2013年3月21日木曜日

P4A vol.10


思う所あってペルソナ4の未放送話の26話見ました。

ゲームの方はやっていたので、
大体どんな内容かは想像ついていましたが、
(それでもアニメオリジナルはたくさん入っておりますが、
 ゲームとの差異はそれまでにも散々やってきているわけで)
ストーリーはともかく、アニメとしては普通の最終話でした。


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いや、わざわざ未放送話とするくらいだから、
ちょっと期待しちゃったんですよね。
前後編で一時間あるとか、作画が凄い頑張ってるとか。
でもそういうのが無くて、単純に26話だったなぁと。

面白かったことは面白かったんですよ。
ただ、この内容だったら、普通に放送してもいいんじゃないかというか。
しかもThe Factor of Hopeと内容が殆ど一緒だし。

コメンタリーも一応聞いてみましたが、
「音楽の入りとか若干違ってます」
それ殆ど変わってないって言ってるようなものでしょー!

あのね商法みたいで、あんまり良い印象を抱きませんでしたし、
わざわざ間も空いてることですし、そういうネガな印象を
吹き飛ばすほどのものが欲しかったです。

自分が期待し過ぎなのかもしれませんね。
ファンの人なら普通に楽しめると思います。
でも自分は、かなり勿体無いと思っちゃう。
今までがサービス旺盛だったので尚更ですね。

The Factor of Hopeが丸々ついてくるのも
サービス旺盛と言えばそうだけど、
映画館で見てきた人からすると、価値下がっちゃうし……
というか、内容殆ど一緒だし。

期待値がちょっと高すぎたかなーという、そんな印象。
いや、面白いことは面白いんですが、
期待を煽るのなら、やっぱり相応のものを提示して欲しいなぁというか。
一応、お金取ってるわけですし。そんな感じでした。


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