2015年8月17日月曜日

裏サンデー感想(5超より強い師匠)

裏サンデー感想
今現在E-7攻略中。




Helck

お、面白い……!

普通なら勇者クレスの方が噂ばっかりで何もせずに死ぬ場面を
キッチリとクレスも結構凄かったと格を落とさずにやったのは、
やっぱりこの過去編が面白い証左でしょうか。

ヤバイ敵と見るや一撃で仕留め、更に王にコントロールされることを危惧して、
すぐさま王の額に一撃。たったこれだけでクレス凄いな!というのを表現し、
更に王に支配されるのを嫌がり、残った自我で……
勇者だ。勇者がおる。

たった1話でクレスが勇者だと証明して見せた。
これは凄い。ちゃんと実力者が実力者として存在し、
全力を出して、なおかつ敵わない強さを持つ敵。
だからこそ面白い。


IT'S MY LIFE

やられたなあ。
ちゃんとアストラさんが後ろについてたのか。

やっぱり大人が大人してくれるだけで、
安心感が全然ん違うなー。
ちゃんと実力者が実力者として存在(ry

たったこれだけで面白いんだよな。


こちらでお召し上がりですか?

やめろ その術は おれにきく

面白くはないけど、割と(一部の方向性には)あるあると
言える内容ではあるある。
面白くはないけど。


ある預言者の物語

恐らく本人は大真面目なんだろうけど、
白髪クンの行動の一挙一動にゲラゲラ笑いながら見てた。
厨二病もここまでくれば……まだ笑える段階でしかないな。

多分だけど自分の考える白髪クンと作者の考える白髪クンの
イメージがずれてるせいなんだろうな。
自分のイメージだと変なところはあれど、所詮ただの中学生なんですよね。

いくらファンタジーの世界だって言っても、
別に運動神経がいいとも思えないし、体鍛えてるわけでもないのに、
簡単に剣を振り回して(恐らく)相応に剣を扱える人と対等以上に
やりあえるなんて、ギャグにしか見えないわけで。

更にこの白髪クンに軍隊および強ネームド(と思われる)キャラが
アッサリやられるわけですから、格落ち甚だしいわけです。
いや、元々格なんて無かった気がしますが。


ヒトクイ

この後の展開を知ってるだけに、
さり気に伏線と言うか、ちゃんと描写してるんだなー。

ただまあ、実を言っちゃうとイジメに加担する先生って
現実に存在する(というか自分は知ってる)ので、
「ある預言者~」と違って、そこそこにリアリティはあるのよね。

しかしバケモノとしてイジメの対象になってるのに、
腫れ物扱いでは無く、普通にぶつかっただけでキレられたりとか、
無茶苦茶格下扱いされてる辺りはわけわかんねーな。
こういうものなのかな。


勇者が死んだ!

この逆ワンパンマン、ただのギャグキャラだったーよ。
しかしこのシリーズにはあんまり期待してないから、
ただ出てきただけなんかなーとか、変な事思っちゃうな。
知名度高い(?)のだから、多少はなんとかして欲しいとは思うけど。


市場クロガネは稼ぎたい

えぇー……
仲間になる1人ってベン・グレアムのことですか。
えぇー……
そんなミスリードいらないよ……

イアラかクーロン(ようするに味方の誰か)が
1人は寝返るという可能性にドキドキしてたのに、
蓋を開けてみれば中立層の有力者でした、とか。
誰得なんだそれ……

いや、お金の変動としては重要なんだろうけど、
漫画の展開としては面白くないな……


シンドバッドの冒険

やっぱりマーデルさんは知ってたんだなあ。
理由はどうあれ、ちゃんと対応してるところは、
しっかり格を保ってるなあ。

シンドバッドもプライドを取り戻したわけですが、
結局それで折檻されちゃ、また元通りなわけですよ。
この辺をどうするかが見どころかな。


灼熱カバディ

サッカーという超メジャーなスポーツにおいて、
陰口やら嫉妬やら受けまくってたけど、
認めてライバルする人とかいなかった辺り、
この人、巡りあわせが悪すぎるよなw

そしてそれがカバディという
マイナースポーツなところに妙な皮肉であることよ。


モブサイコ100

やwwwらwwwれwwwたwwwwwwwwww

前回「どうせ5超の人が超必殺技を出してモブ待ちでしょ」とか言ってましたが、
超必殺技を出してモブ待ちをした上で、その上をいかれたwww

実際、師匠が出るまで「あーやっぱりなーつまんねー」とか思いながら
読んでいたのですが、最後大爆笑。
この時点で負けたよ。

いやー、こういうことをするから侮れないんだよなー。


美少年ネス

この先生、なんだかんだ悩みを解決してるのが凄いよな。
今回なんか上手いラーメン屋の主人のツテとかあって
見事に引っ張ってきたし、仕事してるかも分からないけど、
それなりの生活をしているこの先生は、
意外と凄い人なんじゃなかろうか。


しょじようにつき

この手のジャンルにこの手の話を入れるのは嫌いじゃない。
あとは他の話が面白ければそれでいい。

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