2014年10月13日月曜日

裏サンデー感想(オオカミ姫プロジェクトサンプルマンガ公開)

裏サンデー感想

今日は世界鬼、Helck、市場クロガネは稼ぎたい、HANGED MAN、シンドバッドの冒険、
猛禽ちゃん、ラブ・ボーイ・ラブ、ケンガンアシュラ、騎乗戦士モクバさん、
間宮さんといっしょ、モブサイコ100、オオカミ姫プロジェクト
U-2から多数欠



世界鬼

安定の足立である。
そして黒江さんが死ぬ未来しか見えない。
ルッキョンに刺されるか、王に諸共にやられるか。


Helck

新キャラが印象付ける為に、圧倒的強さを見せるのはいいのだけど、
羽を斬るにとどめる辺り、大分甘ちゃんである。
いや、絵面的にまずいのだろうけど。

ただ最近話の展開が遅すぎる気もする。
今回の話なんて、中ボス格の翼の兵士が複数人、兵隊連れて現れたぞ。
こっちも負けじと味方の増援だ、で終わりだし。


市場クロガネは稼ぎたい

文化祭編か。
将来が約束されるなら、そりゃみんなも頑張るよな。

今回、覇賀と組むのは非常にワクワクするのですが、
なんかすぐに決裂しそうな気がするのが少し残念か。
どうせなら文化祭くらいは最後まで組んでいて欲しいところであるが。


HANGED MAN

敵さんは白園が有利って知ってて相手おちょくったのか……。
白園も白園でこころを簡単に脱走させちゃうとか。
つい最近逃がして七崎クンを巻き込んだばかりだというのに。
お前らもうちょっとプロとしての自覚をだな。
相変わらずナメプに定評のある人達である。

もしかして自分の読み方が悪いのかなあ。
主人とそれを守る執事の役割というのを取っ払って、
単にヒロインと能力者の学生団体として読めばそれなりになる……のか?

一応、モブ化してるお付きの2人が
自己主張してくれるのかもしれない辺りは、
少し期待したいです。


シンドバッドの冒険

眷属の力を発揮してこれで勝ったと思いきや、
まさか相手は魔装まで使える攻略者という。
うん、やっぱりサブキャラの戦いの方が面白いな。

ここまで味方陣営として戦っていないのはセレンディーネだけ。
勝利のカギを握っているのは彼女か?


猛禽ちゃん

しかし小鳥クンといい、この眼鏡ちゃんといい、
掴みで失敗してるよな、この漫画……。
この辺を水に流せるかどうかで、面白いと言えるかどうか分かれるのかもしれない。

ちなみに水に流しにくい自分なんかは、
好感度マイナススタートでプラスになってもプラマイゼロだよな、みたいな。
小鳥クンも頑張ってるのは認めるけど、実際そんな感じ。


ラブ・ボーイ・ラブ

もう正直、哀川クンが喜崎クンに振り向くとしたら、
彼がホモになるしかない状況ではあるのだけど
(一度そういう理由で交際断ろうとしてたくらいだし)
それはそれとして喜崎クンが女の子なら、
普通にラブコメしてて、個人的には好きなんだよな、これ。

でも、ホモマンガだからこそトーナメント上位……って、これは前も言ったか。
これもしかして「すずか」と会うんじゃなかろうか。
いや、どう収拾つけるかは想像つかないけど。


ケンガンアシュラ

必殺技も出さずにサーパインが勝った!
非情に地味な玄人好みな試合であった。

前蹴りは牽制の意味合いが強い。
つまりサーパインは超近距離での
打ち合いが勝負所と読んでいたのかもしれない。

賀露の鯖折りが腕を巻き込んだものであれば、
賀露の勝ちだったと同時に、腕を外に出した
サーパインが一枚上を読んでいたということになる。

そしてこれは格闘スタイルが被っている
ガオランが敗退することが決定した瞬間でもあった。

それと同時におっさんが連れ去られましたが、
東電の刺客のシルエットがムテバにしか見えないのですが、
その場合はオーナーには内緒で請け負っていそうな気もする。

誰にしたって、商売人側は暴力でカタをつけて欲しくないなあ。
どうもメモリを送ったのも裏切らせる口実作って、
約束を保護にする早見社長の計画のような気もするし、
早見社長の前に放りだしてネタ晴らしをするとかだったらいいんだけどな。


騎乗戦士モクバさん

さくらちゃんが順調にヒロインの座から落っこちているwww
いやいや、その姿はなる君に見せたくないんじゃないのかよwww
それにしても変にバトルしてない方が面白いな。


間宮さんといっしょ

だから2人でレンちゃん籠絡すれば良かったのに……

レンちゃんキレた。
読者からすれば気持ちは分かるけど、
当人からすれば「何、勝手にキレてるの?」という感じではあるよな。

佐々良さんに何かすると言われれば、
そりゃ間宮さんも怒るだろうし。

しかしなんというか見事に歯車が噛み合わずに進んでるなあ。
心が痛くなる漫画である。


モブサイコ100

神のみぞ知るセカイの主人公に負けず劣らずのゲーマーっぷりである。
相変わらずスキルがスゲェ。
モブもモブで楽しそうでなによりである。

最近はバトルが微妙なものが多いせいか日常の方が面白いなあ。
昔はエクボ編までは微妙扱いされていたのを考えると、
やっぱり積み重ねは大事だよってことなのか。


オオカミ姫プロジェクト

密かにランキングに乗っかってたので、ちょっと書いてみる。
投稿漫画形式なので、量が多かったらどうしようか考え中。

そんなわけで今回の話ですが中途半端で微妙でした。
というのも、魔物の奇襲を防ごうって導入のはずなのに、
実質の内容がイルルとのドタバタ劇とまったく関係無いんですよね。

そしてお話やってたせいで、キャラ紹介、世界観紹介としても
片手落ちにしか見えず、オオカミ姫の由来も嘘つきってことらしいけど、
それも1コマでさらっと流されただけという。

企画物の最初の1話なんだから、キャラ紹介や世界観の紹介で、
良かったのではないでしょうか。

それを決めるのは漫画描いたもの勝ちだよっていうのは分かるのだけど、
それでも最低限の設定くらいはあるだろうし。


U-2リーグ

多数欠

もうしょうがないことなんだけど、実篤の言ってることは
何一つ確証が無いんだよなあ。
全部推測でモノを話していて、それを聞いて「スゲェ」って言うのは、
それはちょっと違う気がするんだけど、それはまあ仕方ないことなので、
もうこのまま突っ走って欲しいところ。

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