2013年9月21日土曜日

裏サンデー感想(シンドバッドの冒険再開回)

裏サンデー感想。


今日は世界鬼、ヒト喰い、シンドバッドの冒険、ケンガンアシュラ(おまけ)、モブサイコ
それと、U-2からパニャップとにかく大冒険、多数欠、NEKOPUNCHΩ




しかしヒト喰イのカバーは表はバラバラで並べたら同作品だと分かり難いぜ。
いや、狙っているんだろうし、自分はこういう飽きない工夫は好きなんだけど。


世界鬼

お、おぅ……。
なんだか最終回に向かって着々と進んでる気がするぜ。
いやまぁ、長く続けられない設定ではあるんだけども。

アリスは世界鬼を数匹倒すだけなのに、
これだけ出てくるなんて、あと何人アリスはいるんだよって話ですね。

そもそもこんな大攻勢を掛けられる可能性を考えて無いなんて
チャシャ鬼の方も悠長だなぁと思わなくも無い。

そんなツケが一気に回ってきた今回ですが
やっぱり気になる引きをするなあ。


ヒト喰い

予想通り、佐々木先生は通報されてサクッと帰ってきました。
でもコイツ捕まってないとシズク編が出来ないからね!
今後シズク編がある度に佐々木先生は災難に見舞われるのかw

カトレシアさんと意外と頭が緩いと言うか、
貸し借りゼロっぽいのに、何でそんなに恩着せがましいんだよw
まぁ、2人の仲が? そこまで進展してるのかもしれないけど。

サラッと流してるけど、カトレシアがシズクのアイスを半分食べたって、
なんかもう勘ぐらざるを得ないというか、ね!
絶対狙ってると思うんだ。私は応援します。

そしてルール追加かー。
これ本当のことなのかな。
嘘ならいよいよカトレシアの死亡フラグが積み上げられてる気がしなくもない。

そんなわけでいよいよ佐々木先生VSクラウド()が始まるわけですが、
シュウ辺り、結構簡単に情報流してくれそうな気もするし、
ひと波乱ある……というか盛り上がってくれるといいなぁ。

教授はスゲー自作自演っぽく言われてるけど、
自分の研究が盗まれて勝手に作られてるヒト喰イを殺すぜ!って言ってるから、
別に問題は無いような……って、これ本編で明かされてないジャン!


シンドバッドの冒険

う、うん……。
やっぱり思い出すのにしばらく時間が掛かってしまった。
途中までと言わずに全部流して欲しかった気もする。
あらすじの場所わかりにくっ!

一気にダイジェストでダンジョン攻略まで突っ走ってしまわれました。
個人的にはマギ最初時の冒険譚を見たかったんだけど、
やっぱりこれは出会いを中心に描いていくのかな。

見所はこの後のドラコーンの身の振り方だよなー。
この辺はマギでの積み重ねのお陰のような気もする。


ケンガンアシュラ(おまけ)

本編じゃないので少しだけ。
それにしてもハサドは本当に良い枠に収まったよなw
少なくともその辺の強者よりも余程印象に残るキャラだよコイツww

あと婦女子枠あざとい。マジあざとい。
これをだろめおん氏の絵柄でやったらマジヤバかっただろうに。
勿体無いようなこれで良かったような。

最後は本当にヤマシタカズオは王馬の嫁だよなw
前のカジノでの説教みたいに本編に繋がるってことは、
ニューデザインってことか。


モブサイコ

うぉ、めっちゃスピーディーですやん!
それぞれがそれぞれの敵と相対する中、
圧倒的な力でねじ伏せるモブの頼もしさよ。

余裕が無いと言ってたけど、一気に99%か。
100%にはなるんだろうけど、ここからどうなるんだろうな。
まだまだ幹部も残ってるし。




U-2リーグ
以下U-2リーグ編。
やっぱり定期的に出してくれると好感高いかな。
読者の我侭としては、週一は厳しいかもしれないけど、
せめて定期的には出して欲しいなーと思います。


パニャップとにかく大冒険

トーナメント時から読んでると、この雰囲気マンガが、
一週回って意味も無く面白く見えるから不思議である。

今回でトーナメント時のところまで来たわけですが、それに比べると
スマートかつダイナミックな描写になってるわけで、
個人的には面白くなってるなと思います。

トーナメントの時も、この引きで続きが気になってしまったので、
今回も続きを期待。


多数欠

なんで生きてるヤツが死なないんだ、というのは
ちゃんと言及してきましたね。
こういう細かいフォローは論理マンガでは好印象。

主人公を早々に切ってしまう当たりは掴みに成功しているんだけども、
流石にそのフォローは難しかったというところか。
今回は仕切り直しの感じが強いので、これから次第。


NEKOPUNCHΩ

対してまだ始まってないのが、このマンガである。
世界観、世界設定、人物紹介を2話も使ってやったわけですが、
今のところ物語としてはプロローグもいいところなので、ちょっと辛い。

前回は女の子とのバトルをカットしたと言ったけど、そんなことは無かったぜ!
これでトーナメントの話を全部やりましたが、
早い所、物語を見たいなーと思います。

マビロニウムも3話使ってまるまるプロローグと人物紹介やってたわけですが、
わがままな読者は、そこまで待ってくれないのが殆どじゃないかなあ。

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