしょうが。
多分、王馬vs雷庵戦が始まる頃には忘れてる。
U-2リーグ
勝込学園
う、うん、面白いな。このマンガに対しては面白い面白いしか言って無い気がするので、
もうちょっと分析してみると、ページの1コマ目の使い方が上手いのかな。
暗殺教室の松井先生は右ページの1コマ目は
宝の山みたいなことを言ってましたけど、
これはテンポ良くやってると思うんですよ。
だから話はベタでも笑ってしまうのかなーみたいな。
いやまあ、理屈こねる前に面白ければそれでいいんですけど。
今回の見所はルイさんの百面相ですね。
意中の相手がチユリに見えて実はさそりだったって
オチの可能性もあるけど、流石にそれはないのかな。
でもこの後、風紀委員は停学組にやられるって話だけど、
失恋で力が出ないとかだったら、割と格落ちもしないいい判断なのかもしれない。
これそもそもギャグマンガだから、考えるだけ無駄だけど。w
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