ある預言者の物語、銀狼ブラッドボーン、ケンガンアシュラ、テラモリ、モブサイコ100
懲役339年、美少年ネス、たびしカワラん!!、しょじじょうにつき
ある預言者の物語
うん、2話でこれはちょっと……。なんというか、とても小説的というかなんというか。
今のところこの黒髪君が読者と同じ立場にも関わらす、
この話に一番必要ないというね。
もっと言うと、将軍が黒髪君を殺しても特に問題ないという。
これから必要性が出てくる……よね?
かと言って、キャラ魅力があるわけでもない。
もしかして他の人は魅力的に映ってるのかな、これ。
銀狼ブラッドボーン
逆に一気に話を転がしてきたのがこれ。また大勝負に出てきたな。
警察を潰したのは厄介だったから、という理由であって欲しい。
というのも、爺さん一人で良くね?警察いらなくね?というのは
他の凡百の漫画で良くある話なんだよね。
折角、庶民の味方としてこれだけ有能のように見せてきたのだから、
化け物は倒せなくても、格落ちは勘弁して欲しいところ。
ケンガンアシュラ
うーん、強そうに見えるけど、やっぱりアギトが勝つイメージしか浮かばないなあ。むしろ格闘王の方が敗北後にかませポジにならないか心配だ。
雷庵あたりにのされたりしないだろうか。
テラモリ
あるある、としか言いようがない風景である。でもフォローしてくれる上司がいるのは心強いですよね。
飴と鞭とも言うけど、凄い人は本当に上手いんだこれ。
服ネタも意外と面白い。
モブサイコ100
う、うん……。これもしかしてモブが起きるのを待つパターンなんだろうか。
懲役339年
着々と終わりに近づいて行ってるなあ。五代目が実は生きてて、というのに、一瞬ぐんにょりしたけど、
この展開なら自分としては全然ありですね。
他の死体を投げ入れりゃいいじゃんというのは禁句。
そして五代目が死んで悲しくなったのにも関わらず
盛り上がってくるという。
美少年ネス
なんだかんだ善性だから気持ちよく読めるのに、この魔少年だけは相変わらず出てきた時にウヘェってなるんだよなあ。
そして案の定ギャグで済む話じゃないというか。
このお父さんも髪の毛が少なくなる以上に、
世間の目が酷くなるというね。
たびしカワラん!!
そしてその魔少年が成長したような奴が主役やってるこの漫画であった。この女の子が何の意味も無く酷い目に合うのはギャグとしてみるべきなんだろうけど、
だんだん合わなくなってきた気がする。
しょじじょうにつき
なんかネタが無くなった途端に下品な下ネタに走って消滅してしまいそうな漫画だ。今回のクオリティでギリギリ沈まないレベルじゃないかな、みたいなレベル。
テラモリみたいに、いっそ風俗関係の諸事情を語るなら、もう少し需要はありそうだけど、
そんなことはなく、ただ一般の家庭マンガの舞台を風俗に変えただけという。
あまり一般受けしない風俗にしたのは勝算あるんだろうか。
正直、今の状態ではマズくないかと思うんだけど。
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