週後半~来週前半にかけてお休みなので、
今回は世界鬼、Helck、市場クロガネは稼ぎたい
U-2から多数欠
MangaONEはPCで見れないっぽいからスルーで。
世界鬼
銃弾で倒せた世界鬼って最初だけったんじゃ……しかし延長戦みたいなものだから、
大倉、あずま以外のアリスが手伝ってもいいんじゃなかろうか。
今回の過去回想からすると、そのまま倒すのだろうけど、
本当にこいつらは何の為に出てきたんだろうな。
Helck
魔女が美人さんである。しかしこれといって書くことが無い。
市場クロガネは稼ぎたい
なるほど、お金になり難い職業は外でフォロー出来るよ、そのパイプを作るよって話か。
でも今、会長を煽ってる連中は単純に商売に失敗した人なのだから、
そんな説得しても無駄なのでは……?
前になるこ停の2人がクロガネに会わなかったら、
この暴動の中に入っていた可能性があると書いたけど、
そういう人達にとっては何ら意味の無い話じゃなかろうか。
まあそれを言っちゃあ、暴動の時点でおかしいことだらけだったのだけど。
U-2リーグ
多数欠
宮川大河先生、お疲れ様でした。なんだかんだでU-2単独で唯一の完結作品ということで、
バックボーン無しの連載がどれだけ苦しいことか。
まさに継続は力なりというのが、そのまま当てはまる作品でした。
ただ第一部はともかく、思わせぶりな会長の特権明かしは勘弁願いたかったな。
個人的な感想になりますけど、まずはキッチリ一区切りつけて欲しかったところ。
二部より新作を見たいこともあるのだけど。
やっぱり途中からタイトル無視の能力バトルがターニングポイントで、
良し悪しあるけど、あのままサスペンス続けるのは難しかったのかもしれない。
この辺は結果論ですね。
あとはやっぱり能力バトルになって、特権利の力が強力過ぎて
主人公の影が薄くなってしまったのは間違ってた気がする。
紗綾が死に損なのも、ちょっともにょる。
2話と対比させてるとしても、ちょっとどうなのと思わないでもない。
加えて話の都合なのか漫画としての欠点なのか分からないけど、
とにかく動きが無いから、絵として退屈だったのも残念なところか。
アニメが上がってたけど、実際にアニメになったらと考えると、
殆ど動かないアニメになるんじゃないかな。
例えば戦闘描写が殆ど無いデスノートはリアクションや顔芸やら、
あと構図とかで結構頑張っていた気がする。
とは言え、話の展開が中心でアクションが無くて絵的にどうよって
漫画も結構あるから、一概に言えないけど、漫画なのだから、
やっぱり絵としても楽しみたい気もしたかも。
そんなわけで個人的にスゲー面白いってわけではなかったけど、
つまらないわけでも無かったので、アッサリ目でするする読めました。
それが良いか悪いかは分かりませんが、
周囲がアクの強い漫画が多いせいもあったせいか、
バランス的に意外にも割と楽しみにしていた漫画でもありました。
ほぼ毎週読めるという点も大きかった。
これからの活躍も期待しています。
でも次は二部なのかー?
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