ケンガンアシュラ、騎乗戦士モクバさん、モブサイコ100、懲役336年、美少年ネス
ケンガンアシュラ
衝撃を捻じり込む技で、今まであんなに捻じってきたのか。……って、まったくわけがわからんぞ!
その辺はスルーしてもいいかもしれないけどね。
某格闘マンガだって首に視神経あるし。
それにしても同じ覚醒であっても「前借り」と違うこの圧倒的な強さ、格である。
王馬も脳内修業という方法があるので、何かしらパワーアップするのだろうけど、
次の雷庵戦でその真価を見れるのだろうか。
騎乗戦士モクバさん
うえー、終わってしまうのか。面白くなってから地味に楽しみだったのになー。
今年いっぱいで終わるのは大分前に決まってたのかな。
序盤でやや滑りしてから立ち位置が中々決まらないまま
迷走していた期間が長かった点でしょうか。
序盤はバトルにしても日常にしてもギャグで流せないような描写が多く、
新キャラが出る時は、特にそういうことが多かった気がする。
バトル描写に関しては殺す言ってても、
割とギャグ調で済ませていれば良かったような気がします。
色々な酷さ(褒め言葉)をギャグに消化できてからは面白く読んでいました。
シリアスなのに大人のおもちゃを自然にぶちこめる作風なんて
そうそう無いと思うだけあって、終わるのが惜しいと思える作品でした。
太陽まりい先生、お疲れ様でした。
次回作を期待しています。
モブサイコ100
やっぱり盛り上げ方が上手いな。今更、他の悪の超能力団体が来るというのは
派閥の問題なのかなー。
モブの町の支部は壊滅しちゃったわけですし。
家族がどうなったかも知りたいですしね。
鍵は弟君なんだろうけど。
うん、やっぱり面白いな。
懲役336年
教皇はどう見ても傀儡だろうというのは分かっておりましたが、この六代目ハローは不自由はあれど、不幸っぽい感じがしないんですよね。
救出を目的としてるレジスタンスですが、救出して欲しいなんて思ってなさそうではある。
美少年ネス
この魔少年ですけど、この悪戯は洒落になってないんですよね。普通に犯罪だと思うわけですよ。
ギャグで済まされない行動わけですね。
で、こういう行動が読者を不快にさせるわけです。
猛禽ちゃんの初出の時の小鳥クンの行動や、
1話でレ○プしようと誘拐する(しかも常習)不良とかですね。
大体そういう場合は酷い目に合わせることでバランス取ってるわけですが、
先生も良い人だから、その親切に付け込むようで余計腹立つわーとなるわけです。
というわけで魔少年に対しては、ちょっと不快感が先立ってしまうわけですが、
他の構成が面白いだけに残念である。
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