2014年9月15日月曜日

裏サンデー感想(市場クロガネは稼ぎたい連載再開回)

裏サンデー感想。
今日は世界鬼、Helck、市場クロガネは稼ぎたい、HANGED MAN
シンドバッドの冒険、猛禽ちゃん、ラブ・ボーイ・ラブ、ケンガンアシュラ、
騎乗戦士モクバさん、モブサイコ100、懲役669年
U-2リーグからヒロイック紀行、多数欠



世界鬼

やっぱりるっきょんが裏切り者かー。
理由も割と予想通りでした。
そしてやっぱり生きていた王様。

ふと思ったんだけど、るっきょんはこっち側のあづまなのかもしれないなと。
そう考えると王様が宇藤クンで、佐伯さん(と同じ存在)をグッグッやっていた、となると
話が通じる……わけないか。w


Helck

う、うーん……
この話自体は悪くないんだけど、
いかんせん魔王決定戦が宙ぶらりんだから、
この状況で無関係な話をやられると、印象としては良くないな……。


市場クロガネは稼ぎたい

取りあえず身辺整理の回ですね。
借金も返して部員も増えたことで
グレードアップしたクロガネおよび神の右目が次の章へと進むわけですね。
地下生徒会とどう絡むかが焦点になるのかな?


HANGED MAN

あっきーって参謀だったの……か?
いや、多分後付けなんでしょうけど、この辺は気にしてもしょうがない。

そして参謀役を取られたことによって、他キャラの影の薄くなることなること。
このシリーズで存在感を発揮できるのかもしれませんが。
ただマウスティアー編を見る限り期待できないのが痛い。

仲間に甘いとか、名だたる殺し屋(とてもそう見えなかったけど)である
マウスティアーにルーキーを主人諸共において行ったりしてたけど、
本当にあの話は色々まずかったよな。


シンドバッドの冒険

そしてこっちはひと段落ついたので、ジャーファルの小話。
本当にサラッと流しちゃったけど、ジンの眷属になって、
それがドラコーンにつながる流れが秀逸ですね。

今のところシンドバッドの話よりサブの方が面白かったので、
ドラコーンの話はちょっと期待してる。


猛禽ちゃん

デート編終わり。
どちらかと言うとハヤブサ君の話でしたね。
彼も本質的には善人であって欲しいなあ。
前の小鳥クンのDQN描写みたいなことはゴメンである。

後は蚊帳の外である人間の彼女が不憫でならないが、
彼女は彼女で頭がお花畑なので自業自得のような気がしなくもない。


ラブ・ボーイ・ラブ

もう最後のシーンでププーッ!ってなったのですが、
その辺は置いとくとして、今回は色々雑だったな。

いや、小説書いてるって話はあったけど、
プロになる為に書いてる最中って話はあったっけ?
それで、あるのはいいんだけど、なんで文化祭委員に立候補したの?

なんか最後の展開に無理矢理つなげようとして、
おかしな設定になってる印象。


ケンガンアシュラ

お互いに軽い回想ブーストからのファーストコンタクトだッッ!!
初手で必殺技を出した入道が不利か?

ここはバキなら三大カマセ(ムエタイ・巨人・虎)があるから、
むしろムエタイの負けっぷりに期待するところだが、
これはケンガンアシュラ。ケンガンアシュラのムエタイは……強いッッ!!

前作の求道の拳の強者がまさにムエタイ使いだったことを考えるに、
バキのようなかませになるとは考えにくい。
だが相手も巨人。こちらもかませになるとは考えにく……あ、ハルがいたか。

ならばサーパインが有利か?


騎乗戦士モクバさん

億獣の王wwww
ゾウとライオンを足しただけで、どうしてあんなになるんだよww
召喚合体事故かよwww

あといおりは背面飛びをしない方がいいと思うな。
さくらも筋肉ヒロインになっちゃったし。
色々と、うん、酷いね……(褒め言葉)

そしてなる君はコクバに乗った方が強いと言う。
え、なにこれ? 男に寝取られてる?
す、凄い漫画だ……!


モブサイコ100

結局、力押しなのね……。
モブの真の力を出す日は果たして来るのかどうか。

微妙な金は受け取らない方がマシだ、とかね。
師匠は本当に人間出来てるな。
責任追及もあると思うけど。

そして微妙な金を受け取ったのがサイコヘルメット教という。
どう転がるか、というのは次回になるのだろうか。


懲役669年

ハローは脱獄した。
新たな戦いの幕が上がる!
第四部完!

いやいや、もう少し続くんじゃよ……続くのか?
でもウマリモと親子だって言うし、その辺のあれこれもあるのかもしれない。


U-2リーグ

ヒロイック紀行

なるほど、こっちの方向性で進めるという感じなのかな?
ただ、元気の無いヒロイックを慰めようと話題を振る→スルーって流れを
何度もやるのは流石にどうなんだろうな。


多数欠

だから御堂に親権使っとけって……。
御堂の言い分が確認できるいい機会だったのに。

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